■2007年4月号

今月の潮流
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今月のできごと


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バイオジャーナル

できごと(2月11日〜3月10日) 報道媒体発表時




2月12日 ・インドネシアの鳥インフルエンザ(H5N1型)感染死者64人に。
15日 ・農水省、宮崎、岡山計4カ所の鳥インフルエンザは、中国、モンゴル、韓国で分離されたウイルスと同系統。感染経路は渡り鳥、との見方。
17日 ・中国から違法流入したGM米、大量に混入。
19日 ・東京理科大と阪大チーム、マウスで、歯のもとになる組織・歯胚から、神経や血管を含め歯をまるごと再生させることに成功。
・理研など、患者の遺伝子の個人差を血液一滴、30分以内で診断し、薬の効き目を判定する遺伝子診断法を開発。3日からイレッサで臨床試験開始。
20日 ・北海道のイネ試験、花粉飛散距離国指針の8倍。
・理研、マウスの受精失敗卵からクローン胚をつくり、ES細胞作成に成功、と発表。
23日 ・家畜の病気の原因とされる気腫そ菌、千葉の男性が感染死、世界で初めて。
24日 ・日本産科婦人科学会、出生前検査・診断に関する新たな指針で、胎児の父親を特定する「出生前親子鑑定」は裁判所の要請などを除いて実施しないことを求める方針。
・宇和島徳洲会病院の病気腎移植問題で、厚労省調査班長は、5病院6件の腎臓摘出について医学的に不適切であったことを示唆。病院の調査と併せ、計42件の病気腎移植の大半に問題があった可能性が濃厚に。 
・インフルエンザ治療薬「タミフル」服用後、異常な行動を起こして未成年者が死亡するケース相次ぐ。厚労省は因果関係に否定的。
25日 ・米国のエタノールブームで、日本向け非GMトウモロコシ・大豆生産縮小。
3月2日 ・遺伝子組み換えで免疫機能を弱めた実験用マウスが、輸出のため運ばれた成田空港で一時逃げ出し、まもなく捕獲。文科省はマウスを管理していた財団法人実験動物中央研究所(川崎市)に厳重注意。
・中国南部の福建省で女性の鳥インフルエンザ(H5N1型)感染確認。中国で確認された鳥インフルエンザの人への感染は計23人(うち死亡14人)。
4日・宇和島徳洲会病院調査委員会は、実施された全11件の病気腎移植のうち、摘出手術6件について「適切」または「容認できる」とし、結論を先送りに。
・千葉大ら、癌抑制遺伝子p53に心不全促進効果を確認。
5日 ・佐賀女子短大、アルツハイマー病発症メカニズムの一つ、「ホモシステイン酸」の関与を解明と発表。
6日 ・ラオスで鳥インフルエンザ感染、初の死者。
8日 ・英ウエルカム・トラスト・サンガー研究所ら国際研究チーム、人間のさまざまながん細胞を調べ、約120個の遺伝子の変異が細胞のがん化やがんの進行に直接かかわることを解明。がんのメカニズムは予想以上に複雑であることがわかった。
・韓国京畿道の養鶏農場で高病原性鳥インフルエンザが発生し、殺処分作業をした市職員1人が感染の疑い。