■2006年1月号

今月の潮流
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今月のできごと


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バイオジャーナル

できごと(11月11日〜12月10日)報道媒体発表時



11月11日 ・G7、鳥インフルエンザ対策で協議。
13日 ・乳幼児8人死亡、インフルエンザ治療薬タミフルで副作用か。
14日 ・米誌タイム、2005年の発明に韓国のクローン犬選定。
・ロンドンの医療機関、3回のHIV検査で陽性反応の男性が1年後陰性に転換と公表。
15日 ・人間のクローン胚から世界で初めてES細胞作製に成功した韓国
・ソウル大と米・ピッツバーグ大の協力関係解消。ソウル大の卵子入手過程に倫理的問題の可能性指摘。
・民間調査機関、日本人のほぼ6割が健康食品を日常的に利用。
・米、人工授精で生まれた少年、遺伝子データベースを使い父親を特定。
16日 ・日米首脳、年末までに米国産牛肉(20か月齢以下)の販売再開確認へ。
17日 ・中国、鳥インフルエンザ人へ感染、2名死亡。
・茨城県、神栖産米からヒ素化合物検出。
18日 ・米FDA、タミフル服用後の死亡日本人12名確認。因果関係は認めず。
19日 ・厚労省、中皮腫薬「アリムタ」早期承認の方針。
・APEC、鳥インフルエンザ対策行動計画を決定。
20日 ・厚労相、都道府県のタミフル備蓄に補助検討。
21日 ・農水省、GM作物栽培指針、隔離距離見直しへ。
22日 ・千葉県、紀文のはんぺんから大腸菌検出、回収命令。
・国連報告、HIV感染者4000万人に。日本は1万人超す。
・カナダ、鳥インフルエンザ発生確認。
23日 ・米国、変異型クロイツフェルトヤコブ病2例目確認。
24日 ・大阪府、O-157感染で3歳児死亡。
26日 ・脳死移植、40例目。
29日 ・スイス、国民投票で5年間GM作物・生物の利用禁止に。
12月4日 ・インドネシア、鳥インフルエンザによる死者8名に。
5日 ・日本小児科学会、タミフルと死亡の因果関係認めず。
・ウクライナ、鳥インフルエンザ発生確認。
7日 ・共同通信世論調査、米国産牛肉を食べたくない人75%に。
8日 ・中国、鳥インフルエンザ(H5N1型)4人目感染確認。
・食品安全委員会、米国産牛肉の条件付き再開を容認の答申。
・米マサチューセッツ工科大、犬のゲノム解読。
10日 ・ジンバブエ、インフルエンザ(H5N2型)を確認。
・タイ、5歳児、鳥インフルエンザで死亡。通算14人目、今年2人目。