■2005年3月号

今月の潮流
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今月のできごと


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バイオジャーナル

できごと(1月11日〜2月10日) 報道媒体発表時



1月11日 ・鳥インフルエンザ、ベトナム南部で死者3人目。
・スマトラ沖地震津波、埋葬遺体のDNA鑑定を行うと決定。
・米農務長官、対日牛肉輸出に向け日米首脳会談を提案。
・青色LED訴訟の中村教授、8憶4千万支払で日亜と和解。
・フィブリノゲン製剤問い合わせ、公表以来12万件。
12日 ・カナダ食品検査局、3頭目のBSE牛を確認。
13日 ・厚労省集計、ノロウイルスの集団発症8280人、死亡14人。
14日 ・厚労省、ノロウィルスの特養実態調査と手引き作成へ。
15日 ・政府、米国提案の牛月齢判別法受諾の方向。
17日 ・東京理科大、遺伝子組み換え実験でずさんな管理発覚。
19日 ・京大、世界初の生体膵島移植を実施。
・静岡県の清水港付近でのGM作物調査、県の検査は陰性。
20日 ・東京ディズニーランド販売の菓子にカビ付着、回収。
・鳥インフルエンザ、ベトナム南部で死者5人目。
・米農務副次官、牛の肉質による月齢判別法は絶対と発言。
21日 ・副作用死588人を出した肺がん治療薬イレッサ、厚労省検討会で使用制限必要なし。
・慢性炎症を持つマウスの臓器(肝、腎、膵)に異常プリオン蓄積と欧米の研究チームがサイエンスに発表。
22日 ・藤本製薬、多発性骨髄腫薬としてサリドマイド開発に着手。
・神奈川県と理研、がんの共同研究に着手。
23日 ・鳥インフルエンザ、ベトナム南部で死者9人目。
24日 ・山之内製薬と理研、体内時計を遺伝子レベルで解明。
25日 ・厚労省、混合診療がん治療3薬承認へ。
26日 ・林木育種センター、無花粉杉「爽春」の品種登録を出願。
・米国モンサント社、米国大手種子会社買収。
27日 ・北海道、GM作物の規制に関する条例を提案。
29日 ・フランスでヤギがBSE感染。
2月2日 ・鳥インフルエンザ、カンボジアで初の死者。
4日 ・農水省、スギ花粉症緩和コメ開発、2007年にも実用化へ。
5日 ・国内発BSE感染による変異型ヤコブ病確認。
7日 ・理研、マウスES細胞から大脳神経細胞作成。
9日 ・BSE対策専門家会議、肉質で月齢判別を条件付で容認。