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ガーデニング&DIYのホームページです。
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廃材を使ったウッドデッキ製作 |
廃材を使った子供用ベンチ製作 |
2x6材とレンガタイルで花壇製作 |
ウッドデッキのメンテナンス |
イレクターを使ったパーゴラ作成 |
平板レンガを使った通路作成(泥対策)![]() |
平板レンガを使った通路作成(雑草対策)![]() |
今は、ウッドデッキの認知度が高く、市販でウッドデッキ・キットが販売されています。
材料は、全て廃材なので、厚さ、幅が統一されていません。そこを上手く組み合わせて、
キットを使えば、簡単にウッドデッキを組み上げる事ができるようになりました。
6年前に家を建てた時に、大工さんに頼んで建築廃材をもらい、簡単なウッドデッキを作成しました。
自分で作るメリットは、コストの安やと設計の自由度です。
のこぎり、金槌、スパナ、電動ドリルがあれば、簡単に作る事ができます。(基礎作りを除く)
作るのがポイントです。
1 太くて幅の広い木を3枚合わせて脚(ポスト)を作ります。
凹凸の2種類の作り方があります。
材料が多い時は床を強くできる凸の方法で作成します。
3枚は、電動ドリルで穴を開け、ボルトで固定します。2 ポストへ梁(ビーム)を取り付けます。
穴空けは、取り付け後に行い、ボルトで固定します。
脚の補強の為、木ネジで各ビームを横に固定します。
これで、脚の部分は完成です。3 デッキの板を張っていきます。
材料に余裕があれば、最後に端をノコギリで揃えられる
ように十分な長さを取ります。
余裕がなければ、長さを揃えて切った板を張ります。
ポイントは、割れに強い木裏(樹心側)を表にする事です。4 ペンキを塗って完成です。
ペンキは、最低でも1年に1回は上塗りが必要です。
(半年に1回が望ましい)
最初に濃い色を塗ってしますと、後から薄い色に変更
できないので、最初は薄い色が良いでしょう。
今回は、木目を見せる為に、透明で塗ってみました。
建築廃材で、荒杉の角材がよく出てきます。駐車上に保管していたのですが、
邪魔なので処分しなさいとのお達しがあったので、ベンチを子供と作ってみました。
1 荒杉(42mm)を2本ないし、4本を束ねて柱を作ります。
釘で束ねるより、穴を開けボルトで固定した方が頑丈です。
今回は、幅広の廃材があったので、それを使いました。
長さは、廃材の長さから適当に合わせます。
今回は、1500mmとしました。2 背もたれ部分を作ります。
材料が少なかったので、交互に板を配置しました。
背もたれは、側面、背面の柱を固定する役目もあります。3 天井の板を張っていきます。
合板で一面を覆う事もできますが、日差しが入るように
側面同様に板を間隔を空けて配置します。4 イスの天板を作ります。
イスの片側は、背面の背もたれ板を利用します。
背もたれ板の下に脚を補強しておきます。
入り口側の脚を柱に固定し、天板を張ってきます。5 ペンキを塗って完成です。
好きな色を自由に塗って完成です。
オプションとして、取り外し可能なテーブルを
追加してみました。
焼き磨き連結杭で作った小さな花壇が腐ってきました。
花壇も小さかったので、防腐処理済み2x6材とレンガタイルを使って花壇をリフォームしました。
1 リフォーム前の庭です。 2 2x6材を3枚縦に重ねた形で四角い枠を作り、
ペンキを塗ります。
各隅には、固定用の角材を接合します。
長辺は、2x6の長さが1820mmだったので、
そのまま利用しました。
短辺は、庭のサイズに合わせて1070mmとしました。3 庭の連結杭を全て撤去します。
3段の枠の1段が土に埋まるように、
140mmの深さの溝を掘ります。4 掘った溝に枠を埋めて、
水平レベルを合わせます。
溝の外側へ土を入れ、固めます。5 枠の中に土壌改良材を入れ混ぜます。
その上に腐葉土、花の土を入れます。
花壇木枠の周りにレンガタイルを配置し完成です。
4年前に設置したサンルームの床は、ウッドデッキになっています。
雨はあたりませんが太陽光の紫外線により、デッキが痛んできます。
2年毎に2度塗りを行い、ウッドデッキのメンテナンスを行なっています。
屋外のデッキは、最低でも1年に1回はメンテナンスが必要です。
1 ペンキを塗る前のサンルームです。
養生テープを張り、ペンキを塗る前準備をします。
養生テープ、ハケは、100円ショップで調達しました。2 木目に沿って、ペンキを塗っていきます。
ペンキは、東洋エクステリア専用のものを使っています。
1回目を塗り終えたら、約4,5時間放置し、乾燥させます。
乾いたら、2回目を塗ります。
右の写真は、上から、開始前、1回目終了後、2回目終了後
の写真となっています。
1回目の塗装で、白くなっていた板にうっすらと色が付いてます。
2回目の塗装で、表面につやが出ているのが判ります。
右の写真をクリックすると、大きな画像で確認できます。
同じ頻度でメンテナンスを行なっている屋外の踏む台とは、
痛み具合が全然違うのが判ります。
庭に植えたノウゼンカズラが大きくなってきました。
狭い庭には、市販のパーゴラを設置するのが難しかったので、棚の無いパーゴラ(単なる支柱)を、
イレクター(鉄パイプにプラステックをコ−テイングしたパイプ)を利用して作ってみました。
1 本当に欲しい支柱は、ノウゼンカズラ用の1本でしたが、
支柱を安定させる為に、3本を2等辺三角形となるように設置しました。
地中は、約20cm掘り下げ、土を埋めて固定しました。
2 枝を横に伸ばす事と、通路の高さの確保を考慮して、
支柱の高さを変えて設置しました。
背の高い部分は、補強用のイレクターを斜めに設置しました。
イレクターは様々な組み合わせができ、接着剤により簡単に固定
できるので非常に汎用性が高い材料です。
色も、白、黒、グリーンがあります。
敷地内の通路は土のままだったので、雨が降ると泥だらけになっていました。
コンクリートでは味気ないし、レンガを敷くのは大変そうだったので、レンガの平板を
飛び石(数を減らして安くする為)のように敷いてみました。
1 隣との境界線にはブロック塀があり連杭で花壇を作っています。
花壇と家の間の通路には、何もなく雑草の生い茂る土の通路でした。
2 300mm x 300mmのレンガの平板(暑さ20mm)を1枚とびで、
色を変えて設置しました。材料費は、@\295x11枚=\3,245でした。
普通のレンガと違い面積が広く薄いので、水平が比較的取りやすく
短い時間で設置できるのがメリットです。庭の模様替えも簡単にできます。
平板レンガを使った通路作成が雑草対策として効果がありました。
梅雨時に北側の土地に雑草がいつも生い茂るので、雑草対策として
空いている土地全体に平板レンガを敷いてみました。
1 北側の土地はガス室外機、物置があるだけの殺風景な所でした。
雑草を一生懸命抜いた直後なので、かなりまともな状態の写真です。
2 300mm x 300mmのレンガの平板(暑さ20mm)を76枚使いました。
材料費は、@\295x76枚=\22,420でした。
ピッタリ収まらない場所には、バラスを引きました。
材料費は、@\297(15kg)x8袋=\2,376でした。
レンガ平板の隙間から雑草が生える事もありますが、設定前に
比べ雑草が格段に減り、雑草取りの仕事が激減しました。
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