| 5月11日 | ・米カリフォルニア州でキャンディー112種類から鉛検出。 ・米モンサント、遺伝子組み換え小麦の開発を中断すると発表。
 ・高知県でコイヘルペスウイルス陽性反応の疑い。
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| 12日 | ・船橋市の釣り掘でコイ大量死、コイヘルペスウイルス陽性反応。 | 
| 13日 | ・農水省、魚が天然ものかどうかの全国調査を開始。 | 
| 14日 | ・厚労省調査、この冬余ったインフルエンザワクチン36万人分。 ・フィブリノゲン納入先、病院側からの異議で納入先の開示ゼロ。
 ・信州大、ヒトES細胞から心筋細胞分化に成功。
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| 15日 | ・コイヘルペスウイルス、山梨県河川で陽性反応。 ・横浜市慶応大学で91人が結核に集団感染の恐れ。
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| 18日 | ・政府、国際獣疫事務局にBSE安全基準緩和反対の意見書提出。 | 
| 19日 | ・果樹研究所、ブドウの色素に動く遺伝子が作用すると発表。 | 
| 21日 | ・厚労省、未承認抗がん剤の国内審査迅速化、保険適用緩和へ。 ・日本医科大付属第二病院で臓器移植法に基づく脳死判定30例目、移植は29例目。
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| 22日 | ・米農務省、禁輸カナダ牛肉の輸入を密かに許可。 | 
| 23日 | ・岩手医大、放射線111人に過照射、副作用は確認されず。 ・FDA、米国産アーモンドでサルモネラ汚染、注意と回収を呼びかけ。
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| 24日 | ・仏グループ、異常プリオンが羊の筋肉中にもたまることを確認。 | 
| 25日 | ・英の病院、21年間凍結の精子を使った体外受精で出産。 | 
| 27日 | ・受精卵診断実施で学会除名の医師ら、学会を提訴。 ・タイの大学で鳥インフルエンザ再発。
 ・理化学研究所などの国際チーム、DNA分析により、チンパンジーとヒトの遺伝情報の差は推計値1.23%
 より大きいと発表。
 ・厚労省、健康食品の表示基準を緩める方針。
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| 29日 | ・国際獣疫事務局、BSE対策で牛の腸全体を特定危険部位に指定。これに対し農水省、国内の安全基準は 見直しの必要ないとの考え。
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| 6月 1日 | ・キリンビール、遺伝子操作でBSEに感染しない牛を開発。 | 
| 2日 | ・日赤の献血血液追跡調査、肝炎とエイズに6人が感染。 | 
| 3日 | ・コイヘルペスウイルス、横浜市の池で陽性反応。 | 
| 4日 | ・農水省、牛解体時の汚泥についてBSE感染源の可能性を調査。 ・岐阜県の小学校、予防接種で適正量の5倍量を注射。
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| 6日 | ・日赤、輸血用血液の安全強化のため、血液事業部門を独立化。 | 
| 8日 | ・14医療施設が不妊治療の自主基準を作成、公表。 | 
| 9日 | ・新潟県、来年の品種切替を機に県産コシヒカリをDNAで証明。 | 
| 10日 | ・農水省、米産鶏肉の鳥インフルエンザによる輸入停止を解除。 |