当ブースや開場内でお会いした局長さん・SWLの皆さん

JA1AN  JA1AT  JA1BA  JA1BK  JA1CG  JA1CP  JA1CX  JA1HG  JA1HV  JA1HZ  JA1IB  JA1IZ  JA1JO  JA1KK  JA1KP  JA1QC  JA1QO  JA1TM  JA1VD  JA1AEW  JA1BDD  JA1BHJ  JA1BJJ   JA1BNW  JA1BOV/JA6KBK  JA1BQR/JA8AJ  JA1BUY  JA1BVA  JA1BWD  JA1BYI  JA1CIC  JA1CGC  JA1CJA/JH3LSS  JA1CJY  JA1CNR  JA1CPQ  JA1CQJ  JA1CQT  JA1CTX  JA1CXC  JA1DCK  JA1DHY  JA1DTS  JA1EAC  JA1EEZ  JA1ENT  JA1FGB  JA1FXX  JA1FYX  JA1GLP  JA1GLS  JA1HFA  JA1HQG  JA1IIV  JA1IQK  JA1IRX/JR2OWM  JA1ISJ  JA1IZZ  JA1JFT  JA1JRX/JA7CUE  JA1KXL  JA1LNQ  JA1NAF  JA1NAN  JA1NEJ/JD1BOH  JA1NMH  JA1NND  JA1NPH  JA1NRF/JA2FFA  JA1NVF/AH0J  JA1OZK  JA1PCS  JA1PRR  JA1PSV/KG6WTW  JA1QEP  JA1QEU  JA1RPC  JA1RRR  JA1SHA  JA1SKN  JA1SKY  JA1STJ  JA1TAZ  JA1TBX  JA1TLZ  JA1TPS  JA1WOA  JE1AFW  JE1AIU  JE1DKZ  JE1ELV  JE1INU  JE1LZL  JE1OEV  JF1BBI  JF1DIJ  JF1GYJ  JF1JGO  JF1KUR  JF1MLG  JF1OQL  JF1WCD  JF1XTG  JG1BUF  JG1FYA  JG1GWN  JG1KOE  JG1PED  JG1UTF  JH1BME  JH1CLE  JH1CML  JH1DWU  JH1FVE/JA1-7777  JH1HRC  JH1HTA  JH1HUK  JH1KNH  JH1MMB/JA0BSA  JH1MPZ  JH1QZK  JH1RNN  JH1TVZ  JH1WDJ  JH1XQD  JI1AKY  JI1GHL  JI1GOE  JI1RUM  JI1SRZ  JI1STU  JJ1CWX  JJ1KZI  JJ1UZU  JJ1WPR  JJ1WTL  JK1KHT  JL1ACU  JL1KUD  JL1LOW  JN1LCT  JO1ASP  JO1MKZ  JO1NII  JO1QYI  JO1UAH  JQ1LCW  JR1BHO  JR1CFH  JR1CHU  JR1GFX/JA8YK  JR1UFB  7J7ACT  7M3MCX  7M4GOM  7N1KWT  7N1RFC  7N2TCF  7N2UUA  7N3DZD
JA2AC  JA2KN  JA2RM  JA2AEP  JA2JES  JA2LZN  JA2WIB  JH2AMN  JH2FHR  JJ2IJU  JQ2QHQ  JS2NNK
JA3TC  JA3YU  JA3EGZ  JA3RMY  JF3EPU  JH3DMQ  JI3DST  JO3TND/JA1BCJ  JR3CDE
JA4JY  JA4GGR/JH1AAO  JA4JBP  JH4CIJ  JI4SLS  JJ4KME  JO4DLN
JA5XJ  JH5UVK  JR5KPV
JA6FN  JA6KBK  JA6UYE  JF6TWP  JH6ARA
JA7EHJ  JA7FVA  JA7FYF  JO7CHV  JO7ODG  JR7CWW
JA8AJ  JA8PN/JA1RAE  JA8YK  JA8ZM  JA8STY/JA7ASA
JA9JQ  JA9JX  JA9OD  JA9MUZ
JA0DX  JA0RE  JA0BFG  JA0BIF  JA0CCL  JE0ASX  JH0JPF  JH0QYS  JJ0MOY
XV3AA/JF1HJZ
SWL:: 柿沼さん  三橋さん 本多さん       

やはり自作が多く、皆さんご苦労されて機器を作られてオンエヤされたことと思います。私も
パネルのメーターの穴開けはまず円周に沿ってハンドドリルで小穴を明けニッパーや糸のこで
切った後ヤスリで仕上げたものです。真空管のソケット用の30mmの開穴にはLYさんから
シャーシーパンチを借りました。別ページの「JA1LZ局開局の頃」「JA1LZ QSL Card Gallery」
ご覧ください。


7月10日 ハムフェア小間場所の抽選会へ、昨年と同様先ずJARLに寄ってビューロー向け
のQSLカードを転送箱に入れて、JARL会費を納める。また展示室では古いCQ誌を見せて
貰ったり、JA1OHPさん、JR1NVUさんとアイボール。さてこの後は昨年と異なり春日へは
歩かないで地下鉄を利用した、3駅程の距離。連日猛暑の東京では熱中症におちいる
危険が有る為である。
8N1SEA 
2013年10月5日から7日まで開催される
「2013
SEANETコンベンション横浜」

記念して開設された特別局。
ハムフェア開場内でも運用されていたので
ハンディ機でQSOしたところ、右の写真の
FBなQSLカードを当ブースまで届けて頂き
ましたので早速展示品に追加です。Tnx
ハムフェア期間中当局もQRP移動運用を
行いました。交信局については別ページ
ご覧ください。

今年もハムフェアが8月24-25日の2日間東京ビッグサイトで開催されます。
港南クラブも例年どおり参加いたします。 小間No.はJ-43に決まりました。
JARLのホームページに「出展団体一覧」として配置図が掲載されています。
展示品はハムフェア2012で展示したものを今年も使用いたします。
詳細は別ページ「ハムフェア2012港南クラブ」をご覧ください。
アマチュア無線局の局長さん、SWLの皆さんのお越しをお待ちしています。

5月31日 小さい頃「いくつ寝るとお正月・・・」なんて歌ったかなぁ、今はお正月の
代わりハムフェアですね。数えると85日くらい。 でも今年はもう半年過ぎて
時のたつのが早すぎるくらいで、すぐに来てしまうでしょう。いつもは展示物の
作成で忙しかったが、今年は去年のもので済ますかと余裕。
あとは7月上旬に行われるブースの場所決めの抽選会。名刺の準備など。
毎年遠くからお出での局長さん今年もお見えになるかな? ブースの前をお通りの方
どうもコールが思い出せない。これは日常のことで、コールプレートなどを着けて
頂くと助かりますね。
以前は二人の息子が手伝ってくれたが、今はXYLが頼り。今年も上手く誘わなくちゃ。Hi

60年前  アマチュア無線が再開された頃をテーマに昨年は展示を行いました。
ホームページ「ハムフェア2012港南クラブ」でも内容を説明しています。
最近JA1AT横瀬氏から1953〜1954年当時のJARL関東支部報のコピーを頂きました。
大変貴重な資料で当時の状況が判りますので、それをもとにもう少し振り返ってみます。
支部報は謄写版印刷、ロウ紙に鉄筆で文字を書いた原紙とインクをつけたロールで
わら半紙などに印刷する方法でガリバン刷りと云いまして学校のテストなどでも当時
多く用いられた印刷です。
私も川口市で開局した頃は川口クラブ報のお手伝いをしました。
●1953年9月号  11月22日JARL総会第1回QSOパーティー成績 7Mc 1位 JA6AK
299点 2位 JA1DO 3位 JA6AF, 以下20位まで、14Mc 1位 JA8AA 93点, 2位 JA1AQ,
3位 JA8AE, 以下10位まで、21Mc 1位 JA1DM, 2位 JA1CRとJA1BC 3局とも2点です。
50Mc 1位 JA1DI, 2位 JA1AI, 3位 JA1AG, 以上3局とも4点、4位 JA1DX 3点,
5位 JA1AT 3点、144Mc 1位 JA1DXとJA1DI 各1点参加局がまだ少なかったようですね。
QSLサービスの改正 値下げ断行国内国外問わずすべて1枚1円、国内は東京中央郵便局
私書箱377, 国外JA1AH局へ
第1回VHFコンテスト結果速報 50Mc 1位 JA1AG 84点 2位 JA1DI 80点 3位 JA1AI
以下JA1DZ, JA1GY, JA1FC, JA1AN, JA1CF, JA1DX, JA1EE, JA1AV, JA1DW, JA1DN,
JA1DU, JA1FL, JA1AK, JA1FO, JA1AT, JA3BQ、 144Mc 1位 JA1CM, JA1DI, JA1FC
仲良く4点、4位 JA1AK, JA1DX, 3点
●1953年12月号 関東支部総会 12月26日会費15円で
JARL本部幹事 理事長JA1FG、会計JA1AF JA1KS、企画JA1AN JA1BZ、編集JA1CO
JA1CR、QSL JA1AH JA1CJ、対外国JA1AC JA1AA、対官庁JA1AS JA1KF、対支部
JA1AM JA1DO、
会計監査JA1AB JA3AU、庶務JA1AP JA1AK、(名誉会員 ex J2JJ 大河内正陽)
雑報:JARL本部へ或るアマチュアより・・・家計がひっぱくして居て思う様に部品を集め
得ないので”QRRR?”との話があった由で、若し差支えなければ今度の総会にJunkを
お持ち寄り願えませんでしょうか?
先日AK局が脳波を(利得140db)で見ていた所、近所のStnのA3が記録紙の上に出て来て!?
JA1EF局は12/1現在WAJA 40局、秋田クラブではJA7BBを中央局としJA7BF、JA7AB、
JA7BP、JA7AO間でエマージェンシー・ネットワークを完成の由、JA8ではマルTが大分
神経質のようで困りものです。 JA2W(金沢地区)では50Mcが物凄く盛んの様です。
正式局は2局との事ですが・・・。
●1954年12月号(編集JA1CF) 支部長JA1AD 理事 JA1CF JA1KM、会員 365名、
登録クラブ(受付順、代表者)大浦クラブ(JA1CF) 東光クラブ(JA1VX) 横須賀クラブ(JA1ES)
横浜クラブ(JA1BZ) 鎌倉クラブ(JA1CA) 湘南クラブ(JA1MW) 赤羽クラブ(JA1GS)  
川口クラブ(JA1CV) 中野クラブ(JA1ALL) 武蔵野クラブ(未定) 西武クラブ(JA1AH)
城南クラブ(JA1JO) 中央クラブ(JA1AD) 杉並クラブ(JA1DY) 大井町クラブ(JA1CX)
総武クラブ(JA1MU) 外苑クラブ(JA1UM) 蒲田クラブ(JA1MR)
その他房総、小田原、桐生、S9等など有りますが盟員数不足などもあり未登録。

ハムフェア2013

港南クラブ
Yokohama

Ham Radio JA1LZ Homepage

川口クラブ報(Official Bulletin of KARC) Aug 1954
これもガリバン刷りですね。白い紙だったのですが
経年で黄ばんでしまいました。
この当時は会長JA1CV大平さん、会計JA1CG高橋さん、
以下14名の他若干のSWLがメンバーでした。
私は友達とJA1LY、JA1LZのコールを1953年に頂き
ましたが、翌年の1954年にはJA1ADO、JA1AILなどもう
JA1エリヤでは3桁のサフィックスになっていることが
判ります。
内容を拾ってみると・・・・
JA1CS局はいよいよ807PPのMod完成QRO!
続いてJA1HC、JA1UO、JA1HU・・・
JA1AU局は807+6で申請、「CVしっかり」という声あり。
JA1HU局は単線き電アンテナでFBに稼いでいる。
JA1FA局はグランドプレーン(7Mc)と3エレビーム(14Mc)
計画中とか。
去る3月21日レストラン東京でJARL春期大会がありました。出席者の中にはJA3BA、
JA3FM、JA4AI、JA4BK、JA3DK、JA6BR、JA8BM、JA7AL、JA1BO等、
JA1に於いてはDXの方が多く居り、関監の陸上課長氏もご出席。

再び60年前  この頃の無線機器の状況をご説明いたします。
●一般家庭の放送受信機 我が家には並4という4球のラジオがありました。スイッチを
入れるとしばらくして音が出てきます。これは真空管が温まるのに10秒位かかるためです。
裏蓋を開けるとプーンとかび臭いにおいがします。中には今はあまり無いマグネチック型
スピーカーがありました。
そろそろ5球スーパーも出て来て、私もGT管やマジックアイを使って作り並4と交代です。
民間放送やテレビも始まった頃です。
●アマチュア局の受信機 ハリクラフターとかHRO製などのRX, 軍用?のBC779、
BC342など外国製のRXはごく少数で多くは自作しました。高1中2(コーイチチューニ)と
云って高周波1段中間周波2段増幅のRXが多く使われていました。私は菊水電波から
発売された高1中1のキットを買って貰い組み立てました。JA8VKさんから送られてきた
QSLカードを見ると0-V-1といった再生検波-低周波1段のRXも使われていたようです。
●送信機 これはほとんど自作です。先輩の教えを受けたり、無線と実験やCQ誌などの
製作記事を頼りに作りあげたわけです。再開当時は周波数がスポットで指定(7メガ帯
A3では7050と7087.5Kcの2波)でしたのでXtalを使用しました。周波数測定器が無いと
10W迄しか許可されないので送信管は50W位の出力が得られるUY-807が多く使われて
いました。またこの頃は出力標示の代わりに入力(送信管のプレート電圧X電流)を使い
ました。能率60%では入力15から17Wで10W出力になります。私も807を使い350V、
50mA位でやっていました。これより小電力には2E26、ラジオにも使われている42、6V6、
6ZP1、6AR5、3A5、大電力には815、813、P球などいろいろです。まだSSBは無かった
ので電話はA3オンリーです。7メガ帯は混信とビートでとても賑やかでした。Hi  
現在UY-807の愛好家による「807の会」などのミーティングも時々行われているようです。
●アンテナ 7メガ帯のみのニューカマーには簡単な逆Lとか垂直とカウンターポイズ、
同軸ケーブルなども無くあまりダブレットは多くなかったと思います。熱心な方はT2FDとか
8JKなども。
私は近所の竹屋さんから10m位の長い竹を買って道路をズーズー引きずってきて逆Lを
建てました。逆Lは隣の鋳物工場に侵入して先端は工場の屋根の天辺に取付けさせて
貰いました。今はあまり聞きませんが、アンテナ線の引込箇所に避雷器を取り付けました。
局の新設検査の対象になっていたためです。

Rev. 2022. 5. 5
JA6DH 園田OMより・・・私も九州支部(支部長JA6CW)の広報をJA6BJさんと二人でやって
いました。やはりガリ版刷りで、BJさんが執筆、私が刷り屋でインクで手を真っ黒にして
頑張っていたことを思い出しました。
開局当時は7MHzだけで7050と7087.5Kcの水晶(海軍型でJA6APさんが磨いたものhihi)
2波のみでした。変調機は6F6pp PSG同時変調、変調が浅いと言われたので6V6ppに
変更後少しよくなりました。アンテナは20mの逆Lで高さ10mでした。ポールは竹竿で近くの
井戸やさんで購入し市道を引いて帰りました。福岡市内で開局しましたのでこの竹竿を家に
入れるとき一時道を塞いだので、バスや通行人を一時ストップさせてしまいました。
今では考えられないことです。
1958年ごろのRXは記憶は定かではありませんが、菊水か春日無線から発売していた
ダイヤル機構(ハリクラフターS-38に似せたもの)と3バンドのコイルセットを使って
オールGT管のRF1-IF2でアルミのパネルを黒いラッカーで塗って作成したものです。
JA1AT局  ICOM社のホームページの中で
「VUの開拓からモービルへ」のページで紹介
されている。
●全国最年少合格 1951年6月戦後の第一回
アマチュア無線国家試験でベテランに混じって
最年少で2アマに合格。9月22日予備免許、
関東で20人目のハムになる。7、50、144MHz
A3、HF 8W、VHF 1W
●大学時代 大学では先輩にJA1AC、JA1AW、
JA1AX、JA1AY、JA1BY、JA1CB、JA8AGさん
等がおられアマチュア無線が盛んであった。
また城南クラブにも加入し活躍された。
●UZ-42の改造品 友人のJA1IJ局の予備免許の
ため作ったTXのサップレッサー変調用に独自の
真空管を使用。42のプレートをトップに出し、
サップレッサーを単独で足に出した球を真空管
メーカーのホリゾンに特注したのである。
●JMHC 同じ城南クラブにおられたモービル
ハムJA1OS柴田さんの影響をうけてJMHCの
前身であるモービルハムクラブに加入。
モービルハムの発展に寄与された。  
現在東京オールド(旧JMHC東京)の事務局長を
されている。

JA1AT局のQSLカード
1954年4月6日 7Mc A3でのQSO R5 S9+と
なっている。裏面の設備欄を見ると・・・
TX:CC 33W to Final 2E22
Mod:6V6 class A1 3W G3 Mod、
Mic:Crystal、Ant:H15 L20 Long Wire、
RX:RF1 IF2
送信管2E22はプレート損失30Wの直熱5極管、
サップレッサーグリッド(G3)端子が単独なので
G3変調ができるのですね。

8月25日第2日
今朝は入場してから余りすることが無いので開場まで場内を廻って各ブースを拝見する。
東光クラブ、風の丘、SEA NET、キュビカルクワッド愛好会、ヤエスOB会などお馴染みの
ブース等々。
またお隣のブースのJYAN研究会のJH6ARAさん、ブースが背中会わせの筑波大クラブの
JH1HTAさんにご挨拶などしているうちに開場時間です。今日も各地から多くの局長さんが
ブースを訪ねて頂いて有難い。電波でお会いした方と直かにお会いするとハムログを頼りに
記憶をより戻したりしてアイボールQSO。
今日は余裕が出来てお昼はお握り一個詰め込んだ。午後は時間をみて持参のビューロー
向けQSLカードをJARL QSL転送コーナーに持参。
4時頃になるとあたりは少し人が少なくなって、まわりのブースも撤収の準備を始めている。
こちらもパッパっとやって5時には終り、駐車場を出て湾岸道路を通って6時前自宅に戻る
ことが出来ました。

アマチュア無線再開60年を祝って

"楽しさ見つける、楽しさ見つかる
ハムフェア2013
"を終えて

この展示をご覧頂いて、現在と異なるアマチュア無線の世界を覗いたり、昔を思い出したり、幾らかでも楽しんで頂けたら幸いです。

私も若い方とお話してエネルギーを貰ったり、
開局時代に交信した局長さんなど多くの方と
お会いしたりで十分楽しむ事が出来ました。
どうも有難うございました。

また親父の勝手な道楽のため毎年協力して呉れているXYLにも感謝しなければいけません。
ハムではないのですが大体勝手が分かって
いるようなので助かります。Hi

7MHzバンドが好きで時々オンエヤしています。シグナル聞えておりましたらQSOもよろしく
お願い致します。
                                      ( de JA1LZ 木村 )

ハムフェア2014

JA4GGR/JH1AAOさん提供  Tnx

第1日お昼頃、前会長JA1AN原さん、JA2AC村松さんの来訪を受けた。村松さんには展示してあったご著書「ハローCQ」にサインを頂いたりしてハッピーな初日でした。

2文字コールアイボール会にお集まりのOMさん
丁度当ブースの前でしたので一枚撮らせて頂きました。

右端の青シャツは私(JA1LZ)です。   8/24 14時

展示品3  アマチュア無線関連書籍      左から・・・ @高橋春男(JA1CG)著 コンピュータ時代のハム 
A村松健彦(JA2AC)著 ハローCQ (WAJA 1番取得の苦労話なども書かれている)
B香山晃著 ハム半世紀        CCQ出版社 日本アマチュア無線局名録 1969年版
Dオーム社 日本アマチュア無線局名録 1953年版


8月24日第1日
ビッグサイトの駐車場はもうアンテナを付けた車で一杯、ジャンク、無線機など車から
降ろしている所でもう取引などやっている。館内に入ると列を作って並んでいる。
これは特別局のOPの希望者。
出展者の入場は8:30からなので顔なじみの方に挨拶したりして待つ。
小学生の4アマ君お父さんに連れられて新幹線で来たとか。早く言うと興奮して熱を
出すので直前に知らせたそうだ。
時間になってぞろぞろ入場して机に上の写真にあるような展示品をならべる。
近くの「トンツー講座連絡会」のJJ1KZIさんと立ち話。
10時場内が急に賑やかになりました。雲南市からのJH4CIJさん真っ先にサイン帳に
記入頂きました。また関心のある方にはアマチュア無線が戦後再開した当時の資料を
入れたファイルも見て頂きました。ハンディ機をお持ちの方とは声が聞えるような
距離でのQSOもしたりしているうちに終了の17時になってしまいました。

展示品1 これはハムフェア2012で展示したものを今回も使用しました

8月23日いよいよ搬入日 準備した展示品を積んでいざ出陣!湾岸道路を小一時間で
東京ビッグサイトに到着です。今日は車で場内に乗り入れ出来たので、J-43の場所に
つけて能率よく展示品の貼り付けを一時間ほどで終了。もう毎回やっている作業なので
手間はかかりません。この後は江東区お台場移動でCQ、CQだ、それっ急げ!
展示品2 会場で頂いたQSLカードも展示しました。左上から・・・JH1HUK  JA1NVF  AH0J  JA3YEB  JE1LZL  JA1CGC  JA1SKN  JH1HRC  JA2RM(2枚)  JA1SHA  JL1LOW  JE1INU  JA2AC(2枚)  JA1IZZ  JG1FYA  JA1LZA  8N1SEA  JA1DCK  JF1DIJ
JA9MH局 1959年当時の写真、棚に自作の機器が収められています。机上左に変調器と電源部、その右側でバーニアダイヤルが2個付いたのがRXらしい。その上がTX、天井にVHFのAnt
JA7NT局 1960年頃の写真、7 A3 2E26
50 A3 829Bで自作、RX: 9R42Jが机上左に、
Ant: DP、壁に貼ってあるQSLはJA6AK, JA9AB, JA4IR, JA2YL, JA3AMQ, JA1CC, JA0ASなど
JA7NB 左の写真は1958年開局当時、
RXは見たところ既製品らしいが・・・
TX: 807S、机上に電鍵とスピーカー
JA6DH局 開局60周年記念QSL, 1953年開局
7-28 A1A3 807, 50, 144, 2E26、RX: RF1-IF2
でオール自作、1958年写真はS-38型の自作RX

JA5CU局 左上が1954年開局当時、自作
機器でTX: 807, RX: 6球S、Ant: DP、1968
年頃はDX、右側の写真はSSTVとFAXの機器

JA3NA局 開局40周年記念カード、左は開局
当時の写真、愛猫を中心に、右側は自作12球S
TX: 7、14  A1, A3 807P Ant: Zepp

JA3JY局 予備免許1954年4月26日、棚には
自作の機器がキチンと並んでいます。机上
左側トリオ9R42J受信機、振子時計も珍しい

JA2BL局 家族(JA2DYL, JA2MYD, JA2SXA)で
ハムを楽しまれている写真、トリオのTS520、
55年局名録ではHF A1,A3 807、50Mc 807

JA1EFE局 開局当時の写真、自作の機器が
並んでいます。メモに「あのころは若かった。Hi」(砲弾型のクリスタルマイク私も使っていました)

JA1CIC局 開局50周年記念カード、写真は
1959年当時であるが、開局の1958年はオール
自作RX:RF1-IF2、TX:6AR5S 3W、Ant 逆L
JA1KK局 開局50周年記念のカードです。
オール自作の機器のようです。1955年の
局名録では807P 逆L、50Mcは2E26 DP
JA1CB局 左側にFL100B, その上はクリコン
右側にSpro(BC779)ですが、のちにST700、
Drake213、TXには811A paraで400W
開局当時のシャック  各局から送られたQSLカードの中にはシャックの写真で作った
ものがあります。この中から数点ここに紹介させて頂きました。
春日では文京区シビックセンター25Fの展望室に上がり
ハンディ機を使って何局か交信できました。さて1時前に
なって交差点の反対側にある文京区民センターへ行き
ますと抽選会場はほぼ満席、出展団体数は220で盛況の
感じです。
くじ引きの番号順に小間を決めていきます。私は72番の
札でしたので、残っている小間の中からJ-43にしました。
会場内のほぼ中央で中央通路に面しているので分かり
易い場所です。たまたま席が隣り合わせになった二文字
コールアイボール会(小間はJ-51で港南クラブの真前です)
の7N2UUAさんや、所沢クラブのJA1EJYさん、
ほか顔なじみの局長さんにご挨拶し、ハムフェアでの
再会を約して会場を後にしたのであります。
ああ今日は本当に暑かった。!
左は展望ラウンジに用意されているスタンプ、西側は
富士山と東側に見える東京スカイツリーをあしらっている。
JA3TC局のQSLカード  Since 1955とあります。
島のQSLを600島集めたDXer、今回お会いしました。
JA1BK局のQSLカード 1961年のQSOパーティーでのQSO、半世紀ぶりに今回お会いしました。