■2002年8月号

今月の潮流
News
News2
今月のできごと


今号の目次へ戻る
ジャーナル目次へ戻る












































バイオジャーナル

できごと (6月11日〜7月10日)報道媒体発表時


6月11日 ・食糧庁廃止確認、食品安全委員会設立へ。
・中国産冷凍ホウレンソウ、基準超す農薬検出、アイク回収へ。
12日 ・中国産冷凍ホウレンソウ、基準超す農薬検出、ニチレイ、雪印冷凍食品、回収へ。
・厚労省審議会、遺伝子組み換え食品2種3品目、食品添加物1種承認。
13日 ・中国産冷凍ホウレンソウ、基準超す農薬検出、蝶理回収へ。
・環境省ら4省、遺伝子組み換え生物規制法案提出へ。
・厚労省、食品衛生法違反輸入業者公表へ。
・厚労省、アストラ・ゼネカ社開発の新肺がん治療薬を世界初承認。
15日 ・ニチレイ、冷凍ホウレンソウ販売自粛。
・環境省、4-オクチルフェノールに環境ホルモン作用ありと発表。
16日 ・産婦人科学会、第三者への受精卵提供認めない方針を打ち出す。
20日 ・田辺製薬、ゲノム創薬で、グラクソ・スミスクラインと提携。
・米ハーバード大日本人研究者ら2名遺伝子情報窃盗容疑で逮捕。
・東大、埼玉医大、乳がん増殖物質発見。
21日 ・米ミネソタ大、骨髄幹細胞から万能細胞を作成と発表。
22日 ・厚生労働省、加工食品の3割に遺伝子組み換え原料混入と発表。
・産婦人科医師根津八紘、卵子バンク設立。
25日 ・EU、日本産ホタテ貝の7年ぶり輸入解禁。
・中国産冷凍ホウレンソウ、基準超す農薬検出、ニチロ、回収へ。
・東大バイオサイエンス委、ES細胞使用研究計画2件を承認。
・西日本在住女性、夫の死後保存精子で出産。
26日 ・法務省、第三者卵子使った生殖医療で、親子関係法制化へ。
・クロイツフェルト・ヤコブ病患者遺族、国と製薬会社相手に損害賠償を求めて提訴。
28日 ・厚労省調べで、中国産冷凍野菜の残留農薬、41%が基準超す。
29日 ・BSE対策の牛肉買い取り制度で、日本食品の偽装発覚。
7月2日 ・文科省、マウス、メダカなど23種を生物遺伝資源バンク設立へ。
・ストップ遺伝子組み換え汚染種子ネット、輸入飼料用トウモロコシ5品種から組み換え遺伝子検出、と発表。
4日 ・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、賞味期限切れ食品を昨年6月から直営飲食店で使用。
・BSE法と改正JAS法施行。
5日 ・米国で、バンコマイシン高度耐性MRSAが出現。米疾病対策センターが警戒を呼びかけ。
6日 ・近畿大、クロマグロ完全養殖に成功。
10日 ・英国で不妊治療を受けた白人夫婦に黒人の双子誕生。
・政府、中国産野菜農薬残留問題で、輸入自粛へ。