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ソニックの描き方　チャオの描き方　エッグマンの描き方　表情のつけ方　ナイツの描き方
　
テイルス・ルージュの描き方

キャラは生きています。
表情をつけることによりキャラクターの魅力はぐーんと増します。
さらにキャラの性格によって感情表現は違ってきますんで
キャラの描き分けという点でもおいしいところであります。
中には医者チャオのような「表情一つ変えない」奴もいますがそれも一つの個性。
　
●顔の表情
　
顔の表情はだいたい目と口で表現できます。
（もちろん顔そのものを変型させるのも良し）
それ以外にも汗を流すとか耳を臥せるとか毛を逆立てるとかいろいろやってみてください。
顔を崩す時は思いきりが大事です。
私は女性や子供などはかわいさを崩してはいけないと思っているので
かわいさを失わない程度に崩すようにしていますが、
人によっては女性の顔も容赦なく崩す方もいます（笑）
逆に野郎どもはこれでもかってぐらい崩してやりましょう。
特にエッグマンなんか最初っから崩れてるんだから躊躇することはありません。
　
●身体の表情
　
身体の表情とはつまりポーズです。
ポーズを考える時に一番いいのは鏡の前で自分でポーズをとってみることです。
ただし人に見られないように注意。
自分でできないポーズ（激しい動作など）は写真や映像が参考になります。
実物を参考にできないポーズ（空飛んでるとか）はマンガを見たり頭の中でイメージしてみます。
慣れればイメージだけでいろんなポーズがつくれると思いますが
行き詰まったらやっぱり本物を見るのが一番でしょう。
　
手は肩から指先まできっちり描きましょう。
手の指はとても表情豊かです。この場合も自分の手とにらめっこしてみてください。
特に「モノを持っている手」は難しいので実際に似ているモノをつかんでみることをおすすめします。
ソニックキャラは手が大きめなのでごまかしはなかなか効きませんよ。
ソニックの肩は超なで肩ですが、怒った時は肩を怒らせる事があります。
また、テイルスの場合しっぽも感情表現に役立ちます。
　

　


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