1月11日 |
・ゴディバジャパンのチョコレートに未承認着色料「アゾルビン」使用が発覚し、販売中止、回収へ。
・農水省、牛肉監視にDNA鑑定導入へ。 |
12日 |
・京都の山城養鶏生産組合、昨年12月、半年前から冷凍保存の卵約5万個出荷が判明、下痢などの被害。
・中国広東州、SARSの疑い3例目。後、陰性判明。 |
13日 |
・山口県の採卵養鶏場で鳥インフルエンザウイルス検出。79年ぶり国内で確認。 |
15日 |
・慶応大、「筋ジストロフィー」判定で受精卵の遺伝子診断、日本産科婦人科学会に申請。 |
16日 |
・食品安全委員会、BSE発生国の牛の受精卵輸入解禁へ。
・二卵性双子が胎盤共有の日本国内4例確認。不妊治療の影響か。 |
18日 |
・英国、元ケンタッキー大教授、クローン人間作製に着手。 |
20日 |
・霞ヶ浦の全養殖コイ、処分へ。
・日本赤十字社、献血血液でHIV感染を確認。 |
21日 |
・信州大医学部、皮膚ガン遺伝子治療開始。 |
22日 |
・ポーランド、米産牛肉の禁輸を解除。 |
23日 |
・政府、タイ産鶏肉関連製品禁輸措置。
・ブラジル、日本産鶏肉関連製品禁輸措置。 |
24日 |
・カンボジア、鳥インフルエンザ確認。 |
26日 |
・インドネシア、鳥インフルエンザ発生。
・政府、インドネシア産鶏肉関連製品輸入禁止措置。 |
27日 |
・ラオス、鳥インフルエンザ確認。
・米、牛の血液飼料禁止措置。
・アベンティスのリウマチ薬「マラバ」で服用後5名死亡が発覚。 |
28日 |
・厚労省、2003年はHIV感染最多と発表。
・中国で鳥インフルエンザ人への感染確認。政府、中国産鶏肉関連製品輸入禁止措置。鳥インフルエンザ12か国・地域に拡大。 |
30日 |
・厚労省、水虫治療薬「ラシミール錠」で肝障害死亡例と注意喚起。 |
31日 |
・東京地裁、青色発光ダイオード発明者に対し会社に200億円支払命令。 |
2月1日 |
・遺伝子スパイ事件、元理研研究員、米司法当局へ移送請求へ。 |
2日 |
・ベトナム姉妹の死亡例、鳥インフルエンザの人から人への感性の可能性高まる。WHO本格的調査開始後、変異なしと発表。 |
3日 |
・東京高検、遺伝子スパイ事件で、元理研研究員を拘束。 |
4日 |
・大谷産婦人科(神戸市灘区)、学会に無申請で受精卵診断、産み分け実施を公表。 |
5日 |
・国際専門家委員会、BSE対策での全頭検査について「正当な根拠がない」と報告。
・イスラエル、12年間凍結受精卵で出産成功。 |
7日 |
・ベトナム、豚から鳥インフルエンザウイルス検出。
・英研究者、輸血でヤコブ病感染の可能性発表。 |
8日 |
・米、鳥インフルエンザ発生の疑い。政府、米国産鶏肉関連製品輸入禁止暫定措置。 |
10日 |
・米、BSE調査打ち切り。問題牛の所在、感染飼料特定できず。 |