傾聴ボランティア(シニア・ピア・カウンセラー)養成講座 修了生活動報告 |
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■「はじめの一歩…」 |
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■「がんばってます!」 大木 章 傾聴ボランティア(シニア・ピア・カウンセラー)養成講座第一期修了生 講座修了して早くも10ヶ月が過ぎました。 協会から活動状況・体験談等を、とのことですが、人様にお話出来るような活動はしておりませんが……。 現在活動の一つに、居住している市内の特養老人ホームでボランティアの真似事をしています。何処もそうですが圧倒的に女性が多く、又、男性の出来る領域が女性に比して少なく思います。それでも講座で学んだアイコンタクトを活かして入所・通所者たちとの話し相手となると男性(私)でも役に立て、又、結構こちらも得るところが多く、楽しんでやっています。 又、あるグループに属し、市内の70才以上のご夫婦・一人住まいの方を対象に安否の確認電話、これも楽しんでやっております。 振り返ってみると40年近いサラリーマン生活を続けた者にとって永年の習慣で、特にサラリーマン後半はついつい結論を急がせるような態度をとっていた私、恥かしい話しですが、この講座を受講しなかったら、今のような活動は、仮に自分が望んでも相手から拒否されたでしょう。鈴木代表、スタッフの方々、又、斉藤先生を始め、講師の方々に感謝しております。 この講座の受講生もそうでしたが、社会活動の場となると、男性の参加が女性に比して非常に少なく(第一期生も男性20名位?)これからは地域社会で男性参加の比率を高めるような啓蒙活動が今後の私の課題であり、目標です。 |
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■『特養』奮戦記 〜夢は大きく〜 カウンセリングの研修を終わってはみたが、さてどうやってこの技術を生かそうか。俄仕込みのど素人にはとんと見当がつかない。この技術で人様からお金を頂こうなどとふとい考えは毛頭ないが、剣術の習いたてと同じでやたらと使いたくなるのが人情だ。それにしても腕がうずうずして仕方がない。人生考えながら走ることをモットーにしているので、早速地域の社会福祉協議会に飛んでいった。 |
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