直線上に配置
バナー

行きは夫と二人、後半はいつもの一人旅。


アイコン
バンベルグ
 ローテンブルグ、
ミュンヘン
アイコン
プラハ
チェスキークルムロワテルチ
アイコン
プラハ
マインツ
ドーハ

7月7日 1日目

バンブルグに着いたのは夕方の5時。ヨハナに連絡してホテルに来てもらった。お母さんが運転する車で迎えに来てくれて自宅に招いてくれた。
手作りのケーキとコーヒーでもてなしてくれ、歩いて見所を案内してくれた。夕食をごちそうになり、ビアグラスをお土産に買ってくれ恐縮でした。お父さんは出張で会えなかったけど、精一杯もてなしてくれてるのを感じてとても嬉しかった。

ミニウォーキングツアー 大聖堂→小ベニス→ビアホール

7月8日 2日目

泊まったのはベストウエスタン。朝食はとても充実していてついつい食べ過ぎてしまう。
夫と街歩きに出発。広場の市場の後、大聖堂Domへ。英語ガイド付きツアーの後を付いていきバンベルグの椅子やハインリヒ2世とお妃の墓の説明をちゃっかり聞いちゃいました。
薔薇園から街並みを観てミヒャエル教会を抜け、レグニッツ川沿いの小ベネティア地区を対岸から観る。
お母さんリコメンドのカフェ MULLERでお茶と軽食(二人分7.32€)で休憩。

ここで夫と別行動。一人で運河のクルーズ(9€)に参加。港まで出ていくのだけど、水位を調節しながら出入りする運河で初めての体験で面白い。
ホテルに戻り少し休憩した後、二人でビアホールへ。ここもリコメンドしてくれた場所。バンベルグ名物の燻製ビール、ソーセージやたっぷりの野菜も食べられて満足。
レバー団子のスープは私は好きでなかった。

2日目 7月9日

バンブルグを8:26発の電車に乗ってローテンブルグに向かう。11:-00前に到着。ホテルに荷物を置いて街歩きに出発。

翌日乗るロマンティックバスのバス停を確認して中世の町を眺めながらじゃが芋料理専門店ローテンブルガーカルトッフェルジュトゥーベでランチ。
(二人分20.8€)

ゲーテヴォールファールトで買い物した後は別行動。

マルクト広場、市庁舎、聖ヤコブ教会(2€)ではリーメンシュナイダーの聖血の祭壇を見学。ブレーンライン、シュピタール門から城壁に登り、ホテルがあるガルゲン門まで歩く。

夕食は町で最古の館のレストラン、ツアヘルで本日のおすすめ料理とフランケンワインを楽しんだ。

3日目 7月10日

ローテンブルグ発のロマンティック街道バスは12:50分。

それまで、城壁の外に行ってみました。ブルク公園からは旧市街の南側やタウバー渓谷を眺められる絶景ポイント。

ドッパル橋までを往復し、橋から旧市街を見上げると急斜面が自然の要塞だったことが分かります。

バスはディンゲルスビュール、ネルトリンゲン、アウクスブルクの順に停車し、夫々20から30分の停車があるので短い時間ながら見学タイムが

あります。見所のすぐそばに停車するので、ごく短い時間でも撮影が出来るし、アウクスブルクでは黄金のホールに入ることも出来ました。

ミュンヘンのホテルは今回、初の4つ星。

サウナとジム付ですが、リーズナブルなのは中心部から徒歩10分位離れているから。

有名ビアレストラン、アルテスハッカーハウスで夕食を摂りましたが、超しょっぱい味付けでした。

4日目 7月11日

翌日のプラハ行のバスチケットを買って、街歩きスタート。

ミュンヘン中央駅を出発してカールス門、新市庁舎のからくり時計を撮影してミュンヘン最古のペーター教会。

その後は昼食に、ヴィクトアーリエンマルクトへ。スープが美味しい店、suppenkache( 4.6€) で暖まった後はアザム教会。

茶室もある日本庭園、中国の塔もある広大な英国庭園を歩いていたら思いのほか時間はかかるし、1日の歩数は3万歩を超えてヘトヘト。

レジデント通りの触るとラッキーになれると言うライオンの柵に触ったり、ブランド店が集まっているマクシミアン通りを歩いたり、有名なビアホール、ホーフブロイハウスに入ったりし

て市電(2.6€)に乗って一旦ホテルに戻る。

歩いて10分ほどのバスターミナル近くのアウグスティーナーというビアガーデン、セルフサービスコーナーで夕食。