コメント:
ごきげんよう♪
お久しぶりです。
またまた(きちんと)更新されていらっしゃるのですね。
せっかく頂いた資料を活かしきれていないわたくしとしては、
ずっしりと重いプレッシャーを感じます……。
それはさておき「The Cthulhu Casebook」の巻末の資料に
Death Reports という「最後の場面」とよく似た一覧が乗っております。
著者がJohn B.Monroe という方(「最後の場面」はS.Pでしたね)なので
内容が違うのか、これからざっと眺めて見ようと思いました。
何か得るものがありましたら御報告致しますね。
>ヨースケさま
やはり“文字勝負”ですからねぇ。
頑張ってパソを鍛えて変換ミスを減らしましょう。お互いに。
コメント:
湖の隣人さん ご指摘ありがとうございました
半角カタカナの件はおそらくワードのダウンロード用の
原稿をhtml形式にしたせいでしょう。
また打ち間違えは、レポートで大量にやらかし
先生に怒られてばかりです。あまりそういうのを気にしない正確なんですね
GW中にご指摘の点を治したいと思いますので
今しばらく、掲示板に残して置いて下さい。
それでは、これかも末永くおつきあいよろしく御願いします。
コメント:
おお、成功している。Mozilla万歳!
>トラペゾヘドロン様。
私の依頼にお答えくださり、ありがとうございます。
ただ今取り込み中(笑)故、子細はこの次に。
失礼いたします。
コメント:
Netscape 6を入れてみたので、書き込みテストです。
はたしてどうかな?
コメント:
どうもこんにちは。
>湖の隣人さま
「イゴーロナクの子供」は翻訳済みですので、(忘れていなければ)月曜日にでもお送りしたいと思います。
「ウェンディゴ」は未訳ですので、少々時間がかかってしまうかもしれません。
GWが明けるまで忙しい身ですので、ちょっとお待ち下さいませ。
ユキオンナのお話、面白そうですね。これは気合いを入れてウェンディゴを訳さねばなりますまい。
…
『ミレニアム』は最近TVで放送されていたので(吹き替えですが)、ちょくちょく観ていました。
やけにクォリティが高いドラマですね。今まで観たアメリカのTVシリーズの中で一番面白いかもしれません。
しかし、御紹介頂いたエピソードは、見事に見逃していました。情報、ありがとうございます。
ネットでの公開放送というのは刺激的で良いですね。
見ている者は手が出せず、単なる傍観者とならざるを得ないもどかしさ……。
>ヨースケさま
死んだはずの人からメールが……というのは、『lain』にもありましたが、なかなか恐いシチュエーションですよね。
文面が陽気なものや何気ないもののほうが、却って怖さも倍増です。
それでは、また。
コメント:
こんにちは。
レスが遅れてすいません。
>トラペゾヘドロン様
新しいコンテンツがうけたみたいで嬉しいです。
ところで、"Y.GOLO.NET"に関連して(?)お願いがあるのですが。
「クリーチャーコンパニオン」の「イゴーロナクの子供」のデータを掲載させていただけませんか?
「グラーキの黙示録」の中においてのみ言及されている存在がどのようにデータ化されているのか、
とても興味がありますので…。
それと今デルタグリーンもので、
http://www.delta-green.com/opint/case_histories/ch_ADG.DF-0044.html
の"Yuki Onna"を読んでいるのですが、これがなかなか良いです。
----------------------------------------------------------------------------
「あなたは忘れるべきだったの…」
彼女は変わりはじめた。
だが、あのまなざしだけは彼女のままだった。
銃を持つ私の手は震え、狙いは定まらない……
敗戦直後の日本、稚内の寒村一帯に出没する奇妙な「山賊」。
日系二世のヘンリーナカタ大尉は占領軍治安維持部隊の通訳として現地に同行する。
その道中でヘンリーは、そこの寒村出身だという少女セツコと出会う。
彼女の謎めいた美しさに次第に魅了されていくヘンリー…
セツコもまた、ヘンリーの想いに呼応しているかのようであった。
やがて部隊は問題の寒村に到着するが、そこは住人達が突然立ち去ったかのように無人地帯と化していた。
調査のためそこに駐留した部隊に極寒の深夜、名状し難き恐怖が襲いかかる……
----------------------------------------------------------------------------
というわけで、「クリーチャーコンパニオン」の「ウェンディゴ」のデータを
見せていただけませんか(ネタばれ)
翻案としては良く出来ていると思いますよ、この物語。
インターネットが関係する怪奇事件といえば…
私の好きな海外ドラマ「ミレニアム」で、ウェブサイトとカウンターを使って公開される
猟奇殺人というのがありました。
動画が配信されるポルノサイトの情報に混じって伝えられたあるサイトには、
訪問者をリアルタイムで計測するカウンターと、
目隠しをされて椅子に縛り付けられた女性の動画が表示されています。
女性の頭上には何桁かの数字の書かれたプレートが貼られていて、
カウンターの数字がそのプレートのものと同じになった時、覆面の人物が画面に現れます。
どんなショウが始まるのかと固唾を飲んで見守る閲覧者達の前で、
その人物は女性の喉をナイフで掻き切るのです。
もちろん大騒ぎになるのですが、犯人は様々な手段で画像の発信源を隠蔽しています。
主人公達はそれを追求していくわけです。
「妖神グルメ」にもアマチュア映画製作者が本物の怪物をフィルムに収める場面がありましたが、
どこぞのモンスター映画フリークが「本物」の魅力に取りつかれ、
召喚した怪物が犠牲者を殺戮する場面をインターネットで「上映」するというのも面白いかも知れませんね。
映画「8mm」にも似た、「モンスタースナッフムービー」ですか。
>ヨースケ様
リンクありがとうございます。
こちらからのリンクは、ただ今紹介文を作成中です。
申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちください m(_ _)m
それから、サイトを見させていただいたのですが、一部ちょっと気になるところがありました。
そちらの掲示板に書くのもちょっと差し出がましいような気がしたので、
ファイル名と要点をここに挙げさせていただきます。
bo-nasu.htm
「ダメージロール」「ダメージボーナス」の文字に半角カナが使用されています。
御存知のように、半角カナはインターネット上では使用を控えるのが慣例となっていますので、
全角にしておいた方が良いのではと思いました。
同じく、
gaidonouryoukuti.htm
の「ダメージボーナス」「マジックポイント」、
sanpuru.htm
の「マジックポイント」に半角カナが使用されています。
cutulhulink.htm
私はケチでなおかつせっかちなので、
通常インターネットの閲覧はブラウザーの画像を表示しない設定で行っています。
すると、このページではバナーが表示されなくて、
いくつかのリンク先のサイトの名前が一見しては分からないのです。
バナー画像を読み込めばよいのですが、
一応リンク先の名前をバナーの横か下にでも書いておいて欲しいです。
あと、バナーの<img src="">タグの中にalt="リンク先の名前"のタグを追加しておくともっと便利ですよ。
sekai.htm
いくつか変換ミスがありました。
アザートスに率いられ>アザトース?
ヨグ=ソトースはこの時空恋俗体の彼方>連続体?
ムー大陸のヤディヌ=ゴー山>ヤディス=ゴー?
黒島瑪瑙の城>縞瑪瑙?
menu.htm
脱字及び半角カナです。
クトゥルフのとは?>「呼び声」が抜けている?
クトゥルフBBS>「クトゥルフ」が半角カナです。
なんか重箱の隅を突っつくようで、申し訳ありません。
ウェブサイト作成にはまると、どうしても目がいってしまって… (^ ^;)
ご要望があれば、この書き込みは削除しますので。
コメント:
>トラペゾへドロンさん
ありがとうございます
HPも順調な滑り出しをしていますが、当の本人が
花粉症でダウンです。(^^)
えっとコンピュータやインターネットを小道具にした
クトゥルフのシナリオは
ようは、なぜか消えてしまった友人(あるいは怪死した友人からでもOK)
からEメールが届くというモノ
そこに記されたURLよりクトゥルフの存在を知り
友人がなぜ怪死したかを探るというシナリオです
詳しくは、そのうち私のHPでも載せるつもりなのですが
このシナリオ、まだ試してないので
載せるのはかなり後の話しになりそうです。
コメント:
どうもこんにちは。
>湖の隣人さま
「CTHULHU in HobbyJAPAN」拝見致しました。
<輝くトラペゾヘドロン>に関するルールが有り難い!です。
以前、<輝くトラペゾヘドロン>の出てくるシナリオを創ったのですが、
その折、独自に設定をつけてプレイしました。
覗き込んだ者は<POW>の抵抗ロールしないと<さまようもの>に魅入られるとか。
魅入られた者は無抵抗になるとか。乗り移られた者は闇を避けるようになるとか。
今回御紹介されていたものと結構似通ってはいますが、完成度はまだ納得がいかないものでした。
ですので、この度は、非常に参考になりました。
しかし、このルールをそのまま使うというのも、ちょっと抵抗があったりして。
(肌の変色と闇の中での発光は、あまり好みじゃないです。『尖塔の影』は好きなのですが)
光に対し耐性を有するようになる<さまようもの>というのも、うーん、どうでしょう。
ふたつの設定を上手いこと融合できればいいかな、と考えております。
>ヨースケさま
クトゥルーHP開設、おめでとうございます。
「学校もの」となると、学校の端末から
生徒や学生たちがネットサーフィンをするという展開になるのでしょうか。
……そういう学校って、通ったことないなぁ。
それでは、また。
コメント:
ようやくHPのクトゥルフのページを立ち上げました。
またこのHPへのリンクも張らせていただきましたので、
ご確認の方を御願いします。
リンクの紹介文に不都合なところやご要望がございましたら、
即改善させていただきます。
トラペゾへドロンさんのネットでのクトゥルフシナリオ
こちらでも考えています。
もっともわたしの場合は「学校」をテーマにしているのであくまで、
小道具として利用できないか考えています。
もし何か良いアイデアがありましたら
コメント:
どうもこんにちは。
個人的な経済危機に陥り、首が廻らない今日この頃です。
(別に、借金してるわけじゃないですが)
>湖の隣人さま
"Y.GOLO.NET"拝見致しました。ユニークな試みですね。
情報が迅速に蔓延する昨今、イゴーロナク様にとっては
非常に活動しやすい環境が整っていると言えるかもしれませんね。
昔に比べて「悪人」も多そうだし。
瞬く間に「信者」が急増してしまい、イゴーロナク様も超多忙でしょう。
……『グラーキの黙示録』(の内容)という「情報」が伝わりさえすれば、信者の増加に繋がる……。
イゴーロナクって、面白い神性ですね。
…
ネットをメインに据えたシナリオが創れないものかと考えているのですが、
今のところ、これといったアイデアは浮かんできません。
チャットによって邪神教徒たちと会話をするとか、
HPで魔導書を翻訳公開しているとか、断片的な部分しか無い状態です。
何か核となるものが出てくれば良いのですが。
いっそのこと、殆どが探索者の自室で、
パソコンを前に展開する話にしようか、などとも思ってみたり。
…
しかし今は、また違ったシナリオのアイデアを煮詰めている状態でもあったりします。
今度は量子力学のパラドクス、シュレディンガーの猫を引っ張り出してみようかと……(またまたぁ)。
予定は未定ですけれど。
それでは、また。
コメント:
書き込みのテストです。
>お暇な方
こんなん出ましたけど。
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/8832/dg_yglnt.html
コメント:
ごきげんよう♪
何度も何度も失礼致します。
>d星グロス齪Jしていらっしゃるご様子ですが、
ここも化けておりましたか、これは
「妖星グロス」の方、苦労していらっしゃるご様子ですが
と打った筈です、たぶん。
たしかに小説を読んでいても“…住むのではなく、居留地を作るため…”などと
非常にあいまいな訳がございますし、考え方の違いが端々にあらわになるのも
また一興、かとも思いますね。
コメント:
>けえにひ様
文字化けしていた部分を交換してみました。しかし、
> d星グロス齪Jしていらっしゃるご様子ですが、
の部分もまた化けてしまっています。
この部分ももう一度書き込んでいただけますか?
私の注釈はけえにひ様の訳についてではなく、
小説の描写に対する原文の筆者の読解についてのものですから。
この項の筆者が、グラーキが「棲んでいた」そして「幽閉されている」と
読解あるいは設定している事に対する私の意見という事で。
けえにひ様の訳はまさしくその通り、私も同じ様に訳すと思いますよ。
原文を再び検証していただきありがとうございました。
>トラペゾヘドロン様
人に見せるための苦労は要約にも共通するものですね。
頭の中ではほぼ完全に内容を把握しているつもりなのに、
具体的な文章にしようとすると途端に訳が分からなくなります。
ともかく、お互い精進する事にしましょう(笑)
「ホームズ」ものでは、昔国営放送でやっていたグラナダTV制作
ジェレミーブレッド主演のドラマが良かったです。
当時の英国の風俗等の資料や、具体的なイメージの元にもなります。
ビデオもレンタルされていたと思いますので参考までに。
…もちろん「犬」の方も好きな作品です。
ハドソン夫人がもろ「管理人さん」していたのが特に(笑)
コメント:
すみませんでした。一回切断して投稿したのが悪かったのでしょうか…。
ダブってしまいますがあまりに意味がわからないので再投稿させて頂きます。
******
(修正済み)
******
くどくど長くて申し訳ありません。
コメント:
うひょ〜。文字化けしている…。
脱力。
夜にもう1回打ち直します。
コメント:
ごきげんよう♪
ひかりのどけき春の日が待ち遠しい今日この頃。
北風が冷たいのでどうしても背を丸めて地面ばかり見つめてしまいます。
家に帰れば辞書ばかり見つめる毎日、すっかり訳出にはまっております。
>湖の隣人さま
ご指摘頂きました二点について、改めて原文と辞書のにらめっこを致しました。
まず、「棲んでいる」のかどうかについて。
“Before coming to Earth Glaaki dwelt on the world of Yoggoth, Shaggai, and Tond.”
これが原文なのですが、“dwell on”を「棲んでいる」と訳したのですね。
「長くとどまる」のほうがよかったのかしら。うむう。むずかしいなり。
次に「幽閉」事件ですが
“……he became imprisoned behind a crystal trap door……”
これが該当部分の原文ですけれども
わたくしの所有しております、とても出典を明らかに出来ない情けない辞書では
“imprison”は「〜を投獄する、禁固する、閉じ込める、監禁する(confine)」
“confine”は「1)制限する 2)監禁する、幽閉する、引きこもらせる」と
なっていたので、何の疑いも持たずに「幽閉」と訳した次第です。
訳し間違いに気付かれた方がいらっしゃいましたらぜひご指摘下さい。
今回訳してみて改めて感じましたが、英語を母語のようには駆使できないもので
意味の差異が微妙になればなるほどアヤシクなってしまうのは否定できません。
湖の隣人さまがおっしゃられるようにもとの筆者のスタンスが異なれば
使う語も異なるでしょうし、含まれる意味も当然異なってまいりますしね。
(↑と、原著者のせいにしてしまう……いけないこととは知りつつも)
すみません。長くなってしまいましたが自分でもとっても気になったので
ついつい、書き連ねてしまいました。
d星グロス齪Jしていらっしゃるご様子ですが、
いつの日か完成されますよう、彼方の地にて祈っております。
>トラペゾヘドロンさま
いろいろありましたけれども…。
自分ではもはや客観的に読むことが出来ないので、人の目にどう映るかが
非常に気になります。
直訳調を避けて、なるべく彼らの書いていたような文章にしようと
試みたのですが、ちょっと(とても?)へんてこりんでしたでしょうか。
日本語になっていない個所などご指摘頂ければうれしいです。
お役に立つのならもっとうれしいです。
コメント:
どうもこんにちは。
>artmanさま
OFF会、行けるといいなぁー。またお会いしたいものです。
できることなら、今後は定期的にOFF会セッションを開いていきたいですね。
>けえにひさま
翻訳、拝見致しました。
御謙遜していらっしゃいましたが、なかなかどうして素敵な訳じゃありませんか。
グラーキの特徴がひと纏めにされていて、何かのときに(?)役立つ文章ですね。
早速、今度のシナリオの参考にさせて頂きたいと思っております。
>湖の隣人さま
快諾して下さって、ありがとうございます。
ゴールデンウィークにでも仲間を集めてプレイしようかと考えております。
…
しかし、自分にだけ解るような走り書きのメモに過ぎない僕のシナリオを、
他の方にお見せすることを前提とした文章に整形するという作業は、想像していた以上に難しいものですね。
以前創ったシナリオを文書化しているのですが、いやはや、なんとも……。
…
ミステリ好きな割にはホームズに疎いもので、そういった事件があったことは全く知りませんでした。
まさに「シャン」のために作られたかのようなエピソードですね。
シャーロキュアンを集めてプレイしたら、相当楽しいものになりそうです。
……TVアニメのホームズなら、欠かさず観てましたけど。犬のやつ。
>ヨースケさま
クトゥルーHPの立ち上げに向けて、最後の追い込み(でしょうか)頑張って下さい。
……などと言っている僕のほうこそ努力しなければなりませんね。
一応、少しずーつ、作ってはいるのですが。
それでは、また。
コメント:
>ヨースケ様
ご来訪ありがとうございます。
リンクのお申し出、大変ありがたく思います。
こちらからもまたリンクさせていただき、相互リンクということに
したいと思うのですが、よろしいでしょうか?
ヨースケ様のクトゥルフページ、公開を楽しみにしたいと思います。
コメント:
>けえにひ様
専門家ならぬ私達にとっては、この手の翻訳は常に悔いの残るものなのかも
知れませんね。
私の方も今のところ「妖星グロス」の要約は休止しています。
キャンベルの後期の神話作品は、作家として成長した彼の技量によって練られた
描写や表現が続くので、素人には訳出が非常に困難です。おそらくは
「パインデューンズ〜」を訳出するくらいの苦労がいるのでは…。
「タフクレイトゥールの逆角」に関する藤九郎様のメールは、
やはり失われてしまっていました。お力になれなくてすみません。
>artman様
オフ会にセッションですか、良いですね。
私は残念ながら関西圏の人間なので(泣)
セッションで使用されたシナリオやそのリプレイ等も読んでみたいですね。
どなたかテキストにおこして発表していただけないものでしょうか…。
>トラペゾヘドロン様
私の覚え書きをヒントにしていただけるとは光栄です。
どうぞご自由にお使いください。
完成したシナリオあるいはそのリプレイを、来るべきトラペゾヘドロン様の
サイトに是非アップしてくださいね。楽しみにしています。
グラーキの従者は足が遅いので、狡猾かつショッキングに立ち回らせて
あげてください。
シャンの登場するシナリオについては、私も以前に考えていました。
「シャーロックホームズ」の物語には、ただ言及されているだけで
具体的には語られていない事件がいくつも登場しています
(「クトゥルフバイガスライト」に収録されていた
「ヨークシャーの怪事件」もその一つです)。
その中に、「学術的にも知られていない珍しい昆虫」が入ったマッチ箱を
目の前にして「すっかり気がふれてしまっていた」、有名なジャーナリストにして
決闘家のイザドラベルサノに関する事件というものがあります。
この事件はワトソンが「不可思議にして未解決の事件」であるとして
公表しなかった事になっているのですが、本当の理由はもちろん
それが「神話」的事件だったから…というアイデアでした。
ブリチェスター大学で禁書を閲覧し、ゴーツウッドの森を歩き回り、
「湖」のそばの廃屋で恐怖の一夜を過ごすホームズはとても絵になると
思っていたのですが。
>ないある様
「恐怖と嫌悪の対象に屈する事への諦念」は、
「インスマス〜」も「角笛〜」も共に含んでいますね。
これは「パインデューンズ〜」にも共通していると思うのですが、
主人公のそれは現代の若者らしく、軽くあっさりしたもののように読めました。
この雰囲気がキャンベルを「新世代」と評させるものなのでしょう。
「冷たき刻印」の題名、「探綺書房」というのが
既に他の作品に使われているのが残念です。
「闇の孕み子」についてはちょっと分からないので…
とりあえず、"COLD PRINT"の目次を
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/8832/cp.html#TOP
に挙げてみました。この増補版には既出のキャンベルの作品の中で
神話に分類されるものは一応全て収録されているはずなので、
「闇の孕み子」の原題がここに無ければ少なくともキャンベルは
神話とは認識していないという事なのでは…。
もちろん他の小説やゲームの設定においてこの作品が神話に
関連づけられているという事は考えられますが。
コメント:
ここでは初めまして、ヨースケと申します。
今回、ここに書き込ませていただいているのは
実は、私のHPにこちらのページのリンクを張らせていただきたい
と思ったからです。
私のページは4月の頭よりクトゥルフページを本格的に
始めるのでそのときまでに前向きに検討いただけたら幸いです。
それでは
コメント:
ごきげんよう♪
>湖の隣人さま
正気に返ってみると本当にお恥ずかしい代物でして…すみません。
“〜Angles”実はわたくしも最初に斜め読みした時には“〜Angels”と…。
幸いその場で気付いて事無きを得ましたが、活字になってしまったとしたら
死んでも死にきれないほど身悶えてしまいますね。
先日「真クリ」入手致しましたので、件の個所を
さっそく探してみる事に致します。
>トラペゾヘドロンさま
そういう訳ですのであまり期待なさらないように…。
ああ、軽々しく「翻訳致しましょうか」なんて言ってしまったこの口、
いえ、そんな事を書いてしまったこの手がいとわしい。
文才もないもので…。
コメント:
春のOFF会宣伝広告!
春がだんだんと近く成って来ましたが、夜に成るとまた、寒さが戻って来ましたね!
イタクァの性格がひつこい性格なんでしょうか?
さて、いつも情報を下さる方々に逢いたくてクトゥルフOFF会第2回を開催いたします。
第2回はセッションをしたいと言う事を前回集まった時に決めましたので
今回は『クトゥルフ呼び声』TRPGを行います。
関東にお住の方、休みに関東に来られそうな方、是非、参加して下さい。
会場場所はJR渋谷駅の近くの大向区民会館に場所を設定したいと思います。
和室10畳を借りました。
4/29の9:00〜21:00まで借りています。(朝部。昼部。夜部。)
キャラメークとセッション及びお話会?を考えると時間的には3部借りた方が
良いと思いましたので、、、。
>湖の隣人さん
こんにちわ!隣人さんてば、どちらにお住まいですか?
関東圏なら是非とも参加してほしいですます。(^^
コメント:
あ、またバケた。
コメント:
どうもこんにちは。
>湖の隣人さま
「シャン」や「リクスの住人」を使ったシナリオを考えてみたいところですが、
なかなか難しそうです。
どちらも非常に面白い種族ですからね(特に外見が)、上手いこと登場させれば、なかなか面白いものができそうです。
でも最近は、小さな怪物よりも大きな神性にばかり興味が移り気味で…。
シナリオといえば、現在、グラーキ様の登場する、比較的オーソドックスなシナリオを創っているのですが、
現代日本に「湖の住人」を招来させる手段として、
湖の隣人さまの「盆地を湖に(湖ごと召喚)」というアイデアを拝借したいのですが、宜しいでしょうか?
今のところ、仲間内だけでプレイする予定ですが、
もしも文書化する際には(いつになることやら)、もちろん湖の隣人さまのお名前も、作者として挙げさせて頂きたいと思っております。
シナリオの雰囲気としては、「山岳版(森林版?)インスマス」みたようなものになると思います。
ディープワンの代わりにグラーキの従者に追いかけられる、といったような…。
けえにひさまがグラーキ関連の翻訳をなさっていたようで、公開が楽しみです。
>ないあるさま
出版物については判りませんが、あるゲーム制作者のインタビューに、
アンケート葉書の意見は、次回作に大きく影響してくる、
といったようなことが載っていましたので、多分なんとかなるものなのでは。
そうでなければ、葉書が挟まっている意味がありませんからねぇ。
いや、もしかしたら、こういう葉書をつけることが出版界の「お約束」で、
特に影響力はない、なんてこともあるのかもしれませんが…。
あくまで参考にしかならないとか…。
いや、そんなことは…。
ああ、『パインデューンズ』読みたい、読みたい。
それでは、また。