[ 485] バルーンと朝青龍 記入日時 2004/01/26 (月) 6:30 

昨日は大相撲は見ましたか?
朝青龍が全勝優勝しました。強いです!
強い横綱が帰ってきました。次の大阪場所が楽しみです。

そして昨日は表彰式を見ながら、あれと思いました。
国歌斉唱で、モンゴル人の彼が君が代を口ずさんでるのが、画面から分かったのです。そしてインタビューが始まる前に、四方の客席に向かって4回お礼を深々としました。朝青龍は、以前の言動から評価しない人がいますが、僕はこれを見て、彼を見直していいと思ったのです。

ところが気になるのは、表彰式が終わってないのに客席を立つお客さんがいた事です。正面の席は歯が抜けたようでした。

そして今朝もこの画像を見に行くと、ネットの扱いが低いです。
例えば貴乃花が優勝したら、トップの画面だと思うのですが、今朝のトップは中田が多いのです。「古巣パルマと引分ける」
本来なら中田より朝青龍でしょう。これはおかしいですよ。

そこで、昨日も朝青龍の君が代を口ずさむ姿を見ながら思ったのですが、この1/3に火星に軟着陸したNASAのスピリットの事を思い出したのです。
実は書こうと思いながら今日になったのですが、あのスピリットの軟着陸をニュースで見た時は本当に驚きました。
このサイトで、その時のイラストが10分ほど見られます。

NASAでは「東京から打ってパリでホールインワンしたような」とその着陸精度を喜んでいましたが、僕はそれよりもその軟着陸の方法に驚きました。イラストのように、スピリットを何個ものバルーンで被い、それが火星の表面で20回はバウンドしたでしょうか、その後そのバルーンを引き裂いて、本体のスピリットが姿を現したのです。

そして、NASAで喜ぶシーンの中に星条旗のTシャツを着てるアジア系の青年がいましたが、彼を含めあのスタッフの何割かはアジア系などの外国の人だったそうです。つまり、NASAでは優秀な外国の科学者をスタッフとして招き、その結果あのような柔軟な発想で正に軟着陸を成功させたのです。
そして片や同時期に火星の探査を試みた日本の「のぞみ」は失敗に終わりました。

僕は朝青龍が君が代を斉唱し、NASAではアジア系の科学者が柔軟な発想でスピリットを軟着陸させた。この2つの事がどうも別の話には思えないのです。
今朝の新聞をまだ見てませんが、これからの朝青龍の扱いを僕は注目したいと思っています。


[ 484] くるっとチャージ 記入日時 2004/01/25 (日) 8:20 

一昨日の渋谷で、もう1つ買い物してました。
写真の「くるっとチャージ」
携帯の手動充電器です。東急ハンズで¥1780!

携帯の手動充電器は、ハンズでも5種類くらいありましたが、3千円台を中心に高いのは4千円まであります。
その中で一番安いのを、遊びで買ってきました。

ケーブルを携帯につないで、ハンドルを回すとハンドルが重くなり、携帯の充電ランプが点灯し充電を始めます。

面白い!
でも、フル充電するのは、ちょっと大変そう。
でも、面白いですー
スキー旅行に行く時、使ってみようと思いまーす(^_^)


[ 483] 西麻布「08:30」 記入日時 2004/01/24 (土) 7:15 

昨日は渋谷で本を3冊買いました。
     
詳しい話はまた後ほど書きますが、クリックして見て下さい。

その後いろいろあり、大場君の案内で西麻布の「08:30」というライブハウスまで行って来ました。

ジミヘン、ディープパープル、レッド・ツェッペリン、クラプトン、イーグルスなどなど。それは懐かしい60年代ロックを中心にガンガンに演奏してました。そして、なんと大場君がドラムを叩いたのです! そうとうカッコ良かったです!
ちょうど上のように、ピーター・バラカンの本を買って気分はロックだったので、もうピッタリ!最高の夜でした!


[ 482] いたずら(ラムの話) 記入日時 2004/01/23 (金) 6:40 

一昨日のブリックでは、ラム(RUM)ばかり飲んでました。
ラムはサトウキビを原料にして主に西インド諸島、特にジャマイカで作られる蒸留酒。甘い香りと風味をストレートで楽しむ酒。

そこで友だちも真似して一緒にラムを頼んだのです。
一番最初は右端の
バカルディ。世界で一番売れてるラムで、ライトな味わいはラムの代名詞的存在。カクテルベースの定番。

そして友だちがバカルディを3杯目を飲もうとした時、バーテンに「
ロンリコ151にこっそり替えて出して」と耳打ちしました。

ロンリコ(写真中央)は、プエルトリコのメーカーでほのかな甘さが特徴で、その中でも
ロンリコ151は151プルーフつまり、アルコール度数75.5度の強いラムです。(プルーフはアルコール度数を意味し、数字の半分が通常のアルコール度数)
そう!75.5度では写真のようにそのまま火が点くのです。

しかし、いたずらの効果なく、すでに酔っぱらっていた友だちはロンリコ151を苦労なく口にしたのです。アルコール度数75.1度でも口当たりは柔らかく、飲みようによってはストレートでも楽に飲めて美味しいのです。

そして最後は
マイヤーズ(左端)。マイヤーズはジャマイカの首都キングストンのメーカーで、原酒を8年間熟成させ、そのため色もブラウンがかり、カラメルを連想させる芳香のダークラムの代表です。

バーでも友だちにロンリコ151を燃える様子を見せたり、ラム3種類を知ったと友だちは満足して帰っていきました。
そして昨日は、この写真撮影のために自分でもラムを出して再び味わいました。わが家には日記71にあるように、ミニバーが開けるほど各種の酒があるのです。という事で昨日も、ラムの甘い香りをまた楽しんだのです。
ラム。皆さんもぜひバーに行った時は、試して下さい。でも、もしロンリコ151を頼んで燃やす時は、バーテンダーに聞いてからにして下さいね。(^^;;


[ 481] 5等 お年玉切手シート 記入日時 2004/01/22 (木) 6:45 

昨日は東京駅地下の会議室で会議後、懇親会そして2次会で八重洲ブリックで飲んでました。(日記385

ちょっと二日酔い。

さて写真は、年賀状の5等当選の切手シートです。
今年はこれしか当たらなかったです。
皆さんは何か当たりましたか?

今日ももしかしたら渋谷に行って、JCPCのお手伝いします。
ふー


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