■2006年2月号

今月の潮流
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今月のできごと


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バイオジャーナル

できごと(12月11日〜06年1月10日)報道媒体発表時



12月12日 ・政府、米国産牛肉の輸入禁止解除。
14日 ・米、鳥インフルエンザ予防偽薬横行、FDA、9社に警告。
・香港でWTO閣僚会議開幕。
16日 ・ソウル大黄教授の共同研究者ら、皮膚由来のES細胞存在せず、サイエンス誌論文撤回を表明。
19日 ・東大ら、ホルモン調節によりイネの葉を直立、収量1.3倍に、と報告。
20日 ・新潟県内の農家ら15名GMイネの野外実験中止を求め、農業
・生物系特定産業技術研究機構を地裁に提訴。
22日 ・産業技術総合研究所ほか、麹菌ゲノム解読。
23日 ・ベトナム、タミフルに耐性ウイルス(H5N1型)、死亡少女から確認。
・インドネシアで鳥インフルエンザによる死者11人目。
24日 ・ソウル大、ES細胞論文はすべて「捏造」。
30日 ・中国で鳥インフルエンザ感染患者死亡、3人目。
31日 ・中国国際移植支援ネットワークセンター、2005年末までに日本人108名が移植手術を受けたと公表。大半が死刑囚の臓器か。
2006年
1月5日
・北海道立畜産試験場、BSE発症実験、牛数頭で成功か?
7日 ・米バージニア州知事、92年執行の元死刑囚、冤罪の疑いありでDNA再検査命じる。
・国立成育医療センター研究所、承認が得られ次第、京大につづきES細胞樹立へ。
8日 ・茨城で、鳥インフルエンザ40人感染か。
10日 ・ソウル大最終発表。黄教授のES細胞捏造確定。
・インスブルック大ら、モーツァルトの頭蓋骨、DNA鑑定でも真贋不明。
・トルコで鳥インフルエンザ14名感染、うち3名死亡。