1月11日 |
・茨城、埼玉で鳥インフルエンザ(H5N2型)77人感染の可能性。 |
12日 |
・ソウル大黄教授、ES細胞捏造、関与認めず。
・厚生労働省、心、肺、肝、膵の脳死移植に保険適用へ。 |
13日 |
・米サイエンス誌、ソウル大黄教授の2004年、2005年掲載ES細胞2論文の取り消し決定。
・ISAAA、2005年の遺伝子組み換え作物の現状を公表。 |
14日 |
・トルコ、鳥インフルエンザ(H5N1型)死者から変異ウイルス検出。
・ソウル大黄教授チーム実験で、卵子提供者に卵巣過剰刺激症候群などの後遺症。
・韓国、米国産牛肉輸入再開へ。・新潟県、遺伝子組み換え作物条例制定へ。 |
15日 |
・東大調査委報告書、多比良和誠教授の「ネイチャー」誌発表の研究は「信用性低い」 |
18日 |
・最高裁、新潟北陸研究センターのGM稲作付け禁止仮処分申し立て棄却。 |
19日 |
・北海道立畜産試験場のBSE人為的感染実験牛にBSE確認。 |
20日 |
・東大多比良教授、捏造を認める。 |
21日 |
・輸入米国産牛肉に危険部位が混入、全面輸入停止。米業者、危険部位認識せず。 |
22日 |
・東大と理研チーム、神経の誘導物質発見。 |
23日 |
・インドネシア、鳥インフルエンザ死者14人目。 |
24日 |
・BSE感染牛、国内22頭目、北海道16頭目。
・カナダでBSE感染牛4頭目。 |
25日 |
・国内脳死判定42人目、脳死移植41例目。 |
26日 |
・中国、鳥インフルエンザ死者7人目。 |
28日 |
・米国、野生の鹿に異常プリオン確認。 |
30日 |
・長崎大ら、耳垢の乾湿を決定する遺伝子特定。 |
31日 |
・イラク、鳥インフルエンザ初の死者。・サウジアラビア、H5型鳥インフルエンザ感染確認。 |
2月 4日 |
・台湾で開発されたGMメダカの国内販売判明。 |
5日 |
・千葉県旭市で、GMOフリーゾーン宣言。 |
7日 |
・東京海洋大チーム、ニジマス雄の精原幹細胞から卵を作製。 |
9日 |
・ナイジェリアでアフリカ初の鳥インフルエンザH5N1型検出。
・WTO紛争処理小委員会は、米国などが訴えていたEUのGM作物輸入規制は違反とする中間報告を関係国に示す。 |
10日 |
・国内22頭目のBSE感染牛に肉骨粉入り飼料使用が判明。感染源か否かは不明。
・FDA、向精神薬「リタリン」などの商品名の薬品使用に警告。 |