| じゅんび ざいりょうをはかって じゅんびしておきます。 こむぎこと べーきんぐぱうだーを あわせて ふるっておきます。 たまごをわって きみ(らんおうといいます)と しろみ(らんぱくといいます)にわけておきます。(きみは1こあまるので、ほかのおかしか りょうりにつかいましょう) おかあさんに おーぶんを 170どにあたためておいて もらいます。 |
| 1 ばななをちぎってみきさーにいれます。 れもんじる、さらだゆもいっしょにみきさーにいれて、どろどろになるまでみきさーにかけます。(みきさーがとちゅうでまざらなくなってしまったらいっかいとめてふたをあけ、さいばしかなにかですこしまぜてからもういちどかけてみましょう) |
| 2 らんぱくをはんどみきさーであわだてます。 すこしあわだったところでさとう40ぐらむをいれて、つのがたつまでしっかりあわだてます。(めれんげといいます) |
| 3 らんおうをまぜて、かたちがみえなくなったらさとう40ぐらむをいれ、さとうのざらざらがなくなるまできべらでよくまぜます。 |
| 4 らんおうとさとうをまぜたなかに、みきさーにかけたばななとさらだゆをすこしずついれてはまぜ、いれてはまぜしてよくまぜあわせます。 |
| 5 そのきじのなかにこむぎこをいれて、こむぎこのかたまり(「だま」といいます)がなくなるまでよくまぜます。(すぽんじけーきやかっぷけーきとちがって、しっかりまぜてしまってだいじょうぶです)まざったら、ばにらえっせんすをいれてまぜます。 |
| 6 つくっておいためれんげを、こんどはでんどうみきさーのすいっちをいれないでぐるぐるとかきまぜます。(おおきすぎるあわをちょうどいいおおきさにそろえます) |
| 7 めれんげのなかからすこし(おたまでやまもりいっぱいくらい)をきじのなかにいれて、よくまぜます。 |
| 8 こんどはまぜたきじをめれんげのなかにいれ、(ごむべらをつかってきれいにぜんぶいれましょう)きべらでしたからすくっておとすようによくまぜます。 |
| 9 きれいにまざったら、きじをかたにいれます。できるだけたかいところから、おとすようにいれるとよけいなあわがはいらないできれいにやけます。 |
| 10 ごむべらをつかってきれいにきじをぜんぶいれたら、ごむべらできじをかたにこすりつけます。(こうすると、ふくらんだきじがきれいにくっつきます) |
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11 きじがぜんぶはいったら、かたをたかいところからなんかいかおとして(こぼさないでね)なかのよけいなあわをだします。 |
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12 おかあさんにあたためたおーぶんにいれてもらい、170どで40ぷんやきます。おおきいおーぶんはまんなかのだんくらいでだいじょうぶですが、うんとおおきくふくらみますのでちいさいおーぶんならいちばんしたのだんでやきましょう。 |
| 13 やけたらおかあさんにおーぶんからだしてもらって、さかさにひっくりかえしてさまします。(まんなかがとびだしているかたがないときは、かるぴすびんのようなかたちのびんにさすといいでしょう。2じかんいじょう、かんぜんにさめるまでおいておきます) |
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