US110 
SILVIA&GAZELLE
  Garage for US110 SILVIA & GAZELLE
元我が家のUS110の紹介  我が家のS110HBの紹介
 
ウチのUS110を紹介します。
 昭和57年式です。2001年の春に、はるばる名古屋からKazくんと二人で自走して持って来ました。
今、我が家で一番の新車?です。我が家に来てからやったことは下記です。
結局、購入費用の倍程度になってしまいました。
 1)前後のサスをトヨシマのHS200に交換(純正サスカットで車高が落ちていた為)
 2)フロントのショックをKYB製スカイライン用カートリッジ加工に交換(オイルが抜けきっていた為)
 3)マフラーをオールステンのワンオフ品に交換(抜けていた為)
 4)ホイル&タイヤを憧れのRSワタナベ(16インチ・中古品)に交換(道楽)
 5)運転席側シートをレカロ(中古品)に交換(シートがへたっていた為)
 6)Fブレーキパッド交換(純正品)
 
7)フロントサスをトヨシマのHS200からタナベのH150に交換しました!!  2001/10M
 何と車高が上がりました!!これで、私の理想のスタイルになりました

 8)クラッチブラケットASSY交換(溶接部の破損)
 
その他のチューニングポイント
  ヘッドライトにベロフのH4タイプHIDを装着 (エルグランドから外した品)
  フォグランプはPIAA60 を装着  (S13の時の余り品)
  オーディオ:nakamichi カセットデッキ
  リアエンブレム:Datsun 200SX

今後検討中のもの
 ・ブレーキキャリパーをR32typeM用に交換(ブレーキロータ。ハブも要交換)
 ・ワイパーをハッチバック用ワンアームワイパーに交換  2002年5月実施済
 ・バンパーを輸出仕様に交換(ハッチバック用)

【交換部品の説明】
@サスペンション編

 ↑ 交換前トヨシマのHS200



↑交換後 (タナベのH150)
自由長はHS200の方が長いのですが、車高はH150が高いのです。











  【US110復活〜こぼれ話】
 やっぱり部品が無いことが一番の難点ですね。上記の足回りの交換にしても、純正品が欠品の為、アフターパーツを探すことにしたのですが、これまた無い。サスのトヨシマのHS200は、いくつかのショップに問い合わせたところ、「トヨシマで図面が残っているので1カ月程度で作ってくれる」の情報を得られたので、注文したものでした。(のちにCLUB US110の会長とお互いの車高が気に入った為交換しました)
 ショックについては、散々探してもらいましたが、S110用は現状残っておらず、しかし昔のカートリッジ式のストラットは径と長さが合えば純正のストラットケースの中を交換するだけなので流用できると言うことになり、スカイライン用を使用しました。但し実際にはRS以外のグレードのS110(Z20・Z18エンジン搭載車)は長さがいっしょなのですが、FJ20搭載のRSのグレードは少し長い為いわゆる上げ底をして取付けました。

Aマフラー編
 マフラーは探したところ、2種類ほど購入可能でしたが(ベイサイドとヤマケイ)、何れも触媒はずしタイプとなってしまう為、オールステンレスのワンオフのマフラーを製作しました。その際、触媒をS13用に交換して排気抵抗の低減を図りました。尚、当初はBNR32かZ32用の触媒を使用する予定でしたが、フランジのサイズが合わないのでS13用を使用することにしました。それとS13用ならどこの解体屋でも有りますもんね。
  マフラーの音は、なかなか気持ちの良い音になりました(バコン!ぼおぼぼぉ《バコンはふかした時の音》)。音量については「近所付き合いが悪いと文句が来るかも?」と言ったところでしょうか。
住宅街でも吹かさない様に注意すれば、まぁOKのレベルです。ウチの場合は「古いクルマ」と言うことでご近所には認めてもらっています。(車検時に日産のディーラーで点火タイミング他を調整してもらったらもう少し静かになりました)
そして?
  
@2001年12月29日ついに、福島のI井さんから、S110HBを譲り受けてしまいました。さてこれからどうしましょう?!

A1月に入ってから、ちょぼちょぼとボディの補修を始めました。
 とりあえず、穴のあいて雨が降ると水の入るハッチゲートをパテ埋めして、サンドペーパーで均して塗装できる状態に。
Bその状態で、実家に間借りして置いております。2台同時に面倒見るのは、困難な気がして来ました。
 さて、どうしましょう。


さて次からは、Club US110のミーティング関連情報です。
 
 2001年7月に日産のカレスト座間にて行われたCLUB US110の座間ミーティングでのショットです。
TOPのトリコロールカラーの写真もその時のものです。
次ページからは、その時の模様をお伝えしたいと思います。
この日は青空がきれいでした。左画像の手前から2番目は本物の「日産240RS」です。
みなさん知っていますか?S110シルビアベースのラリーカーが存在していたことを?
それが日産240RSです!

                     CLUB US110 ミーティングへ!         
私の中のS110の歴史を紹介します。
S110シルビア ハッチバックから始まった
私のクルマ人生を紹介します。

 
S110 道楽日記
ここまでもUS110の改良?について記載して来ましたが、
この他も着々と進行している道楽人生を紹介します。

My GarageTOPへ