奥三河の花祭と国学者
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『奥三河の花祭と国学者』 連絡板
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2025/07/18  『奥三河の花祭と国学者』の本が、2025年8月上旬頃、風媒社から発売されることになりました。
 「奥三河の花祭」がどのようなものかは、「実務の友」サイトの花祭の世界を参考にしてください。
2025/07/19 ●脱稿後の文献資料
『奥三河の花祭と国学者』235頁末行
「柳田國男からは、出版を今や遅しと待たれていた」に、次の(注)を追加します。
(注) 『花祭』刊行前後の早川と柳田との関係、刊行後は「一種の絶好状態になっていった」ことについて、福田アジオ「早川孝太郎ーその研究と方法」『日本民俗学のエッセンス』(平成六年〔一九九四〕)二〇一頁、牧田茂『柳田国男』(昭和四七年〔一九七二〕)一二四頁、三隅治雄「早川孝太郎」『日本民俗文化大系 七』(昭和五三年〔一九七八〕)七四頁参照
2025/07/23 ●『奥三河の花祭と国学者』260頁 「花祭の舞」には「型・形(カ)」が重視されることに関する参考資料
 法律学に関する話であるが、「形式は事物に存在を与える」(新日本法規出版:法苑198号)では、柴田光蔵『ことわざの法律学』(自由国民社、一九九七年)中の「ラテン語のことわざ」から、要旨次のような解説を紹介しています。
 「日本の伝統・文化では「形式」が尊重される気風、文化があり、能、歌舞伎、茶道、華道などの伝統芸能では形(定型的な所作)が中核となっている。剣道、柔道等の古来のスポーツでも、カタチ(形式・型)そのものに相当な意味が込められている、とする。こうしたカタチを重視する国柄が、明治以後異国の法制度を受け入れる土壌にもなり、早期に先進国の仲間入りを果たした・・・
















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   なお、東栄フェスティバル(11月3日(文化の日)に開催予定)または各地区の花祭を見学のため東栄町にお越しの際、本郷の「宝文堂書店」でお買い求めすることもできます。

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