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歩き出して5分もするとムラサキヤシオがあった。 | ![]() |
八合目から30分ほどで片倉岳展望台へ着いた。しかし、展望はない。 まあ、雨に降られないだけ良しとしよう。 |
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![]() (オノエラン) |
![]() (マルバシモツケ) |
![]() (ウマノアシガタ) |
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阿弥陀池へ着くと、ガスに覆われ分岐では進む方向さへ分からない程だった。しかし、前回もガスに巻かれているのでなんのその。 池畔を左回りで行くと分岐(横岳との)があり、立ち止まる。標識が無いからだ。 (写真:左側が阿弥陀池) 地図を出して調べようとした時、ガスの中にボンヤリと小屋が見えた。あったゾ〜! 避難小屋でしばし休憩。水分を充分に補給して出発。 |
![]() (男女岳の登り) |
![]() (右はシロバナハクサンチドリ) |
![]() (イワカガミ) |
雲の切れ目から薄日が差してきた。バンザ〜イ! 山頂へ9時1分着。残念ながら展望はない。 単独の若い女性が登って来た。この山は若い女性も多いようだ。 視界が利かない山頂に長居は無用。記念写真を撮ってすぐに下山する。 |
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男岳を登り出すとすぐにヒナザクラが咲いていた。 やっと男岳、横岳との分岐へ出たが、何も見えない。一息入れてから男岳を登って行った。 しばらくすると、ガスが少し薄くなったような気がする。 |
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ボンヤリと山頂が見えて来た。そしてついに男岳へ到着。山頂には鳥居が建ち、駒形神社があった。 ウィキペディアによると、『駒形神は大日如来の化身といわれ、荒ぶる火の山の猛威を鎮めると同時に、農作の神として信仰されていた。 最高峰は男女(おなめ)岳で、オナメとは古語で妾のことだという。男岳が妾を持っているので、本妻の女岳が時々怒って噴火したと言われている』と書いてあった。 下りの途中で若い単独の女性に会った。この駒ケ岳は、昔は女人禁制の山だったそうだ。 |
![]() (横岳、馬の背方面) |
![]() (阿弥陀池、左が男女岳) |
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