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行きは夫と二人、後半はいつもの一人旅。


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チェスキークルムロワテルチ
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プラハ
マインツ
ドーハ

7月17日

前日プラハに着いたのが遅く、夕食を食べただけだった。

この日の夕方のフライト(日本円で19530円)まで散策開始。

国立博物館、オペラ劇場を経由して旧市街へ。旧市庁舎、市民会館、初日に見る余裕がなかった広場周辺や市場(ナチュラルコスメ311コルム)やスーパーマーケットbillaでお土産を買った(256コルム)り、

市庁舎1階のカフェでコーヒー(64コルネ チップ込み)を飲んだりして、余裕を持ってホテルに戻る、、、筈が道を間違えてしまい、仕方なく地下鉄(33コルム)でホテルへ。

けど、ムハ美術館や国民劇場は外から見学できた。

予定通り赤、緑の地下鉄、そして空港行のバスと33コルネで到着。

デヴィッツカーでは初の検札に遭遇。

日本円で残り300円ほどのコルネを使い果たすべく、空港のカフェで遅い昼食(80コルム)。

サラダ、小さなパン、ガスウォーターだけで150コルネはさすが空港!高い。

お土産にチョコレートとピアスを買ってコルネ使い果たし、成功。

チェコでの教訓、地元の人は観光名所やホテルの場所に詳しくなくて聞いても違う情報をくれるのであんまり信じない方がいいみたい。

マインツの船着き場近くのレストランで夕食(11.4€チップ込み)。 空港からマインツまでは電車で7.8€。

イビスホテル マインツ キングルーム 51.1€

7月18日

いよいよ旅もクライマックス。

ハイライトはラインクルーズ。ibsホテル(51€)は朝食なしだったので予め用意していたパンやチーズ、船着き場で調達したコーヒーを船に乗り込んで食べることにした。

イビスホテルは駅からも船着き場からも近くて大きな看板で見つけやすい。

金庫はなかったけどDBの時刻を調べてくれたり、引き換えカード付きで荷物も預かってくれて安心感がある。

8:45マインツ発、セントゴアール11:55の筈がテクニカルプロブレンによってリューデンブルグで1時間待ち。

その時間を利用してDBで列車の時間を確かめておいた。

セントゴアール駅は駅員もいない小さな駅。セントゴアールでパンとお菓子(1.5€)、ゴブレンツで1ユーロの水を調達して、空腹も解消。

10:15リューデンハイム着11:15リューデンハイム発
12:55セントゴアール着13:55セントゴアール発
14:05コブレンツ着14:15
15:05ケルン着15:56ケルン発 

一路ケルンを目指す。

わずか50分の滞在だったけど、駅の目の前の大聖堂なので外側だけでなく、内部も見学することができて良かった!

セントゴアールでは船着き場と駅が近く、3分もかからない。

マインツ、セントゴアール、ケルン、マインツの移動は合計2万円になるのでジャーマンレイルパスを購入してすごくお得でした。

最終日のアクシデント続きですっかりDB社員不信になった。ケルンのインフォメーションでは間違ったプラットホームを教えてくれ、列車の車掌もこれであっていると言う

からずっと乗っていたら遅い列車だとわかりパニックになった。横にいた親切な女の子がわざわざ乗り越してゴブレンツでICのプラットホームを教えてくれた。

45分遅れできたICのせいでフライトをmissするかと思った。

それからはいちいち運転手に正しい列車か聞くようになってしまった。

マインツ観光は出来ないし、1日まともに食べてないし、お土産も買うことが出来なかった。

極めつけはドーハまでの機内で男性が暴れて取り押さえられ、ザルツブルグに一旦停まってしまったこと。

一瞬身の危険を感じたけど、どんな時でも世の中にはヘルプしてくれる人がいることもわかった。

空港ではお土産にチョコレート(3.9€)とピアス(4.95€)を買って€使い果たし、成功。

7月19日

暴れた男のせいでザルツブルグに一旦停まり、ポリスと救急隊員が乗り込み、出発まで更に時間がかかり、結局乗継便に間に合わずドーハに一泊することになった。

ところが
!ドーハのホテルの豪華なこと!

結局この旅行中、一番いいホテルで夕食朝食付きだし、色々FIXするのは大変だったけど、結構楽しんでしまった。