先週の月火曜(2月3,4日)辺りから、右目の具合がおかしくなり、
「ああ、又、虹彩炎だな」と思いました。
二十年来の持病関節炎症が発症した時、
時折併発する病気です。
しかし、水曜日ともなると猛烈に痛み、今までにない苦痛です。
近所の目医者に出向くと、午後休診…。
翌木曜日の昼過ぎ、会社近くの目医者に赴く。
私の自己診断と同じく、虹彩炎でした。
しかし、処方の見極めがつかないので、
関節炎症で行きつけの医者に手紙を持っていき、診てもらうよう言われました。
その夕方、外科医の門前に立つと、なんと午後休診!
オオー、マイ・ゴッド!
長い夜を耐え抜いて、翌昼、外科医に手紙を渡すと、
「痛みが腰とか膝ではないので、こちらで処方しません。
この手紙を目医者に渡してそちらで薬を貰って下さい」
「そんなぁ〜」
医療費をどんどん払っても、治療は未だ。
金曜日の夕方、やっと治療の薬を手に入れることが出来ました。
念願のお薬を飲み、ひたすら安静の2日後、
ようやくズキンズキンする右目の圧迫するような痛みが退く。
しかし、まだまだ右目を開けられる状態ではありません。
薄い幕がかかった様だし、ものすごくぼやけています。
無論、色彩の違いも甚だしいまま。
殆ど片目で仕事をこなした月曜日。帰宅すると、爆睡でした。
2日間安静にしても疲れが酷いのですね。
11日、外は雨。
昨日の晴天を除き、ずーっと曇天であったような気がします。
この病気の最中、概ね外の光が弱くて幸いでした。
とにかく、辺りがまぶしくもあるのです。
日頃気にかけないパソコン画面の輝度をみると60ポイント。
30くらいまで落としてやっと見えます。
夢中にならないよう、暇つぶし程度にキーボードを叩く。
あ、幸せ!(笑)
皆さま、おめめをお大事になさって下さい。 |