しながわ水族館
2008年9月6日、しながわ水族館へ行こうと思い立ちました。
調べて見ると、大井町駅からバスが出ています。
大井町駅に行くと、イルカの書かれた青いバスが止まっていました。
バスの中は満員状態です。
バスを降りると、しながわ区民公園の前でした。
公園の中を少し歩くと、しながわ水族館がありました。
昔ほど混んでいませんでした。
しながわ水族館の目玉は、水中トンネルですが、
最近はどこの水族館にもあり、見慣れた光景かもしれません。
逆に言うと空いてるので、じっくり見ることができます。
エイの腹部はカオに見えるので、頭の上をエイが通り抜けると面白いですね。
ちょうどアシカショーが始まりそうなので見に行きました。
アシカの動きを良く見ていると、地上では4つ足動物の動きをしますね。
体型もなんとなく犬っぽいです。
水中でのジャンプ力もなかなかでした。
最近は、クラゲが人気なのか、クラゲの展示コーナーも出来ていました。
昔はクラゲと言えば、巨大な越前クラゲ、刺されると毒がある危険なもの、といったイメージですが、
最近はふわふわ漂う可愛いやつなんですね。
新しく、サメの展示水槽と、アザラシ館が出来ていました。
アザラシ館ではアザラシが水中で寝ていました。
床でゴロンや、隅で逆立ちや、水中トンネルの真下で腹を見せていたりと、
適当な場所で、適当な格好で寝ていました。
敵がいない水族館だからなのか、自然界でもそうなのかは、興味があるところです。
哺乳類なので、時々水面に出て息を吸わないといけないはずですが、意外と長く平気みたいですね。
水面に顔を出すアザラシを下から見ると、空を飛んでいる気球みたいで面白いです。
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