2004/7/29
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ユングフラウ観光
ツアーも4日目いよいよ3大名峰の一つを訪ねる
ユングフラウは独立峰ではなく、ベルーナ・オーバーランド山群に属する4158mの山
メンヒ・アイガーと連なり、美しい風景をつくりだしています。
ユングフラウとはドイツ語で「処女」・メンヒは「修道士」の意味
ユングフラウは、1811年に初登頂。その100年後の
1912年にクライネ・シャイデックとユングフラウヨッホを
むすぶ山岳鉄道が全面開通しました。
 
とにかくおどろくことが沢山あります、こんな高いところに
鉄道をはじめ、高速エレベーターも出来ており
ここが 3000m位上の高さの場所・富士山とほぼ同じとは 信じられない設備です
 
今回 すこし天候に恵まれませんでした
 
電車の中から 何度も 振り返りましたが 雄大な姿を見ることが出来ませんでした(T_T)


9:19 グリンデルワルト(1034m)WAB(バェンゲルンアルプ鉄道)
9:54・10:22クライネシャイデック(2061m)
途中 アイガーバンド(2865m)アイスメーア(3160m)に5分停車
ガラス窓越しに 美しい山々の姿が 見えるはずなのですが
JB(ユングフラウ鉄道)7kmがトンネルの中
10:53 ユングフラウヨッホ(3434m)
スフィンクス展望台へは専用エレベーターを利用
EV4:アイスパレス(氷の宮殿)・プラトー(雪原)
この中へ入ります時は、滑りますので充分足元を気を付けてね
EV2:博物館(3F)レストラン
EV1:レストラン
EV0:売店・カフエ・郵便局
(世界で一番高いところにあります赤い日本のポスト
記念にスタンプを押してお便り送るのも思い出のひとつになるとおもいます)
12:30ユングフラウヨッホ出発・JB
13:21・14:15クライネシャイデック・WAB
15:15ラウターブルネン


下記3枚の写真は、7年前同じ時期に訪れたさいに撮影
クライネシャイデックJBに乗換え地点
晴れていれば このように見えるのですが
今回 霧がかかり ほとんど頂上が見えませんでした
ヨーロッパ最長を誇る全長約20kmのアスレチック氷河
スフィンクス展望台より
高速エレベーターでテラスまで25秒で到着
ここから西に ユングフラウヨッホ・東にメンヒ・
南にヨーロッパ最長の氷河のアスレチック氷河と
360度大パノラマが広がりドイツ・イタリア・フランスの山々が見渡せるはずです
 
何時か みなさんが訪れます時には 美しい姿が見られますように・・・。
私も 青空にかがやくいただきを 見てみたいですね。
高いところにある駅です。高山病の予防のため 大きな声を出したり 急いで走ったりも しないでね。
 
この旅で一番寒い体感を しました。雪原にも出られるところがあります。
この日は 吹雪も体験 やはり防寒具は 必要ですよ
ところが 下山してくると暖かくなりますので 脱ぎ着の便利な物を持参する事を おすすめします
 

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