9−2で迎えた8回裏、この回から登板した能見が1アウトも取れずに3失点。ワンサイドの試合を面白く(皮肉)してくれました。
藤川が後続を絶ったものの、9回には久保田がまた打たれて9−6となり、更に1アウト2、3塁。連続三振で何とか逃げ切りましたが、本当なら楽勝だったはず。
久保田を抑えにすることに疑問を持ち始めています。ここまで三者凡退でピシャリと締めた試合がほとんどありません。それどころか失点も多いですしねぇ。ストライクとボールがはっきりしており、甘くなったところを打たれてバタバタする場面を何度見たことか。球が速いだけでは抑えは務まりませんよ。江夏みたいにコントロールがいいわけでもなし、佐々木のフォークや高津のシンカーのような決め球があるわけでもなし。藤川の方がよほど安定している気がします。もっとも、中継ぎ(セットアッパー)で安定していた投手が、抑え(クローザー)に回った途端に打たれる可能性も否定は出来ませんが。
「処女(おとめ)はお姉さま(ボク)に恋してる」(キャラメルBOX)と「CLANNAD」(Key)を購入しました。「おとボク」はともかく、「CLANNAD」は発売から1年以上経ってますね。(汗)
「おとボク」を先にインストールして進行中ですが、なかなか面白そう。まだどのキャラがお気に入りになるか見当がつきません。瑞穂(主人公、♂)になったりして。(何)
「CLANNAD」キャラだと、第一印象では渚、風子、早苗さんですかね。
……と、言いたいところですが、チェンバロパートだけ終わってません。明日か明後日にはアップ……出来るといいですね。和声学は苦手じゃぁぁぁ。(T-T)
2年ぶりとなる人気投票は一昨日から始まっております。ええ、もちろん日和(みずいろ)ひと筋ですとも。まだ1位になったことがないので今回こそはと思ってるんですが……無理でしょうね。(涙) メアドを1つしか持ってないことが、この時ばかりは悔しいです。
第1、2楽章をアップしました〜。音符の打ち込みは早くから完成してたんですが、チェンバロの和声付けに手間取ってしまいました。
気分転換に第2楽章をやり始めると、ものの数時間で完成。(笑) 今日完成した第1楽章と一緒にアップした次第です。
第3楽章は四季でも特に好きな楽章なので、楽しめそうです。
今日の先発メンバーは1番から、
吉竹、藤倉、川藤、藤田、真弓、渡辺純、若菜、植松、岡田
……嘘です。
赤星、関本、シーツ、金本、今岡、スペンサー、矢野、鳥谷、安藤
という、いつものオーダーです。復刻ユニフォームなので、81年当時の同じ背番号の選手に置き換えてみました。(笑) 投手以外はちゃんと各ポジション(捕手1、内野手4、外野手3)に割り当てられるのが面白いですね。掛布(濱中)や佐野(藤本)がいないのは残念ですが。
さて、楽天の先発はルーキー・一場でした。シーツの二塁打で先制するまではよかったんですが、2度の満塁のチャンスを活かせずに、安藤を2点しか援護出来ず、フラストレーションが溜まる展開。6回裏、3度目の満塁機に金本が押し出し四球でやっと一場をKOし、今岡が2点タイムリーで点差を広げました。
序盤で引きずり下ろせたはずの一場を、6回途中まで投げさせてしまったのは頂けませんねぇ。結果は9−1の大勝で安藤に勝ち星が付くも、試合内容は今ひとつの印象でした。
井川、今季初完投が無四球のチーム初完封勝利! オフからずっとチームに迷惑をかけていましたが、やっと借りを一つ返しましたね。好調のロッテとはいえ、3タテ食らうのは避けたかったですからね〜。キャッチャーが野口だったことも、ロッテ打線を抑えられた要因の一つでしょうか。そう言えば去年、井川がノーヒットノーランを達成した試合も、野口がマスクを被ってたような……。井川は矢野より野口と相性が良いのかな?
金本の2ランHRで先制も、追加点が奪えない展開にハラハラしましたよ。9回の鳥谷のタイムリー二塁打(もうちょっとでホームランだった)は、大きな価値がありました。
明日からは交流戦初の甲子園。24年ぶりに復刻された「虎」のユニフォームを、しっかり目に焼き付けたいと思います。
そろそろベートーヴェンのオーケストラ曲をやりたくなってきました。(ぇ) やるとしたら第9の第1楽章か第8番の残りか、はたまた序曲か。あ、小品も捨てがたいですね。(はよ決めんかい)
ヴィヴァルディの四季も進行中ですが、バロックばかり続くのもちょっとね。
濱ちゃん、おかえり〜。
というわけで、阪神は札幌ドームに乗り込んで日ハム戦。パ・リーグの本拠地なので、DHとして濱中がスタメンに入りました。ほぼ1年ぶりの復帰ですね。戸惑いもあったのかパッとしませんでしたが、8回、2−2の同点に追いついた直後の打席では、見事に勝ち越しとなるタイムリー二塁打を放ちました〜。最も大事な場面で結果を出したのが大きいです。
7回まで0点に抑えられていたのに、8回と9回だけで10得点! プロ野球史上初の試みとなる交流戦の初戦を、10−2の勝利で飾りました。リリーフの江草がプロ初勝利をマークです。
先発の安藤は好投しながら、またも勝ち星が付かず。点を取られない代わりに援護もなく、降板した後で打線が爆発するんですから皮肉なものです。どうも野手がリズムを作りにくいピッチングをしているようですね。
発表当初は普通の学園ものかと思いましたが、学園ものとファンタジーの中間の内容です。4人のヒロインが本当に魅力的で、甲乙付け難いです。ヒロインが全員好きになったソフトは初めてですね。
面白かったのが、メッセージウィンドウの左上に出るSD顔による表情。いわゆる「立ち絵」による感情表現が主流となっている今では、かえって新鮮に映りました。
一番印象に残った話は第3章です。こういう話に弱いんですよ。途中から先の展開が読めてましたが、それでもラストは涙が止まらず……。シナリオは短めですが、価格(税込み6090円)を考えると妥当なところでしょうか。個人的に買ってよかったと思える作品です。
ヴィヴァルディの「春」が打ち込み完了〜。独奏と合奏部とチェンバロのバランスが意外と取りづらかったです。
次はオーケストラ曲でも……何をやるかは、まだ決めてませんが。