11月11日 |
・WTO閣僚会議にて中国、台湾WTOに正式加盟承認。 |
15日 |
・東京・大津両地裁、ヤコブ病で政府に和解勧告。 |
16日 |
・新潟大医学部、HIV除去体外受精、男児出産、感染なし。 |
17日 |
・米国で、生物テロに備え、天然痘ウイルスの廃棄を当面行わないと決定。
・伊医師、英国でクローン人間づくり計画。 |
19日 |
・農水、厚労省、BSE問題調査検討委が初会合。 |
20日 |
・WTO新ラウンド開始
・農水省、GM農作物環境に与えるリスクの管理について検討する懇談会、カルタヘナ議定書の批准へ。
・理研、アルツハイマー病の原因酵素の働きを解明と発表。
・福島県の公立病院で髄膜炎の原因であるエコー13ウイルスを国内で初めて確認。
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21日 |
・北海道で国内2例目となるBSE感染牛確認。 |
22日 |
・肉骨粉を食べた牛5129頭を政府が買い上げ、焼却処分と発表。
・ヤコブ病、政府責任を認める。和解協議進展。
・厚労省、遺伝子組み換えジャガイモ加工品を表示義務対象へ。 |
26日 |
・米アドバンスト・セル・テクノロジー社は人のクローン胚作製と発表。 |
28日 |
・スロベニアで初のBSE。
・Nature誌28日号に、メキシコ南部の野生トウモロコシから、組み換え遺伝子を発見と発表。 |
29日 |
・科学技術会議、ヒト・クローン胚禁止指針を承認。 |
30日 |
・京都大倫理委、ES細胞を使った血管発生の研究承認。
・7年越しのFAO遺伝資源条約内容決定へ。 |
12月1日 |
・群馬県で国内3例目となるBSE感染牛確認。
・中国がクローン人間作製に反対を表明。
・米大統領諮問委員会「バイオエシックス(生命医学倫理)評議会」を創設。
・EU議会、クローン開発禁止の報告書を採択せず。
・厚生科学審議会生殖補助医療部会、精子や卵子の提供を受ける女性の年齢の上限を50歳とすることに決定。
・米ウインスコンシン大ら、ヒトES細胞から脳細胞に分化成功。
・野党4党、BSE対策法案提出へ。
・農水省BSE中間報告発表。 |
5日 |
・特定胚指針施行。 |
8日 |
・信州大、ヒトES細胞の研究、国内初申請。 |
9日 |
・阪大中村教授ら、がんの転移抑制遺伝子治療開発。
・オーストリアでBSE初感染の疑い。 |
10日 |
・中外製薬、スイス製薬大手ロシュ社の傘下に。 |