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憧れの氷河特急にのる!
氷河特急は1930年に誕生・3つの鉄道を直通して
延べ289.4kmの道のりを8時間かけて
運転するのんびり山岳列車です
天候にも恵まれ サンモリッツからアンデルマットまでの列車の旅の始まりです
サンモリッツは、宿泊のみの滞在でしたが
オリンピックも2度開かれ 高級リゾート地で有名です
9時25分サンモリッツを出発して途中下車して昼食アンデルマットまで4時間です
鉄道王国スイスでもっとも人気のある氷河鉄道のコースです
(291の橋・91のトンネルをぬけ平均時速34km)
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車窓からの写真撮影は、とても むつかしいですね。
窓ガラスを 半分下に さげて 上半身を乗り出す姿勢で撮影するのですが
すぐ トンネルに入るので とてもこわいですね
すこしでも 長く車両を写し込もうとすれば タイミングを計らないといけません
何度もチャレンジしての 私なりの大成功でした
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サンモリッツからアンデルマットまでの 列車の旅を終え
ユウグフラウの麓の村グリンデルワルトに到着
この日予定ホテルが満員のため変更になり
ランクアップのLグレード レギーナホテル
下記の写真は 夕食をいただいたレストランより撮影
右手に見える建物です バックは アイガーをのぞむ
絶好のロケーションです
こんなステキなホテルに泊まったのは 始めてです
内装も 豪華で ゆったりして窓からの眺めの最高でした
「こういう ホテルもあるんだぁ。」と 変に感心しました(^^)
明日 ユーグフラウに向かう グリンデルワルトの駅もすぐ前です
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ホテルのベランダより夕方撮影
右がアイガー3970m(石灰岩の山)・左奥 シュレックホルン・バェッターホルン
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↓下記の写真は、左上から(HPのソフトの関係で 自由に書き込めないところが 不都合ですが おゆるしくださいね。)
・氷河特急をのりますと いただける証明書です。
・名物の傾いたワイングラスは、食堂車で使用されています。
グラスの傾きは 15度ほどありますが 列車はこんなにもかたむきませんよ(^^ゞ
急勾配の 列車ならではのアイデア商品で 一躍有名になりました。
車内販売で買うことが出来ますよ。(15スイスフラン)
・車窓からの眺めは 窓をあけ 風を受けてすごしました
同乗者達と 過ぎ行く山々・ 村や町には必ず 教会があります 何度も 「きれいね・可愛いね」の連呼でした
・列車には 紋章がついています・グラウビュンデン州
いろいろ 紋章のついた列車を見ることが出来ました
・最後の写真ですが 全線で最高地点2033mのオーバーアルプ峠です。ここで、一旦停止して 対向列車を待ちます。美しい湖の周りを散策する人 魚釣りする人さまざまに楽しんでいるようすが 伺われました。
澄み切った美しい湖です。
雪崩よけを過ぎていくころには 車窓からキンポゲ・シシウドなど色とりどりの花がみられるようになります
おりて歩いてみたい。いつか また 訪れる時には・・・。
参考資料:アルプス氷河特急(ちくまライブラリー)池田光雅著
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