四季のMP3は削除しました。
ムソルグスキーの交響詩《禿山の一夜》が完成です。本格的にクラシック音楽を聴き始めた頃に、FMラジオからカセットテープに録音してよく聴いた、思い出深い曲です。
内容はサン=サーンスの死の舞踏に、よく似ていますね。
大まかに書くと、こんな感じでしょうか。音楽的にも、静かに始まって徐々に盛り上がり、再び静かになる点が同じです。一方で禿山の一夜は、退散とその後の静寂をじっくり描写しています。
打ち込んでいて単純反復の多さが目につきました。恐らくは編曲したリムスキー=コルサコフの癖ではないでしょうか。まぁ、おかげで大規模な割に、打ち込みは楽でしたが。(笑)
ドラマCDを聴きました。コンシューマ版「ラムネ」をやってないので、新・佐倉さんがあんな性格だったとは知りませんでしたよ。はっちゃけぶりは、やかま進藤さんといい勝負です。(笑)
「サナララ」ミニドラマでは、一瞬だけノーマル日和のセリフが出てきたり、毎度の事ながら遊び心たっぷりですねぇ。これで最後かと思うと残念でなりません。
「ねこシュー」は後日やります。シューティングとしてはかなり「ぬるい」レベルらしいのですが、それでもシューティングが大の苦手な私にクリア出来るのか不明です。
今日はモーツァルトの誕生日だったんですね。和音に言われるまで全然気付きませんでした。(汗)
初めて聴いたモーツァルトの作品は、多分歌劇《フィガロの結婚》序曲です。幼稚園児の頃に、家にあったLPレコードをよく聴いてました。自分のクラシック音楽好きの下地が、そのLPから築かれたわけですね。でも当時は、誰の何の曲かなんて意識はしてません。小学生高学年くらいになってから、LPに記された曲目を見て、《フィガロの結婚》序曲があるのを知りました。
もっとも、その頃にはプロ野球など他の事に夢中になっていて、クラシック音楽からは完全に遠ざかっていましたが。
《フィガロの結婚》序曲は、出来れば今年のうちにMIDI化したいです。あと、たまには室内楽もいいかもしれませんね。
「スカーレット」(ねこねこソフト)の簡易デモをダウンロードしました。ヒロイン・しずか役は、あの方ですか。(ニヤリ) 最終作なので絶対出てほしいと思ってましたが、メインヒロインと判れば購買意欲倍増です。(爆)
内容は恐らく「朱-Aka-」に最も近い、かと言ってファンタジーでもない、シリアスな現代もの。今までのねこねこ作品にはなかったタイプで、割と人を選びそうな印象ですね。
塩「これのチェック頼む」
和「はい」
塩「しかし珍しいな、鈴音が風邪ひいて休むなんて」
和「本人は大丈夫言(ゆ)うてましたけど、熱も高いんで無理矢理休ませました」
塩「高熱じゃ作業は無理か。そのうち、うつされそうな気もするな(汗)」
和「どうせひくなら、早いほうがええですね」
塩「ま、ひかないに越したことはないが。さて、もう少し打ち込みを進めておこうかな」
まだ昨日のショックから立ち直れていませんが……。
ベートーヴェンのハンマークラヴィーア・第1楽章です。曲名は元々、最初の出版で「ハンマークラヴィーアのための大ソナタ」と題されていたのが、いつの間にかハンマークラヴィーアと略されて呼ぶようになったとか。
ベートーヴェンの作品にはサブタイトルが付いたものが多いですが、大半はベートーヴェン自身が名付けたわけではないんですよね。実際に名付けたのは、ピアノ・ソナタだと悲愴と告別くらいですか。
次は中断しているオーケストラ曲に取り掛かろうかと。ソナタの続きは未定ということで。
個人的に○イブ○アショックよりもショックなこと。
ねこねこソフトが次回作「スカーレット」をもって最後になるそうで。4年半前にネットでねこねこを知り、以来メーカーサイトに通いつめていました。ソフトやグッズが発売されるたびに、無条件で飛びついたり、BBSでキャラクターアイコンを使ったり。それほど好きなメーカーだっただけに、とても残念です。
メーカーサイトのBBSに行ってみると、ものすごい反応が。私も久しぶりの書き込みをしてきました。かつては一応、ここの常連だったんです。(最近はご無沙汰でしたが)
「スカーレット」はタイトルもキャラ名も、ねこねこの集大成と言えそうですね。3月発売予定となってますが、もうちょっと延期してもいい……なんて思うのは不謹慎でしょうか。
まぁ、あれですな。目指す野球が長打力から守備・機動力に変わると言っても、他から選手を乱獲する球団のやり方は全然変わってませんね。
人気低下の原因が成績不振ばかり言われているようですが、この球団体質にも問題があるのではないかと。それに全国区を意識するあまり、地域密着を怠った(と言うよりビジターユニフォームからTOKYOの文字を取り去って、自ら放棄した)ことも、東京のファンの反発を買ったような気がします。体質を変えないとそのうち、東京での人気はヤクルトが上回るのでは?
李はセ・リーグでも活躍出来るか微妙ですね。韓国の野球は、日本ではパ・リーグの野球に近いですから。もっとも、球場はパ・リーグより狭いので、HRはロッテ時代より増えると予想します。
「青空の見える丘」(feng……「フォン」と読みます)が猛烈に気になってます。体験版もなかなかの好感触でした。2人の幼馴染ヒロインが、どっちも魅力的で甲乙つけがたいのですよ。
あとはCVが誰になるか、ですね。近頃は同じ人の声ばかり聞いている気がするので、ありきたりのキャスティングは避けてほしいところ。
ハイドンの時計交響曲の修正と、オーケストラ曲1曲、ピアノ曲1曲を打ち込んでます。ただ、オーケストラ曲は完成まで当分かかりそう。
当館のMIDIはベートーヴェンとモーツァルトが多いですが、同じ古典派のハイドンももうちょっと増やしたいですね〜。
メインで使うPCを今のWin98から、これまでサブ(ゲーム用)として使っていたWinXPに乗り換えようと、慣れて手放せなくなったアプリケーション、溜まりに溜まったHTML、MIDIなどのデータをせっせと移しにかかっております。
保存しておいた過去メールも移動させたのですが、同じOutlookExpressのデータでも認識してくれないようで。出来ればこのまま残しておきたいんですけどね。レジストリをいじれば何とかなるかな?(やめい)
今頃「CLANNAD」(Key)をプレイし始めました。(笑) 音声がない分、進行は早くなりそうです。シナリオやキャラクターに関しては、まだ導入部分だけなので何とも……。まぁ、既に色んな所で言い尽くされていると思いますが。
今年最初の更新は、一昨日アップしたモーツァルトの交響曲第1番第1楽章です。一昨年に楽譜は入手してましたが、なかなか打ち込む気になれず、今まで延びてしまいました。結果的には生誕250年に合わせた形となって、これはこれでよかったのかな、と。
第2楽章はハ短調で、ヴァイオリンとヴィオラが三連符で伴奏し、チェロとコントラバスがスタッカートで主題を出します。のちのモーツァルトの音楽を考えると、異例とも言えそうな楽章ですね。打ち込みは今日完了しましたが、第3楽章がすぐ終わりそうなので、完成してから2つの楽章を一度にアップします。
というわけで、おめでとうございます。今年が皆様にとって良い年でありますように。
でもお正月気分なんて全然ないんですが。深夜まで起きていられる事と、朝もゆっくり眠れる事だけが楽しみでしょうか。それ以外はむしろ普段の方がいいですね。
今年はモーツァルト生誕250年とのことで、モーツァルトの作品が演奏・放送される機会が増えそうですね。当館でもいくつかMIDI化を予定しております。