10月11日 |
・政府、年内の米国産牛輸入再開を断念。 |
13日 |
・都道府県のBSE対策全頭検査費、来年度は国が負担。 |
14日 |
・北海道で国内14頭目のBSEを確認。 |
16日 |
・BSE検査、全国25道府県が全頭検査継続の意向。
・国立環境研究所調査、組み換え菜種が鹿島港から千葉県内へ拡散。
・農水省・厚労省、BSE対策で200日以下の牛検査除外、自治体で行う全頭検査費用補助、を食品安全委員会に諮問。
・厚労省、禁止合成抗菌剤使用で台湾うなぎに検査命令。 |
19日 |
・米国でインフルエンザワクチン不足、接種を求める行列。 |
21日 |
・国際研究チーム、ヒトの遺伝子の数は2万2000個程度と発表。 |
23日 |
・腎臓疾患のある人がスギヒラタケを食べた後、急性脳症の症状を示す例が相次ぎ、厚労省が注意喚起。
・日米BSE協議、若齢牛の輸入を未検査で認める大筋で合意。
・国連クローン禁止条例策定委員会、日本など部分容認派と全面禁止派の対立のまま閉会。 |
26日 |
・厚労省、国内未承認の中絶薬、健康被害の懸念から輸入制限。 |
27日 |
・食肉用の豚に未承認のワクチン投与で、日本ハム子会社役員逮捕。 |
30日 |
・米ペット販売会社アレルカ(本社ロサンゼルス)、2007年に飼い主にアレルギー反応を引き起こさない遺伝子組み換え猫を販売する計画を発表。 |
11月2日 |
・除去が義務付けられていない末梢神経線維と副腎から、BSEの原因である異常プリオン検出。 |
4日 |
・仏製酒精飲料に指定外の食品添加物を検出、回収命令。 |
5日 |
・日本産科婦人科学会除名の大谷医師、9月下旬以降新たに15組に受精卵診断を実施、うち5組が妊娠。
・ブッシュ米大統領再選を受け、BSE対策これまで通りの路線を継続。
・厚労省、基準越える殺菌剤使用で韓国産わけぎに検査命令。 |
6日 |
・日本たばこ、健康被害の新表示を発表。 |
7日 |
・がん抑制遺伝子を分解する酵素、九大らのグループが発見。 |
8日 |
・食肉卸大手フジチク会長、BSE補助金不正受給の疑いで逮捕。
・東京都、果汁原料の国産リンゴからカビ毒素を検出。 |