7月11日 |
・仏、クローン胚禁止の新法を採択。 |
13日 |
・理研バイオリソースセンター、幹細胞バンク事業開始。
・東京医科歯科大と大日本印刷、印刷技術で血管網再生。
・生命倫理専門調査会、ヒトクローン胚作りを条件付きで認める最終報告書をまとめる。 |
14日 |
・三井化学ら、食品包装用にトウモロコシ樹脂の認定取得。
・米農務省、BSE検査に不備があるとの報告書。
・国立循環器病センター、患者自身の肝細胞移植で重度心臓病が改善と発表。 |
15日 |
・呉羽化学、食品袋から鉛検出、自主回収へ。
・農水省、養殖フグの寄生虫駆除新薬を承認。 |
16日 |
・食品安全委員会、若い牛のBSE検査除外を容認。
・夫の死後冷凍精子で出産、高松高裁で、夫の子と認知の判決。
・米国立研究所、イヌのゲノム配列を解読。 |
19日 |
・日本医科歯科大ら、骨に幹細胞が大量に存在することを発見。
・文科省、来年度から感染症研究ネットワーク新設の方針。 |
20日 |
・山之内製薬、DNAチップで体内時刻を正確に測定。 |
21日 |
・農水省、狂犬病発生国から10カ月未満の子犬の輸入禁止。
・米食肉労組代表、米牛肉処理現場の実態を報告。 |
22日 |
・鹿児島県で豚コレラウイルス検出。
・京大倫理委員会、ヒトES細胞を使った幹細胞作成を承認。
・公正取引委員会、輸入塩の国産表示に警告。
・脊髄損傷患者、中国で中絶胎児の細胞移植治療。効果は未確認。 |
23日 |
・厚労省、日本脳炎ワクチンの副作用全国調査へ。
・BSE日米協議、若い牛の定義先送り。
・タイで鳥インフルエンザ感染の鶏を確認。
・大阪市第三セクター、中国産ブロッコリーまぜ米国産と表示。 |
24日 |
・産婦人科学会、受精卵診断を正式に承認。
・厚労省、中国産チンゲン菜から基準超す農薬検出。
・文科省、海外に感染症研究拠点設置を決定。 |
26日 |
・都畜産試験場、カテキンで牛の体外受精率アップ。 |
27日 |
・横浜国大ら、河川からの医薬品成分検出相次ぐ。
・厚労省、3〜6月HIVウイルス感染者199人で過去最高と発表。
・環境省、ビスフェノールAに環境ホルモン作用を確認。 |
28日 |
・英研究機関、絶滅危惧生物のDNA保存を計画。 |
29日 |
・レーガン元大統領息子、ES細胞研究の必要性を訴える。
・WHOなど、鳥インフルエンザ再発受け対策会議。
・ハウス食品、ゴム手袋混入の可能性でカレー回収へ。
・大谷医師らによる受精卵診断制限取消訴訟、第1回弁論。
・農水省、輸入豚肉関税引き上げ。 |
30日 |
・公取委、健康食品「アセロラ」に排除命令。
・厚労省報告、風邪薬などの副作用2年半で1064例。
・DNA二重らせん発見者、フランシス・クリック死去。 |
31日 |
・厚労省試算、鳥インフルエンザの人感染最悪、死者17万人。 |
8月 2日 |
・香川大、希少糖にがん細胞の増殖抑制効果ありと発表。 |
3日 |
・ケンタッキーフライドチキン、揚げ油に微量金属粉末、使用中止。 |
4日 |
・鹿児島県で豚コレラ感染、豚5頭が陽性。
・東京海洋大ら、ヤマメ体内でニジマスの精子づくり、稚魚誕生。
・食品安全委員会、BSE全頭検査見直しに賛否両論。 |
6日 |
・沖縄で米国帰り女性、西ナイル熱の疑い。後、感染確認されず。 |
7日 |
・日赤、輸血感染の疑いある血液の回収を怠る。
・食品安全委員会、報告書案にBSE国の調査責任を明記。
・農水省発表、食糧自給率40%と6年連続横ばい。
・米ベンチャー企業、ペット用クローンネコを誕生させる。
・遺伝子組み換えナタネ、四日市でも自生。 |