途中にヒカゲツツジが咲いていた。(左にある緑色のツツジ) アカヤシオとのコラボがいい。 埼玉のご夫婦はヒカゲツツジを初めて見たという。 (バックの中央奥がマル) |
|
途中で振り返った時、天狗岩の手前にある鋭い岩峰(写真右)を見て、思わず「あれは何だ!」と叫んでしまった。あれこそ一本岩峰ではないか! ここで初めて一本岩峰を巻いてしまったことに気付く。 くそ〜!帰りに絶対登って行くぞ〜!」と吠えた。 |
ここからも大小のピークを越えて行く。写真ばかり撮っていてなかなか前へ進まない。 (写真左は先行するパーティー) |
烏帽子岳が大分近づいて来た。手前のピークを越えると烏帽子岳の山頂に立っている人が見えた。 |
分岐から8分でマルへ着いた。山頂には味気ないというか分かりやすい標識があった。 ○←これこそマルに違いない |
(マルの山頂) |
ここは樹木が多く展望はないが、やはり北斜面はアカヤシオがいっぱいだった。そのアカヤシオのトンネルを下って行った。 (アカヤシオのトンネル) |
しかし、狭い山頂は大勢の人で座る場所もないほどだった。 ザックを置いて写真を撮っていると、5,6人のパーティーが下って行ったので、やっと座ることが出来た。ここでランチタイム。 |
帰りはすべて巻道を下った。巻道と言っても多少のアップダウンはある。ここはミツバツツジが見事だった。 |
シラケ山を巻いたコルの所で、一本岩峰を登るため岩稜帯へ入って行った。そして、一本岩峰を登って行った。 しかし、山頂直下で絶壁に阻まれて諦めるしかなかった。縦走路も山頂を巻いていた。やむなく天狗岩側へ下って巻道へ出た。 (一本岩峰はこれ以上登れなかった)
「おこもり岩」はパスして、登って来た道を下って行った。 (明日は毛無岩である)
|
|
|
|
|