Sheila E. and the E-TRAIN/CD/Writes Of Passage |


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これはシーラEの比較的新作。最新作が出たらしいのだが、まだそっちは入手していないのだ。
このE-TRAINの来日ライヴをブルーノート青山まで見に行った。
シーラがジャズドラマーに徹していたのが凄くカッコ良かった。
彼女が叩くと、8ビートが16で刻まれ、16ビートが32ビートになるのだ。
それゆえに、一種独特な世界観が現出する。
そして、そのステージで思い切りフィーチャーされていたのがエリックで、またカッコ良かったのである。
陳腐な表現だが、本当にかっこいいものを見たときはかっこいいとしか言えないものである。
しかし、このメンバーの右から二人目。
彼は先日のプリンスのツアーで素晴らしいキーボードプレイを見せていた、RENATO NETOではないか!
リーヴァイといい、エリックといい、シーラのプリンスに対する貢献度は想像していた以上のものがある。
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