金峰山

五丈石から千代の吹上げ
登るときは殆ど見えなかった稜線
金峰山

下山中に砂払いの頭付近で20人位の団体さんが登ってきた。富士見平小屋で休憩しながら瑞牆山に登るか迷いつつ空が明るくなってきたので登ることにした。
瑞牆山

山頂では若者二人が寛いでいた。通常はそれほどきつくない登り。金峰のついでに登ったので、かなりキツカッタ。
大菩薩嶺

千石茶屋から唐松尾根を登る。
上日川峠から登る予定だったが、林道工事のため通れず茶屋から歩いた。山頂は殆ど展望はない。雷岩からは富士山・南アルプス等が見えた。時期的に登る人は少ないらしく誰にも会いませんでした。
南八ヶ岳

樹林を抜けて赤岩ノ頭に出ると森林限界を抜け視界が開けて阿弥陀岳天狗岳が見えていたが、赤岳は雲をかぶっている。休憩していたら3人組の女性のグループが来た。横浜から来た看護婦さんグループとのことでした。今日は赤岳天望荘までだというので一緒に行動した。
南八ヶ岳

赤岳山頂から中岳阿弥陀岳
赤岳天望荘で看護婦さんグループと別れ山頂に向う。ビールを飲んだため多少キツイ。宿泊手続きを済ませて山頂でのんびりしていたら、先ほどの3人さんが登ってきた。
南八ヶ岳

阿弥陀岳山頂から左より三ツ頭権現岳ギボシ編笠山(後方は鳳凰三山北岳が見えている)
金峰山 2回目
 
大弛峠から登山

山頂から五丈石
朝日岳付近で昨夜非難小屋に泊まったという70歳位の2人の小父さんが下りてきたが、あまりの軽装にビックリ。ザックはピクニックザック。昨夜何を着て寝たのか??小屋に毛布でも有るのか??友達と不思議に思った。
金峰山

千代の吹上げ南アルプス
山頂付近は石楠花の木があり咲く頃に来たいなと友達の話しながら下りた。
乾徳山

3月21日にもかかわらずこの樹氷。途中クサリ等があり厳しいところもあります。
黒岳

天下茶屋から登山
乾徳山下山後この山に登ったが、時々股下まで雪に潜りながらの登山でかなりの体力を消耗した。展望はガスで全くなかった。途中で4人2グループとすれ違った。乾徳山下山後きたと言ったらビックリしていた。
七面山 敬慎院

ナナイタガレを通り山頂へ。
ナナイタガレ崩落は圧倒させられた。また、下山時に白装束の団体さんが(100人以上はいたかなー)登っていった。
     
金峰山

千代の吹上げから五丈石
ザックにぶら下げていた飲み物は氷りついて飲めなかった。
瑞牆山

富士見平小屋から登山
瑞牆山から
金峰山。山頂からの金峰は雪もやみ雪化粧した金峰山と五丈石がきれいだった。
瑞牆山

瑞牆山のやすり岩
迫力満点
南八ヶ岳横岳・赤岳・阿弥陀岳

美濃戸口林道ゲートからの登山
赤岳鉱泉付近からの横岳・赤岳阿弥陀岳。ゲートを暗い内にでて朝早く赤岳鉱泉に着くと宿泊した人たちが身仕度をしていた。
南八ヶ岳

硫黄岳からの展望

赤岳鉱泉付近ではガスのため見えなかったが山頂ではガスは下がり、横岳・赤岳・権現岳・阿弥陀岳などがよく見えた。富士山も雲海の上に頭を出していた。
南八ヶ岳

赤岳山頂から
赤岳天望荘と
三叉峰
雲がなければ天狗岳や蓼科山等が見えるはず。
南八ヶ岳

阿弥陀岳山頂より赤岳から権現岳への稜線と権現岳編笠山
金峰山

山頂から瑞牆山
後は
八ヶ岳連峰
最近はこの峠から往復する人が多いみたいです。
御正体山

山伏峠から登山
山頂からの展望は無い。前ノ岳を過ぎた辺りから
富士山と山中湖。中ノ岳付近で猟銃を持った人たちと出会った。ちょっと怖いなー。この後富士の大展望台である石割山を経て平野に出てタクシーで峠まで戻った。
乾徳山

下りは下山道を下りたが残雪期はルートを見失いやすいので十分に注意し、赤布等の目印を見失わないようにゆっくり下りましょう。私もルートを外し引き返して本ルートに戻った。(もちろんコンパスを使い鉄則を守った。)
七面山

表登山道登拝口より登山
敬慎院から先はあまり登山者はいないようで、踏み跡があまり有りませんでした。また、所々残雪もありルートのはっきりしない所もありました。展望は木々の隙間から南アルプスが何となく確認できた。
南八ヶ岳(編笠山・権現岳)

観音平から登山
雲海展望台にて日の出と奥秩父の山々
中央付近の山は多分、茅ヶ岳
南八ヶ岳

ギボシから赤岳阿弥陀岳
見えた瞬間にウオーと声を上げてしまった。