(A) 4日間(2004年7月19日、21日、22日、23日)の合計で、5個体(雌雄の判別の付かない個体4匹と幼体1匹。そのうちの1匹は再捕獲個体)が潜んでいた倒木(長さ=3.3m、直径=32cm)。
(B) 当年変態幼体4匹が潜んでいた倒木(長さ=5.7m、直径=28cm)。この倒木は、ある三日月湖の近くに位置していた。
(C) 合計13個体(メス6匹、雌雄の判別の付かない個体3匹、幼体4匹。そのうちの7匹は再捕獲個体)が潜んでいた倒木(長さ=3.3m、直径=30.5cm)。この倒木では、最大捕獲個体数が記録されている。
(D) 合計6個体(オス3匹と雌雄の判別の付かない個体3匹。そのうちの3匹は再捕獲個体)が潜んでいた倒木(長さ=9.1m、直径=32cm)。
当年変態幼体(と頭胴長40mm未満の幼体)を除いた個体は全て、PITタグで識別してある。これらの幼体には、指切り法を用いた。