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行きは夫と二人、後半はいつもの一人旅。


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7月12日

12時のバス(34€)までミュンヘンの見逃していた、カールス門、ミヒャエル教会を観た後、ヘンケルやバウムクーヘンで有名なカフェを覗いた。

プラハに着いたのは16:30。
ホテルに荷物を置いた後、下見と夕食に出かけた。

セルフサービスのチェコ料理店は地元の人が多くて安い。Havelska Korune 153コルネ。

旧市庁舎前についたのは丁度時報の10分前でからくり時計の前に人だかりが出来ていた。

丁度の時間にからくり時計、そしてトランペットの演奏。

夕食を食べた後、カレル橋を渡りきる直前で引き返し、ホテルへ戻る。
フロントの親切なお姉さんに翌日のコンサートの相談をして色々提案をしてもらえた。

ホテルのすぐ近くの店でフルーツと水を購入(日本円で300円位)

ホテル オペラ 泊

7月13日

そんなに混まないうちにと、9時過ぎにホテルを出発。まず市庁舎の塔(110コルネ)に登る。丁度時報の時間でトランペット吹きのお兄さんと遭遇。

カレル橋を渡ってプラハ城に入る。広くてどこを観たらいいかよくわからなかったけど、チケットで入れるところを順に観て回る。

衛兵の交代式は正午の音楽隊を伴ったものが見れた。

聖イジー教会、聖ヴィート大聖堂、旧王宮、黄金小路を観たら3時間以上かかっていた。

翌日の予習を兼ねてトラムや地下鉄に乗り、一旦ホテルに戻る。

国立博物館でコンサートのチケット(500コルネ)を購入し、ベジタリアンレストランで軽食。750コルネと安い。

博物館は内装も素敵で音楽も楽しめた。隣に座っていたイスラエル人とその後、レストランに誘われスープをごちそうになった。

7月14日

プラハからチェスキークルムロワにはバス(2300HUF)で向かう。basuteimadeha バス停までは地下鉄で24コルネ×2。

中々Eメールが来なくて心配してたけど無事フィリッツさんに再会。

荷物をペンションに置いて、城の庭園や町を観てサラダで昼食。月曜日でほとんどの場所が休館だったので、湖までドライブして、お茶もしてペンションに戻る。

夕食は川沿いのレストランで。ボリュームがあっておなか一杯になる。

ペンション サート ア カーカ ダブルルーム 37.4€。

7月15日



クルムロワ城が10時に開くので、軽い朝食を摂り、お城のインフォメーションでチケット(360コルネ)を購入する。

ルート1と劇場ツアーをチェコ語ガイド付きで参加。英語ツアーを待っているとバスに乗り遅れそうだから。

バス停まではフィリッツさんが車で送ってくれた。(P240コルネ)

テルチまでは乗り換えていくのだけど、スチューデントエージェンシーの設備の整ったバス(500HUF)とは違い、トイレもない、旧式のバス(4.33€プラス10コルネ)で、
荷物分10コルネも余分に取られるし、とほほ。

テルチは小さな町でわかりやすいけど、アパートタイプのペンション(1183コルネ 日本円5915円)は支払はキャッシュのみでフロントのお姉さんは英語が出来ない。

コルネが尽きてきたし、せっかくのキッチン付きだから食材を調達しにTESCOというスーパーで買い物。

色々買ったけど96コルネ。スープで野菜を煮て久々に料理をする。

ペンション ギャラリー テルチ (アパートメント) 43€ 。




7月16日


泊まったのはアパートタイプの。広々とした部屋で自炊も出来るし、3人は余裕で泊まれる。シャワーは固い、キッチンのヒーターは遣い辛い、ヘアドライヤーがない、スタッフは英語が苦手と、いろいろあったけど、朝食は運んでくれるタイプで美味しかった。

12時のチェックアウトまでいったん戻ることにして、まずテルチ城へ。

チェコ語のガイドツアー(110コロン)だけど英語の説明書を貸してくれる。ガイドのお姉さんが時々、「今はここ」と指差して教えてくれる。

小さな町で見て回って、時間が余ってしまい、16:50のバスにしたのを後悔した。

入場料がいるのは塔(30コロン)とお城くらいで、後は城壁を湖ごしに外から観たり、お土産(159コロン)屋さんを観て回ったりでのんびり過ごす。

テルチからプラハまでの道はカーブが多くてバスに弱い人は酔い止めが必要。

バスターミナルからホテルまでは地下鉄(24コロン×2)に乗り、荷物を置いてすぐに夕食の為旧市街へ。

ウクンホブニーでベジタリアンメニュー(135コロン)をチョイス。