2004/7/30
+ スイスアルプス + 日程表 + アッペンツェル地方 + ハイジの里 + 氷河特急の旅 + ユングフラウ観光 + マッターホルン観光 + ツエルマット + モンブラン観光 +

ツエルマット
世界中のアルピストが憧れる名峰マッターホルンに抱かれた町
フランスとイタリアの国境に接している事から 両方の言語圏があるヴァリス州
ツエルマットはこの州の南にあり スキーでイタリアにも下りれる所
言語は ドイツ語 町は小さく人口4000人


ツエルマットは 環境に優しい町で ガソリン車の乗り入れが 禁止されています
観光バスは ここまで乗り入れられないので この町へは
トランクを各自 列車に積み込んでの 訪問です
ちょっと 大変ですよ・・・荷物が多いと(^^ゞ
駅前には 電気自動車のタクシー・馬車が 並んでいます


きちんとした装備で ハイカーが町をいきかいます
スイスにきて 日本人の多いことに びっくりしました
どこへでかけても 日本人は 多いのですが
スイスの登山電車をはじめ
この町も 本当に日本人が多く 白馬か軽井沢かと見まちがうくらい
日本人の スイス観光は あこがれの旅なのですね
でも 8月ともなりますと 日本人観光客は減るそうですよ
ツアー代金が 高くなるためとか?
9月になりますと 高山植物は減り 草も 枯れてきますが
天候がさだまり 夏に見えなかった山々も姿を見せるそうで
2回目以降の人に お勧めと 聞きました
町の中心には、登山用品・お土産屋・観光案内所などが 徒歩で充分散策できます
本来天候がよければ マッターホルンが見られる
ビューポイントが沢山あるそうです
朝日・夕日 私の部屋からも 見えるはずでした
頂上は 見ることが出来ませんでした かすかに
その姿は 確認できましたが・・・・
撮影は うまくいきませんでした
↓ホテル・モンテローザ
1839年創業ツエルマットでもっとも古く 由緒あるホテル
登山家エドワード・ウインパー卿など著名人が多くとまったホテル
レストラン・スポーツ案内など利用価値充分
下記の写真は 町の裏道を入った民家の庭先で撮影
スイスのお土産に最適の「アーミーナイフ」に名前をいれてもらえます もちろん 無料です
スイスは 時計の生産の盛んな 国です
高価な時計は 無理かも?スオッチは価格も手ごろでデザインも豊富でした
価格は 日本にくらべて 決して安くはありませんが
私は オリンピック限定モデルを お土産に買い求めました

+ スイスアルプス + 日程表 + アッペンツェル地方 + ハイジの里 + 氷河特急の旅 + ユングフラウ観光 + マッターホルン観光 + ツエルマット + モンブラン観光 +