アムールイトウ2
モンゴル・ダルハディン湿地のシシヘデ川から昼間に釣り上げられたアムールイトウの小さな個体の解剖手順(2005年8月22日撮影)。比較的大きな個体もまた、解剖後に剥製にされている。皮を剥いですぐに、この肉も調理された。
(A) ナイフを使って、皮と肉を切り離しているところ。白い粉は片栗粉で、これを使うと手が滑らない。
(B) 手で皮を剥がしているところ。
(C) 皮を剥がし終えようとしているところ。
(D) 皮全体に、塩をまぶしているところ。白い物体は、片栗粉ではなく、塩。
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