■2009年2月号

今月の潮流
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今月のできごと


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バイオジャーナル

できごと(12月11日〜2009年1月10日)報道媒体発表時



12月11日・インドネシアの鳥インフルエンザ感染死者113人に。
13日 ・遺伝性疾患の有無などを調べる着床前診断で、子宮に移植された体外受精卵64個中、生まれた子はこれまでに3人だけであることが、日本産科婦人科学会のまとめでわかった。
・不妊治療を行う医師らでつくる日本生殖医学会、夫婦以外の第三者から提供された精子・卵子を使った非配偶者間の体外受精を認める方針を決めた。
・柏市の初石病院、ノロウイルスが原因とみられる感染性胃腸炎に24人が感染、2人が死亡。
15日 ・韓国・慶尚大学、肝臓がんの生成・転移などの主要原因となるタンパク質を制御する、天然物由来の新薬候補物質を開発。
・京大の研究チーム、老化を抑え、長寿にかかわると考えられる遺伝子を、地中生物「線虫」を使った実験で確認。
16日 ・「BT(バイオテクノロジー)戦略推進官民会議」は、日本の今後5年程度のバイオテクノロジー強化策を掲げた指針「ドリームBTジャパン」をまとめた。
20日 ・紫外線によるDNAの損傷が修復される際、DNAの複製が損傷部を迂回して進むよう働きかけるタンパク質が重要な役割を果たすことを、阪大研究グループが発見した。
21日 ・北海道が行った意識調査で、GM食品を食べることに不安を感じると答えた人が8割に上った。安全性、環境への影響、技術
についても、不安、やや不安が7、8割を占めた。
22日 ・米ウィスコンシン大のチーム、遺伝性の脊髄性筋萎縮症の男児の皮膚線維芽細胞からiPS細胞を作った、と発表した。
31日 ・1918年に流行し、全世界で約4000万人が死亡したとされる「スペインかぜ」のウイルスが強毒性になった原因遺伝子
を、東大と米ウィスコンシン大のチームが特定した。
1月3日 ・ラットからES細胞をつくり、ラットの遺伝子操作を可能にする実験結果を、米南カリフォルニア大と英エディンバラ大などの2研究チームが発表。
5日 ・独バイエル社が日本で出願した iPS細胞についての特許内容が明らかに。京大の作製方法とは、使用する細胞の種類や遺伝子の組み合わせが異なる。
6日 ・クローン牛やクローン豚について検討している内閣府食品安全委員会作業部会は、食品としての安全性を認める見通し。
7日 ・死後 13年間凍結されていた細胞からクローン牛を作ることに、岐阜県畜産研究所と近畿大の研究チームが成功。
・中国の鳥インフルエンザ感染死者20人に。
8日 ・日本人の全遺伝情報(ゲノム)を解読するプロジェクトが、産業技術総合研究所を中心に2009年からスタート。
9日 ・慶応大のチーム、日本人の家族性パーキンソン病の患者の皮膚細胞からiPS細胞を作製。