ベートーヴェンの第9交響曲第1楽章です。主題として重要な働きをする三十二分音符が、打ち込みの時間を引き延ばしてくれました。（＾＾；） 大好きな曲だから集中出来たのは、これまでと同じです。
一応の完成をみた第9交響曲ですが、先に作った第2、3楽章と後の第1、4楽章で、時期に隔たりがあります。続けて聴いてみると、ちょっと違和感あるんですよねぇ。近いうちに中間2楽章を修正しようかと。
とにかく、これで当館の目標の一つである、「ベートーヴェンの交響曲全9曲MIDI化」に一歩近付きました。MIDI化が最も難しいベートーヴェンの交響曲は第9ではなく、第6番《田園》のような気がしてます。第2楽章なんて特に。
もう7月ですね〜。暑中見舞い用MIDIの選曲をしないと……何にしましょう？
阪神大勝は嬉しいんですが、もうちょっと早く終わらせてくだせぇ。
MIDI次回作、やっと終盤に差し掛かりました。ただいま460小節まで完了しております〜。反復記号がないのに200KB間近とは……恐るべし。
四死球連発してたらそら勝てんわなぁ、福原さん？ せっかく2点を先制して、中日を3タテ、更に山本昌の阪神戦連勝をストップさせるチャンスだったのに……。（涙）
今年は通算記録の偉業ラッシュですね〜。固め打ちで王手をかけて、その翌日に達成とはさすがです。
広島の選手としては、山本浩二（現監督）、衣笠祥雄両氏以来……意外でしたね。
ブログの間で「ミュージカル・バトン」（Musical Baton）なるものを、ここ数日でよく目にします。用意された5つの質問に答えて、他の人を指名し、指名された（バトンを渡された）人がまた同じ質問に答えていく……らしいのですが、そのバトンを渡す相手が5人。バトンは受け取ると5本に増殖するみたいです。（笑） もうその時点でバトンではないような気が。
ところでこれ、何かに似てますよね？ はい、不幸の手紙とかチェーンメールです。特に嫌な事とか、渡さないと何かが起こる云々とは書かれてませんが、ねずみ算式にあっという間に広まっていく点はそっくりです。何か裏があるように思えて仕方がないのですが……。
まぁ、私はブログを持ってませんし、仮に指名されたとしても答えませんので。
雨で流れた試合を昨日今日で消化して、各チーム36試合、合計216試合に及んだ、プロ野球史上初の交流戦が終了しました。
ロッテが優勝し、ソフトバンクが1差の2位。この2チームの勢いは止まりませんねぇ。交流戦前からぶっちぎり最下位の楽天が、交流戦でも最下位になってしまいました。
交流戦の恩恵を特に受けたのが阪神、ヤクルト、そして巨人でしょう。阪神は中日に一時5ゲーム離されていたのに、順位が入れ替わりましたし、巨人も大きく勝ち越してリーグ最下位脱出。完全に息を吹き返して今後の脅威に？
阪神は赤星の離脱がかなり痛いです……。代わりに同じ俊足の赤松を一軍に上げるらしいですが、打撃面と経験の少なさがネックになります。いっそのこと濱中をセンターにでも。（絶対無理）
当館で公開しているMIDIは、
A. 好きで愛聴していて、お客さんにも聴いて頂きたい曲
B. 大昔に聴いたきりだったり、聴いたことがなくてCDもなく、自分で聴いてみたくて打ち込んだ曲
の2タイプに分かれます。好きになれない、なれそうもない曲をやろうとしても、苦痛になるだけですからねぇ。
行進曲でも紹介している曲は、全てAになります。パッヘルベルのカノン、マタイ受難曲、レオノーレ序曲第2番などもAに該当します。
Bに当たるのがゴルトベルク変奏曲、メイプル・リーフ・ラグ、そして今日アップしたショパンの夜想曲第20番もそうです。打ち込みを始めるまで全然聴いたことがなかったんですよ。「戦場のピアニスト」という映画で流れていたらしいのですが、映画なんてほとんど見ませんし……。だから表現とテンポは実際とかけ離れているかもしれません。何かご意見、ご感想がありましたら、五線譜ノートにでも書いて下さると有難いです。
そうそう、アンケートにご投票下さった方々、ありがとうございます。増えていく票数やコメントは本当に励みになっております〜。
「メジャー100勝おめでとう」と書いたのがもう2年前になりますか。日本（近鉄）で78勝し、アメリカに渡ってから122勝。野茂が挑戦して成功した事が、今のイチロー、松井秀、高津らの活躍に繋がっています。そう考えると、野茂の功績は非常に大きいですね。1年でも1日でも長く続けて、もっと勝ち星が増える事を期待します。
交流戦最後のカードは西武戦。オープン戦を除けば、85年の日本シリーズ以来20年ぶりの所沢です。日本シリーズでは負けなしの3勝で日本一も決めた、阪神ファンにとって非常に良い思い出の残る球場です。20年の歳月は西武球場をインボイス西武ドームにし、主力選手だった西武・伊東と阪神・岡田が監督となりました。
今日は4−0で完勝♪ 1−0の6回、満塁のチャンスに3番・シーツを替えて……こう書くと洗濯するみたいだ（笑）……早くも濱中を代打に出した采配に驚きました。後でシーツは首を少し痛めていると聞きましたが。満塁に強い濱中は、ここでもきっちり2点タイムリーを打って3−0に。9回の金本のダメ押しタイムリー共々、本当に大きな一打でした。
ファームから戻ってきた井川は、今年一番のピッチングだったように思います。どうせなら完投してもらいたかったですが、甲子園で敗戦投手となった松坂に、口癖でもある「リベンジ」をさせなかったことは評価しましょうか。
それから久保田、たまには9回1イニングを三者凡退で抑えたところを見せてくれ。（切実）
曲が増え過ぎて、今のダウンメニュー方式では選択しにくくなってきました。MIDIのページにも曲ごとの投票ボタンを付けるべきでしょうか……。そうするとコメントを入れたい時はどうすればいいのやら。
もう一つ、五線譜ノート（掲示板）とは別に、返信なしのゲストブックを設置しようかと考えてます。
何か、いつの間にか広島が単独最下位になってるし……ディフェンス面はもはや巨人より深刻？
今日は時々途中経過を聞く程度で、阪神戦は全く見てません。さすがに2日続けて大逆転は難しいですよね。（苦笑） 下柳もついに黒星かぁ……。
（翌日追記）
この日、赤星が甲子園初ホームランを打ったそうで。試合で負けても、お客さんはこれだけで来た甲斐があったでしょう。しかし、赤星がホームラン打った試合って、何故か負けてばかりですよね？（汗）
作りかけのピアノ曲MIDIが3つあります。うち1つはもうすぐ完成しそう。残りのどちらか1つも今週中には完成させたいですね〜。オーケストラ曲も始めておりますが、こっちはまだ当分かかりそうです。
4番に入った新庄の先制アーチもあって、6回表まで6−1と日本ハムがリード。今日はこのまま阪神の負けかなぁ、などと諦めかけておりました。
ところが、6回裏は四者連続代打攻勢が実を結び、打者一巡の猛攻で5点を取り同点に。7回には満塁から代打・町田のタイムリーで勝ち越すと、次打者・矢野が満塁HRでまたも5点のビッグイニング！ 11−6の圧勝です。
前日まで4連勝中と10連敗中の勢いの違いがそのまま出た試合後半でした。まだまだゲーム差はありますが、日本ハムの今の状態じゃ楽天に抜かれそうな気さえしてきます。
日本ハム・新庄（登録名は「SHINJO」ですが、あえてこう書きます）が5年ぶりに甲子園での公式戦出場となり、阪神ファンからも大声援を受けてました。
5回裏にはシーツの中前打で二塁走者・赤星が三塁を回ってホームへ突入。多くのファンが見たがっていた「赤星の足vs新庄の肩」がついに……と思いきや、正面の打球ではなかったためか、十分な体勢で投げられずに赤星は悠々ホームインしました。阪神ファンとしては嬉しくも複雑なプレーでしたね。（＾＾；）
試合は先発・安藤が初回にいきなり2点を先制されるも、その裏に鳥谷のタイムリーと金本の2ランHRで逆転し、更に前述したシーツのタイムリーで4−2。同点に追い付かれた延長戦では、金本がバックスクリーンへサヨナラHR！ 5−4で勝って、もう今日は4番・金本さまさまです。
甲子園での交流戦は、このカードが最後。復刻ユニフォームが見られるのもあと2試合ですか。出来ればもっと見たいんですけどね〜。
「関西ダービー」と称されたカードの第2ラウンドは、阪神の3連勝♪ リリーフ陣に疲れが見えてきた時期に、福原がよく完封してくれました。
今季初スタメンマスクの浅井も、矢野、野口の両ベテランを完全休養させた上で、勝利に貢献する仕事ぶり。
正捕手が確立されていると野球がしっかりする反面、ひとたび正捕手が怪我などで戦列を離れると、チームがガタガタになる危険も持ち合わせています。だからある程度は控え捕手にも経験を積ませておく必要があるわけです。現実には、投手みたいに頻繁に交替出来るポジションではありませんし、特に優勝争いをしていると、なかなか控え捕手を出すのは難しいところではありますが。
今年はシーズン開幕前からオリックス・仰木監督が阪神を意識して、交流戦での阪神叩きを目論んでいましたが、阪神は見事に返り討ちにしてくれました。かつて私はオリックスの前身の阪急ブレーブス、そして近鉄バファローズも応援していましたが、合併した今となってはあまり愛着が湧きません。
午後8時から阪神−オリックス戦とW杯予選を交互に見てました。（笑）
4−1の8回裏に、藤川が3点取られて同点に追い付かれてしまいました。直後の9回表、今岡が満塁HRを打って8−4で勝ったのは良かったんですが、今後の藤川の使い方が気になります。ほら、言わんこっちゃない。ここ数試合パッとしないのは、明らかに疲れですよ。今日で阪神は59試合を消化し、そのうち藤川の登板数が33……藤川を潰す気ですか？
対戦相手・北朝鮮へのペナルティにより、第三国（タイ）での無観客試合ということで、異様な雰囲気でした。常に選手同士の声が聞こえるサッカー中継なんて、ある意味貴重でしょう。
日本の勝利はもちろん信じてましたが、意外と前半は慎重に行き過ぎてゴール出来ませんでしたねぇ。でも終わってみれば2−0の完封勝利。引き分けでも出場が決まるとはいえ、やっぱり勝って決める方が断然気持ちいいですよね〜♪
……もはや呆れ果てております。オーナーだろうが、引責辞任の形で前オーナーになろうが、名目上はナンバー2の球団会長になろうが、この人の言いたい放題は変わらないわけで。
結局、この人が球界に関わっている限り、球団の体質は悪くなる一方なんじゃないかと。
コンプリートはいつになるのやら。
いやぁ、面白かったです。厳島貴子というキャラはとてつもない破壊力を持ってますな。（笑） 声優・佐本二厘（ふうり）さんの演技がまた素晴らしいです。いつもならいわゆるツンデレキャラには萌えないんですが、このキャラにはやられました。他にもお気に入りキャラは多いので、期待出来そうです。
「学園もの」でありながら、ほとんど学校外で話が進む作品が多い中、「おとボク」は寮以外の学校生活もきちんと描かれている所に好感が持てます。
塩「お待たせいたしました〜。バッハのマタイ受難曲の一括圧縮版をアップしました」
鈴「待たせ過ぎですってば。全曲完成から2ヶ月も経ってますよ。YAPPYさんも全部聴き終えてらっしゃいますよ、きっと」
塩「申し訳ない……」
鈴「で、お次はヴィヴァルディの四季の残りかしら」
塩「いや、それは季節に合わせて、夏が終わってからにしようかと。今はこのオーケストラ曲に集中するよ」
鈴「……前から訊きたかったんですけど、打ち込み中の曲名を公開しないのはどうして？」
塩「曲名を出したら、完成させないといけないという強迫観念にとらわれそうだから。気が変わって他の曲をやりたくなったり、挫折した時に困るしねぇ」
鈴「個人サイトなんだから、もっと気楽にやればいいのにぃ」