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信州長野ツーリング�@ （２００３／４／２７〜２８） 今年の春は毎週土日に天気が崩れ桜もろくに見れずいたんですが、桜が見たい！ということでツーリング開始。あいかわらず行き当たりばったりです・・・・ 上信越道を使って長野市へ向かい、川中島古戦場跡、素桜神社、高山村へ向かって桜を見てきました。 ＜川中島古戦場跡＞ 『風林火山』をＨＰ名にしているのに川中島へは行ったことないな〜と急遽寄り道しました。 永禄４年９月１０日ここ八幡原で甲軍２万、越軍１万３千が大激戦を繰り広げた場所です。 戦いのクライマックスで、「三太刀七太刀」といわれる信玄・謙信の一騎討ちがあったといいますが、これは後世の創作で史実は違うようです。 長野Ｉ．Ｃ．降りてすぐです。

＜素桜神社の神代桜＞ 根回りは約９ｍ、樹齢１２００年といわれるエドヒガン桜。 そのむかし、素戔鳴尊が手に持っていた桜の杖を池辺にさしたものが大きくなったものと伝えられています。 　 長野市、素桜神社の境内にあります。 （２００２／４／２７）

＜水中のしだれ桜＞ 満開時には薄緋色の滝の如く咲きほこる。通称「水中のシダレサクラ」 幹周約４メートル、樹高約２２メートル、樹冠径約１２メートル。樹齢は２５０年を越えている。 　 長野県高山村にて。

＜黒部のエドヒガン桜＞ 幹周約７メートル、樹高約１３メートル、樹冠１５メートル。田んぼの真ん中にあります。 　 長野県高山村にて。

＜坪井のしだれ桜＞ 石川県巨樹の会による「日本彼岸桜見立番付」では西小結の「坪井の枝垂桜｣。 樹高約１０メートル、幹周約８メートル、根元の直径約４メートル。樹冠約１６メートル。樹齢約５００年といわれる老樹です。 　 長野県高山村にて。 この他にも高山村にはいくつか大きな枝垂桜などがありますが時間の都合でここで一路大町街道を経由して木崎湖・海ノ口駅へ行き、キャンプ場で一泊しました。 翌日は大町市内の散策です。

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