ホーム練習曲(日記・雑記)

2004年 5月

31日(月)……【音楽】

 29日放送分を録音していたラジオ番組「青春ラジメニア」(ラジオ関西、土曜深夜24時)で、KOTOKOさんのインタビューを聴き、その後は「とらいあんぐるハート」の曲のうち、KOTOKOさんがボーカルの「涙の誓い」、「See You 〜小さな永遠〜」、「君よ、優しい風になれ」をエンドレスで流してました。(笑)
 そう言えばこの3曲、久しぶりに聴いたなぁ。KOTOKOさんの歌声ももちろんですが、曲も大好きです。


27日(木)……【野球】

 やっと今年の横浜戦初勝利です。7連敗の鬱憤を晴らすかのような攻撃で12−5。今岡と兄貴・金本の3、4番が大爆発してくれました。
 そして鳥谷が待望の1号HR。7回に2点勝ち越し、8回、もう1点欲しい場面で放った、価値ある一発でした。
 ……あ、井川? 連敗ストップおめでとーよかったねー。(棒読み) 勝ち星は付いても5失点じゃ、ファンは納得しません。


25日(火)……【Ac】

 巨人戦後の阪神は弱いので、今日は最初から試合を見る気なし。(爆)

 ネットマナーを考える100の質問を見つけて、回答してみました。取りあえず現時点での私の考えです。まぁ、今までと同じように書き込みして下されば、全然問題ないんですが。
 自作のMIDI作成者に100の質問は……そのうちに。(ぉぃ)
 それから、大きい方のバナーのデザインを新しくし、一種類にしました。今度はサブタイトルも入れてあります。バナー(旗)よりもプレートを意識したら、あの配色になりました。(笑)
 既に前のバナーを使ってリンクして下さってる方は、変えても変えなくてもどちらでも構いません。


23日(日)……【野球】

 長い、長いです。本当なら1時間前に終わって、2−1で勝ってた試合。後半、チャンスで追加点が取れなかったのが響きました。
 9回、10回と続けて1点リードされていながら、よく2アウトから追い付き、そしてサヨナラにしました……というのが一般的な見方でしょうけど、それなら6回と8回のチャンスに点を取っておけよ、と私は言いたい。
 しかしほんっっとうに巨人というチームは、ホームランでないと点が取れないんですね。今日の4点も、小久保のソロ、2ランと、元木のソロ。「史上最強打線」とか言ってますが、これじゃ「線」になってません。
 対する阪神は今日ホームランなし。結果は5−4で阪神の10回サヨナラ勝ち。再三言ってますが、つくづく「野球はホームランばかりじゃないなぁ」と思います。


22日(土)……【野球】

 まず、マリナーズのイチロー選手、日米通算2000本安打おめでとうございます。30歳7ヶ月は早すぎです。今季開幕前、巨人・清原が2000本間近だと言われてたのに、あっという間に追い抜いてしまいました。
 思えばオリックスの監督に仰木彬氏が就任しなければ、違った野球人生を歩んでいた事と思います。イチロー自身の技術もさることながら、良い師に巡り合えたのも大きいです。

 そして近鉄・岩隈が今日も完投勝利。これで6連続完投勝利、無傷の9連勝です。1失点だったので、ついに防御率も1点台突入。今月中に二桁勝利いってしまいそうな勢い。

 阪神は巨人に逆転勝ち。6回まで2点ビハインドも、それまで好投していた上原降板が、阪神に流れを引き寄せました。
 7回の6安打はすべて単打。去年を見ているような繋ぎ攻撃で4点取りました。欲を言えば、10人目の打者・関本が2アウト満塁の場面で、何球もボール球に手を出した挙句三振したのが頂けない。
 この回に代打を送られて、追い付かなければ負け投手になっていたかもしれなかった福原は、一転勝ち投手に。ツキも味方してますね。


21日(金)……【野球】

 井川ぁぁ……。 _| ̄|○


19日(水)……【野球・Ac】

ランディ・ジョンソン(ダイヤモンドバックス)がブレーブス相手に完全試合達成

 40歳での達成は、もちろん史上最年長。日本では現・阪神コーチの佐藤義則氏(当時オリックス)が、40歳を過ぎてのノーヒットノーランを達成してますが、パーフェクトゲームとは凄い。40代になっても、なおメジャーの主力投手でいられるだけで、とんでもない事なのに。
 イチローが日米通算2000本安打間近ですし、メジャーからも目が離せません。

 え〜、しばらく更新が止まってますが、打ち込みなどの作業は何とか進んでます。文章ネタも書いては消し書いては消しの繰り返し。思うようにまとまりません。昔から作文は苦手だったからなぁ。


16日(日)……【ネット】

 皇帝(笑)、50000HITおめでとうございます。
 なんで「皇帝」かというと……なんででしたっけ、金頭さん?(マテ)


13日(木)……【野球】

福原、自身のHRなどで6勝目。巨人の連続試合HR記録ストップ

 連続記録は、系列のNテレビとY新聞だけが騒いでたような気がしますが。まぁ、如何に東京ドームが狭く、巨人が飛びやすいボールを使っているかを、福原が証明してくれました。(爆)
 3失点ですが、エラー絡みで自責点は0ですもんね〜。本来なら巨人はHRどころか得点も0だったところです。
 赤星、今日2安打とはいえ、9回の打席では三振ゲッツーにしてしまって、まだまだ調子が出ませんね。一昨年のスイングに逆戻りしているように見受けられます。


12日(水)……【Ac】

 「塩さん、今日は音楽祭『プラハの春』の初日ですよ」
 「あ、そうだっけ。スメタナの命日か。それがどうかしたか?」
 「ドヴォルザーク没後100年の記念の年でもありますし、チェコの作曲家の作品をどれかMIDIにしましょうよ」
 「それ、思い付きで言ってるだろ……。今、別の曲を打ち込んでるし、いきなり言われてすぐに取り掛かれるものでもないぞ」
 「じゃあ、せめて今年中に1つお願いっ!」
 「ドヴォルザーク好きだからって、えらく拘るなぁ……そこまで言うなら、やってみるかな」
 「わ、ありがとうございます♪」
 「ただし、いつやるかは私が決めるから」
 「今年中に出来るならいいですよ〜。楽しみにしてますから!」
 「身内からリクエストされるとは思わなかった……。さて、まず楽譜を探さないとな……」


11日(火)……【野球】

 あ〜、見ていて疲れる試合でしたぁ……。先発が久保田と聞いて、やや不安だったのが的中してしまいました。(苦笑) 2−2から4点勝ち越した直後に、2アウトランナーなしから1点返されるのはまずいでしょう。あそこを抑えていれば、もっと楽な展開になっていたはず。
 7−6の9回裏、1アウト1、2塁まで攻められた時は、負けを覚悟してました。元木、仁志を打ち取って、何とか勝利。復帰して勝ち星が付いた、リガンの存在の大きさも再認識。


9日(日)……【Ac】

 今日は母の日ですか……何もしてませんね。(ぉぃ) たま〜に物を贈ったりはしてますが。

 MIDIも曲数が多くなり、アンケートの表が巨大化してきました。そこでデフォルトで上位15件だけ表示するように変更しました。後日、選択方法もラジオボタンから、最初のダウンメニュー方式に戻すつもりです。設置当初はここまで大きくなる事は考えてませんでしたね。(汗)


8日(土)……【野球・Ac】

 藪に一体何があったのかっ!?(マテ)

 昨日、惜しい負け方をしているだけに、今日は負けられない試合でした。阪神・藪と中日・川上の投手戦……と言いたいところですが、阪神は毎回ランナーを出しながら、併殺打、牽制死、本塁憤死と拙攻のオンパレード。中日の流れになりそうなところを間際で食い止めたのが、藪のピッチングでした。
 ルーキーイヤーを髣髴とさせる8回無失点、10奪三振。8回裏に代打を送られて、0−0のままマウンドを降りました。
 9回裏、先頭打者の金本が左中間へサヨナラホームラン! 1−0で勝利です〜♪ 勝ったからいいようなものの、フラストレーションが溜まる試合展開でした。藪が投げると不思議と援護がないですね。守りのリズムを崩す投球をしているわけでもないのに。
 あと、何故ヒーローインタビューって、勝ち越し打を放った選手が圧倒的に多いんでしょうね? まぁ、今日の金本はサヨナラホームランですから文句なしとして、個人的には勝ち投手になれなかった藪も、十分ヒーローの資格があったと思うんですが。
 投手がお立ち台に上がるのは、大抵「投打のヒーロー」として野手と並んで上がり、単独は完封した時くらいです。

 さて、今日アップした死の舞踏は、当館初の交響詩です。大分前から楽譜はありましたが、楽器の振り分けで少し悩みました。
 サン=サーンスは後に動物の謝肉祭の「化石」で、この曲の旋律を引用してます。最初に木琴が出てくる所を聴き比べてみて下さい。骸骨の踊りの曲を使うことで化石を表し、また、昔の自作も古くさい化石のようなものだという自嘲の意味もあるようです。


4日(火)……【野球】

 今日は「国民の休日」……だったら今日働いてる人は国民じゃないのか、などと一応つっこんでみる。(爆) GW中に働いてらっしゃる方々、お疲れ様です。

 昨日雨で中止となり、仕切り直しの敵地での広島戦。2回表、キンケードが出塁すると、矢野の打席の時に暴投で二塁へ。矢野のショート正面、しかも強めのゴロでなんと三塁に進塁。普通なら二塁に止まってますよ。
 そして先発投手の9番・久保田が先制のタイムリーヒット。(驚) ランナー2塁なら還ってこられない打球だったので、結局あの進塁が効果的だったわけですね。
 3回はアリアスがタイムリー。4回には藤本が2号満塁ホームラン! 私は満塁で打ったことよりも、打球そのものに驚きました。あれなら甲子園でも十分な飛距離です。更に7回、久保田が2本目の2点タイムリーと、珍しい点の取り方が続きます。(笑)
 9回はアリアスの2ラン、キンケードのソロ、今岡の3ランの計6点で14−1の圧勝。何故甲子園で3タテ食らったのか解らないくらいです。
 久保田は無四死球完投で、打っても3打点の大活躍。投手が四死球を出さずにリズムよく投げれば、打線も援護しやすくなる見本のような試合でした。
 先発の中で4番・金本だけがノーヒットで蚊帳の外。前田のホームラン性の打球をジャンピングキャッチして、守備では貢献しましたが、やはり4番に座ったことで、ちょっと焦りや力みが見られます。


1日(土)……【ネット】

 サイトを作ってらっしゃる方なら、TITLEタグってご存知ですよね。ブラウザでHTMLファイルを読み込むと、TITLEタグの中身がウィンドウの一番上に表示されます。検索ではこの部分が見出しとして使われ、これによって大まかな内容を把握します。ページの看板と言っていい、大事な要素です。
 しかしTITLE(題名)なのに、ここに注意書きなどの文章を入れているページを、特に女性のサイトでしばしば見かけます。ちょっと私には理解し難いです。何か意図があっての事なんでしょうか……?


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(C)Shiomabushi
2004-05-01 作成
2004-05-31 更新