ほしたびの旅

訪問キャンプ場

鳥取・岡山キャンプ場

バイク旅で1人にて1000円以下で利用できる所を中心に回っています。
マイナーなキャンプ場も含まれてます。(^^)
(2023年7月14日更新)

柳茶屋キャンプ場

  • 場所:鳥取県鳥取市浜坂
  • 最新利用日:2019年9月 (データ確認2021年11月)
  • 料金:無料
  • 炊事場:中 屋根付 台付 電灯付
  • 開設期間:通年
  • 問合先:鳥取市経済観光部観光・ジオパーク推進課 0857-30-8291

※注意※2023年7月時点で、2024年4月1日に向けてリニューアル工事中のため閉鎖中となっていて利用できません。
(写真・サイト情報は2021年11月時点のものです)

鳥取砂丘の近く、鳥取市サイクリングターミナル砂丘の丘の隣。キャンプ場入口に建っている小さな無人の受付小屋に置いてある利用申込書に記入し投函して利用する(以前はサイクリングターミナルで受付してたが、変更になった)。サイトは松林の中で、緩やかな起伏がある土。直火は禁止。トイレは水洗。この辺ではめずらしく、無料でありながらゴミ捨て場がある。但し、2020年から可燃ゴミは透明な袋に入れて出さなければならず、レジ袋等の半透明や色付袋では不可となった。

温泉として、東へ300m程の国民宿舎ニュー砂丘荘で外来入浴できる(500円、9:00~20:00、受付19:00迄)。または、2km程鳥取市街方面に行って国道9号手前に所に天然温泉「みさき屋」(390円、石鹸等無し)があったが、2021年11月中旬時点では休業中のようだった。

夕陽の丘神田キャンプ場

  • 場所:鳥取県西伯郡大山町加茂2663
  • 最新利用日:2021年11月中旬
  • 料金:1人540円
  • 炊事場:中 屋根付 台なし 電灯付
  • 開設期間:通年
  • 使用時間:IN15:00~、OUT~翌10:00
  • 管理棟:山香荘 8:00~17:00
  • 電話:0859-54-2211、予約制

国道9号で大山町に入り、県道54号に入って大山方面の南へ約8km走り、「夕陽の丘神田」への案内標識に従って曲がっていくと数百mで到着。

サイトは草地。トイレは水洗。直火禁止で、灰捨て缶あり。ゴミは基本持ち帰りだが、分別して有料で引き取りも可能(100円/1人)。混雑時以外、車・バイクの乗り入れ可能。少し木立が邪魔気味にはなるが、大山北壁が見える。

キャンプ場から約15km北に走った所に、なかやま温泉 ゆーゆー倶楽部NASPALがある(440円、10:00~21:00、第2月曜休館(祝日の場合は翌日))。

竜天天文台公園キャンプ場

炊事場

林間の土に張る

吉井町竜天天文台

  • 場所:岡山県赤磐市中勢実 (旧 赤磐郡吉井町)
  • 最新利用日:2022年5月上旬
  • 料金:サイト710円
  • 炊事場:中 屋根付 台付 電灯付
  • 開設期間:3/中頃~12/中頃(水道管の凍結具合を見て)
  • 休園日:通常は月・火・水・木(6月は金も)、夏休み期間は火・水(変更の場合もあるので要確認)
  • 受付時間:通常の金は15:00~18:00、土・日と夏休み期間の月・木・金は9:00~18:00
    (時間外になりそうな場合は、受付時間内に事前に連絡を)
  • 電話:086-958-2321
     (休園日や開園時間外は留守番電話になっている)予約制。休園日が多いので必ず早めに予約を。
  • 平日の問合せ先:吉井公民館 086-954-1379

山陽道山陽ICから県道27号を国道484号に入る交差点まで北上。バイクであれば近道として、国道484号に入る交差点を建部町方面に左折し、100m程進んだ所で県道52号へ右折して久米南町方面へ細い道を登っていき、登りきると左折して程なく竜天天文台公園に着く。車の場合、交差点をそのまま直進して美作方面の国道484号に入り、3km程進んだ菊ヶ峠過ぎにある「竜天オートキャンプ場」標識を右折して登っていき、3km程で県道52号に合流して、すぐ県道52号を離れて程なく着く。ちなみに、車で1km程北東には「吉井竜天オートキャンプ場」(広場型サイト税別4070円等)もある。

出発日も含めて休園日にはキャンプができない(宿泊できるのは翌日が休園日でない開園日の夜だけ)ので注意が必要。

サイトは固い土で、ペグが刺さりにくい所もある。トイレはボットン。ゴミは持帰り。

宿泊者は管理棟のシャワーが利用できる(18:00~21:00、1人100円)。温泉に入りたい場合は、西方向へ十数kmの建部町内にたけべ八幡温泉(660円、10:00~21:00)がある。

夜は観望会終了後、閉園時に公園入口に鎖をかけるので、閉園後、翌朝9時まで車・バイクでの出入りはできなくなる。天気が悪くて星が見えない夜は観望会が中止となり、観望会が無い時は閉園時間が18時になるので注意が必要。

天文台の望遠鏡は40cmカセグレン反射。高校生以上1人200円、小中学生1人100円で天体観望案内をしてもらえる。基本的な天文台の一般観測日(事前予約不要)は毎週金曜・土曜のみ、夏休み期間は木・金・土・日・月になっている。観測時間は3~10月が19時から22時、11月~2月が18時から21時。

夜空は岡山市方向が、ぐんと明るく、北の津山方面も明るい。そして、天文台建物内からもれる明かりもいくらかある。ただし、テントサイトには窓が向いておらず光が届かないので真っ暗。

旧吉井町のもうちょっと観光案内:赤磐市吉井支所近くの小高い山に吉井城山公園がある(無料、10:00~17:00、月曜閉館)。そこは茶臼山城跡としてちっちゃな城型の建物が作られており、吉井川が流れるふもとの街を見下ろせる。そして、建物の外には五木ひろしが歌う「吉井詩情」という歌碑があり、押しボタンを押すと歌が流れるようになっている。(^-^)

用瀬嶽フリークライミング広場キャンプ場

  • 場所:岡山県高梁市備中町志藤用瀬946-1 (旧 川上郡備中町)
  • 最新利用日:2003年9月 (データ確認2022年5月上旬)
  • 料金:1人500円
  • 炊事場:中 屋根付 台なし 電灯付
  • 開設期間:未確認
  • 受付場所:備中高梁クライミング協会事務局(杉田商店)0866-45-3106(7:00~18:00)
  • 問合先:高梁市備中地域局 協働推進係 0866-45-2211

高梁市中心部から国道313号を西に進み、県道33号に入る。200m程進むと「用瀬嶽フリークライミング広場」の案内板があるのでそれに従って橋を渡り、すぐに左折して細い道を川沿いに約2km進んでいくと広場に到着、そこにキャンプ場がある。

受付はキャンプ場から約7kmの備中町の街中にある杉田商店で行う。杉田商店へは、キャンプ場から川沿いに2km戻って橋を渡り戻り、新見方面に右折して県道33号を4.5km進んで、「備中地域局」への標識の通り斜め左に折れて100m程で行ける。

以前コインシャワー設備があったようだが、壊れていて使えない。トイレはボットンで、荒れていて汚い。ゴミは持ち帰り

杉田商店に行く途中にある旅館もやっている「日本料理 朝日堂」で、宿泊客がいれば外来入浴も受け入れている(17:00~20:00、要問合せ、0866-45-3014)。

近くに採石場らしき工場があり、2003年利用時には、夜でも時折ザーッと流れる土砂の音が響いていた。また、川の流れの音も割と大きいのが気になった。2003年利用時は利用料1人300円だった。

キャンプ場の手前に隣接して1人1000円で利用できる用瀬小屋がある。用瀬小屋はライダーハウスみたいな感じで、浴室もあるらしい。こちらを利用する場合も杉田商店に行って手続きをして鍵をもらいうける。

備中町はフリークライミングのメッカらしい。ここを拠点にフリークライミングをする人が利用していたりする。

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