[ 495] 人の仕事はおもしろい。 記入日時 2004年02月09日 (月) 6:20 

昨日は無事に研修生の送り迎えをしてきました。

途中2時間ばかり空いたのですが、車の中でシートを横に倒して寝てました。昨日は晴天で、車の中は暖房がいらないくらい暖かく、その中で寝ました。汗もかいたかも。おかげで風邪もずいぶん良くなりました。

写真は、搭乗手続きの荷物検査です。
X線装置で検査するのですが、右のカラーのモニターは、金属が緑色に表示され、詳しく見るときは拡大します。拡大しても何かを判別出来ない時は、荷物を開けるのです。
荷物を開けても、荷物の持ち主は何が反応してるか分からず、荷物をかき回してます。そして、ぐじゃぐじゃの荷物の中から、やっと果物ナイフを見つけ「あったー!」と喜んでました。
(一応囲いがあって、検査の様子は見えない。(^^;;)
人の仕事は、見てるだけでおもしろいです。ずっと見てました。


[ 494] めちゃ美味しい!バレンタイン・チョコ 記入日時 2004年02月08日 (日) 6:25 

昨日はbubuさんのレッスンをお休みしました。
鼻水がひどく、それよりも頭と体がぼーとしてピアノ弾ける状態ではなかったのです。

そして今日はこれから中国研修生の送り迎えです。
午前10時の成田発の飛行機で見送り、午後2時に到着する研修生を迎えます。
ほぼ1日、成田飛行場にいる事になります。頑張ります。

さて、写真はそのbubuさんにいただいたチョコ!
これが最高に美味しいのです。
生チョコの塊!
手作りかと思うほど不揃いで、見た目は不細工なのですが、食べたら病みつきになります。
bubuさん、本当にありがとう!(^_^)


[ 493] ラングの改造 記入日時 2004年02月07日 (土) 6:55 

あーぅー喉の痛いのは終わったけど、いま鼻水が最高潮です。
ティッシュの山と、鼻の下が痛いー

パソコンは「筆まめ」を調整中。
住所録ソフト「筆まめ」は重たくて気に入らないので、昨日フリーソフトを探しましたが、結局気に入ったのがなく、仕方なく「筆まめ」を新しいパソコンに入れて、データの調整中です。

そして、昨日はラングを改造してました。
先日スキーに一緒に行ったふみ君は、SAJ指導員でいろいろ教えてもらいました。その中で「ラングのパッドに穴をあけるといいよ」と教えて頂き、知ってはいたのですが、その気になってやりました。
写真のようにクルブシがあたる所が痛かったのですが、そに穴を開けて当たらないようにしたのです。ついでにシェル(ブルーに見えるスキー靴の部分)もカッターナイフで削りました。

ラングは泣きそうなほど堅いのですが、滑り出すとジャストフィットする不思議な靴です。まだまだ履きます!


[ 492] フリーソフトウェア 記入日時 2004年02月06日 (金) 6:45 

パソコンの設定がまだ完全に終わっていません。
ここ数日は、フリーソフトウェアをいろいろ探してインストールしています。

1)
XXCopy(ダブルエックスコピー)
ファイルコピーのフリーソフトです。
ノートパソコンとデスクトップパソコンの[My Documents]フォルダーを、簡単に同期させてくれます。
My Documentsには、アプリケーション全てのデータを集めてあるので、ファイル数は何千になっていますが、それを1回の操作で新しいファイルだけコピーし、オプションでコピー元にないファイルは削除してくれます。
ファイルコピーは、いくつもフリーソフトウェアが出ていますが、3つほど候補を選び、その中からこれを選びました。

2)
フォントマスター
パソコンを何台も使ってくると、フォントがたまります。
しかし多くのフォントをインストールするとシステム全体のパフォーマンスが低下してしまいます。
そこでフォントを削除したいのですが、エクスプローラで見ただけでは分かりづらく、削除するのに不安です。
そこでフリーソフトを3つほどダウンロードしてみました。
その中で一番使いやすそうなのが、このフォントマスターです。
フォントを大きい画面で見ながら削除したり、フォントの管理が便利そうです。これでフォントの整理が出来ると思います。


[ 491] エデンの東 記入日時 2004年02月05日 (木) 7:40 

昨日は、日記371で書いていた「エデンの東」を見ました。
(ストーリーは[Movie]を見てください。)
何回見たでしょう。見るたび最後の場面で泣いてしまいます。
そして写真は、どれも忘れられない場面です。

1つ目はジェームス・ディーン演じるキャルが、死んだと言われていたお母さんを捜して、サリナスから隣町のモントレーまで来た映画の冒頭のシーンです。彼は愛に飢え、心がゆがんだキャルをこのシーンだけで見事に演じきっています。

2つ目は、冷凍レタス輸送事業に失敗した父を何とか助けようと、戦争景気を利用して大豆の先物取引を初め、その大豆が育つのを眺めるシーン。大豆畑に寝そべり踊るキャルは、親の愛を勝ち取るのを夢見るのです。

最後は、事業で得たお金を父にプレゼントするも、戦争で得たお金は受け取れないと拒まれた父に対し、声にならない声で泣く彼の最高のシーンです。
「エデンの東」はジェームス・ディーンなくして出来なかった作品です。日本公開の数週間目に事故死し、それ故に伝説となったのですが、その伝説に恥じない素晴らしい作品です。まだ見てない若い人に見てほしい作品です。


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