白馬地方の積雪

Major Breeding Habitat
Snow Plow

2006年5月の、長野県白馬村北城の残雪の状況。この年の両生類の繁殖期は、たくさんの残雪の影響で、いつもより2〜3週間ほど遅れていた(昨年よりも1週間の遅れ)

(A) ハクバサンショウウオの最大級の繁殖地(2006年5月3日撮影)。産卵場所(湿地帯)の周りには、たくさんの雪が残っていることに注目。

(B) キャタピラー車で、最大級の繁殖地へと向かう林道を覆っていた、深い積雪を取り除いているところ(2006年5月3日撮影)

同行した調査者(所属ごとにアルファベット順、敬称略): 懸川雅市(東京都立小松川高等学校)、岸冨士夫、齊川祐子(しろうま自然の会)、小川朱実(日本自然保護協会長野支部)。


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