■2007年12月号

今月の潮流
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今月のできごと


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バイオジャーナル

できごと(10月11日〜11月10日)報道媒体発表時



10月11日・東大チーム、ピロリ菌感染持続の謎解明と発表。
12日 ・中国広東省の研究所、中国人のヒトゲノムを解明、遺伝子地図「炎黄1号」を完成。
17日 ・脳死臓器移植、東大病院ほかで62例目が終了。
・中国公安省、日本人に臓器移植を仲介していた「中国国際臓器移植支援センター」代表長瀬博之容疑者を逮捕。
・産業技術総合研究所特許生物寄託センター、感染防止設備が不十分にもかかわらず、病原体を受け入れていたことが発覚。
18日 ・福岡で4歳女児、病原性大腸菌O-157感染で死亡。2007年はO-157など病原性大腸菌による感染症が全国で多発。9月20日現在で3151件。
・文科省、遺伝子組み換え生物の使用時に必要な文科相の確認を受けずに実験を行った千葉大学に厳重注意。
・東大ほかチーム、人の800種類(約8割)の腸内細菌が未知であることを解明。 
・理研チーム、白血球の一種である樹状細胞の機能を制御し、マウスのアレルギー性ぜんそくや骨髄移植が原因の拒絶反応抑制に成功と発表。
22日 ・九大病院ほかチーム、急性骨髄性白血病に関する「白血病幹細胞」を特定と発表。
・理研ほかチーム、真夜中に光を浴びると眠れなくなるメカニズム解明と発表。
・厚労省、血液製剤「フィブリノゲン」投与によりC型肝炎を発症した418人の患者リストが存在しながら厚労省と製薬会社が患者に通知を怠っていた問題で、調査結果を発表し、早急に患者へ通知する方針。
23日 ・北大チーム、肝臓がん発症を「糖鎖」のタイプによる判別に成功と発表。
24日 ・米アルバート・アインシュタイン医大チーム、高学歴者の方がアルツハイマー病など認知症の発症は遅めだが、記憶障害が出始めた後は、より速いペースで記憶の喪失が進む傾向を確認。
・厚労省、果物が脳卒中や心筋梗塞に予防効果ありと発表。
25日 ・厚労省、インフルエンザ治療薬タミフルと異常行動との関係出ず、結論は先送りに。
30日 ・神奈川県環境農政部、29日にGM作物の交雑防止などの説明会開催。
11月1日 ・理研、イオン照射で突然変異を誘発し、黄色のサクラの新品種「仁科蔵王」開発。
2日 ・米オハイオ州ケース・ウェスタン・リザーブ大チーム、毎分20メートルの速度で5.6キロの距離を最大6時間にわたって連続疾走できる驚異的な体力のマウスが遺伝子組み換えで誕生と発表。
6日 ・東北大チーム、黄色植物特有の光受容体発見と発表。
・九大チーム、はしかウイルスのヒトの細胞への侵入構造を解明。
・厚労省調査、代理出産、容認派が半数超す。「利用したい」は1割に留まる。
・慶応大チーム、人間の子宮筋から幹細胞発見と発表。
10日 ・厚労省発表、今年第3四半期(7月2日.9月30日)に新たに報告されたHIV感染者274人、第2四半期に続き連続最多。エイズ患者は114人で過去2番目に多い。