ホーム練習曲(日記・雑記)

2006年 3月

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30日(木)……【Ac】

新作MIDI完成間近

 もう曲名を明かしてしまいましょう。バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」です。と言っても、このタイトルで編曲されたピアノ版ではなく、原曲のカンタータ第147番《心と口と行ないと生活が》の第6曲と第10曲に置かれたコラールです。
 カンタータ全曲のスコアを見つけて、早速入手しました。編曲版の方がすっかりお馴染みのこの曲も、原曲のコラールだとまた新鮮に聴けるのではないでしょうか。
 今のところは、全曲打ち込むつもりはありません。

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27日(月)……【PC・ネット】

そろそろタイムリミット?

 MIDIシーケンスソフト「OTAMA98」を見つけて以来、ずっと愛用してきました。これからも使い続けたいところなんですが……。
 OTAMA98は期限付きフリーウェアで、ソフトで設定された期限を過ぎると、データの保存が出来なくなります。使用を継続するには、バージョンアップされたものを新たにダウンロードしないといけないのです。作者がバージョンアップしてくれるのを待つ他にありません。
 ところが今のバージョンを入手した際、「OTAMA98のバージョンアップははこれで最後。次はOtamaXを開発中」みたいな事がドキュメントに書いてありました。現在、そのOtamaXが完成した話は聞きません。どうせ最後にするなら、無期限にしてくれればよかったのに。(涙)
 期限は公開から大体1年後で、現バージョンは5日後の4月1日です。別のシーケンスソフトに乗り換えたとしても、まず慣れるのに相当時間がかかりそうなんですよね。
 最後の手段として、OTAMAを起動する時だけPCのカレンダーを変更するとか。でも、起動のたびにいちいち変えるのは面倒ですし。さぁ、どうしましょ……。

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25日(土)……【野球】

パシフィック・リーグ開幕

 中継、テレビもラジオも全然ありませんでした。(爆)
 WBCは毎試合しっかり放送していたのに、今日は地上波は完全無視ですかそうですか。関西の球場で試合がなかったのもあるんでしょうねぇ。NHKは高校野球中継がありますし。
 まぁ取りあえず、オリックスは初戦を勝利で飾ったみたいですね。

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24日(金)……【Ac・ネット】

MIDIばかりじゃなく

 たまにはテキストやHTMLも見直さないと。
 てなわけで、序曲狂詩曲を少しだけ書き換えです。
 リンクチェックもしてみたところ、ARKさんまきさんのサイトが共に403エラーでアクセス出来なくなっていました。仕方なく、一時的にリンクを外させて頂きました。まきさんがお忙しいのは何となく解りますが、ARKさんはここ何年も音沙汰がありませんね。どうされてるのか心配です……。

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21日(火)……【野球】

WBC、日本優勝!

 ……決勝戦、見られませんでしたが。(ぉぃ)
 10−6で勝ったという事しか知りません。見たかったなぁ……。(涙)

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20日(月)……【Ac】

4周年です〜

 4年前の3月20日、当館はこっそり開設されました。当時のネット上のお知り合いにも宣伝しないまま、BBSのURL欄にアドレスだけ書いて、あとは普段通りに書き込みしていました。クラシック音楽という内容が、他の方々が持っていらっしゃるサイトとかけ離れているため、少し遠慮もありましたね。
 後で色々とツッコミを入れられたのは、言うまでもありません。(笑)

 さて、記念のMIDIはフォーレのパヴァーヌを選びました。MIDI化したくても、なかなかスコアが見つからなかった曲の一つです。合唱は入れるかどうか迷いましたが、結局入れることにしました。でもどうせなら、合唱なしバージョンも用意しようかな?

 それから鈴音の提案で、作曲家の並びを五十音順からアルファベット順に変えています。それに伴って名前のアルファベット表記も書き加えましたが……鈴音「ドヴォルザークに記号が一個足りない〜!」と叫んでいました。(^^;) 本当ならrの上に、小さい「v」みたいな記号があるのですが、HTMLでは実装されてなくて表記不可能ですよ。どうしてもと言うのなら、画像にするしかないわけでして。うちでは画像でテキストを表す事は絶対にしたくないので、泣く泣く諦めてもらいました。

 こんな調子ですが、5年目もどうぞよろしくお願いいたします。

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19日(日)……【野球】

三度目の正直

 上原、福留、ようやった!

 WBC(ワールドベースボールクラシック)の準決勝、メキシコがアメリカに勝ってくれたおかげで、棚ぼた式に進めた日本ですが、一次・二次リーグ共に僅差で敗れた韓国相手に、今日は6−0で勝ち、決勝進出です♪
 韓国に勝ったので、もう決勝のキューバ戦はどっちでもいいです。(コラコラ) そりゃ優勝が一番ですけどね。キューバが相手なら負けても納得がいくと言うか。日本の野球ファンとして、韓国に3連敗するのだけはどうにも耐えられませんでしたから。
 今までWBCを話題に採り上げなかったのは、どう見てもアメリカ有利なルールが馬鹿馬鹿しいと思ったからです。「あの」審判の判定が更に拍車をかけていました。こんな体たらくじゃ第2回の開催さえ危ぶまれますよねぇ。

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16日(木)……【ネット】

BBSでの挨拶

 Classical MIDI netで知り合った方々の大半は、ほぼ必ず「○○(相手のHN)さん、こんにちは(orこんばんは)」と挨拶文を書かれています。ラベンダーさん、Jun-Tさん、YAPPYさん、たれしゃんさんがそうですね。
 かつて私は、他所様のサイトに「こんにちは〜、塩まぶしです」、ここのBBSでは「どうも、塩まぶしです」(今は和音鈴音と一緒にレスする時だけ)と書いていました。
 最初に書き込みしたのが、とあるソフトハウスのBBSで、そこの常連さん達の挨拶が「こんにちは(orこんばんはorどうもorども)、○○(自分のHN)です」だったのです。当然のように私も同じ書き方になりましたね。
 しかし現在、BBSでは基本的に挨拶を書いていません。初めて書く所や、うちに初めて書き込みして下さった方には、「初めまして」と書いていますけどね。書かなくなった理由は、「堅苦しくならずにもっと気軽に書き込んで頂きたい」との思いからです。
 本当は、他所様のサイトのBBSでは、挨拶した方がいいのでしょうが、もう自分の中では書かないのが当たり前になってしまっていますので……。(汗)

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14日(火)……【Ac】

 ハンマークラヴィーアの第4楽章をアップしました。これで全4楽章の完成です。トリルがなかったら、もうちょっと早く終われたんですが。(苦笑) フーガ主題の一部として重要な役割を担っているので、おろそかには出来ませんね。
 楽譜を見ていると、トリルが演奏の難易度を格段に引き上げているのが解ります。こんな曲が弾けるプロのピアニストはすごい、と改めて感じましたよ。
 次は予告通り、オーケストラの小品に取り掛かります。4周年の記念日(20日)までに仕上げるのが、当面の目標ですね。

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13日(月)……【音楽】

ロータ作曲の交響曲第3番

 ……を初めて聴きました。ロータとは、「ゴッドファーザー愛のテーマ」などで知られるニーノ・ロータのことです。クラシックの分野にも作品があるなんて、今まで全然知りませんでしたよ。でも、ロータ本人はクラシックを作曲のメインとしていたようですね。
 輸入盤CDのため、ブックレットの解説が英・独・仏語だけで、作曲の経緯とかはさっぱり解りません。(^^;)
 曲は1957年に完成し、第1楽章Allegro、第2楽章Adagio con moto、第3楽章Allegretto mosso、第4楽章Vivace con spiritoの古典的な4楽章構成。全部合わせても21分少々の短い曲です。
 この曲の中心と言えるのは第2楽章でしょう。演奏時間が全曲の約1/3を占め、情熱的かつ哀愁漂う旋律に惹かれます。リズミカルな他3つの楽章と好対照をなしています。
 第3番……ということは、少なくともあと2曲は交響曲を作っているんですよね。交響曲好きとしては、やはりいつかは聴いてみたいものです。

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11日(土)……【Ac】

 葬送ソナタ後半2楽章とエリーゼのためにを修正しました。左手の音量調整と、ちょっとしたテンポ変更です。
 第2楽章も直そうとしましたが、試しに左手パートの音量を落としてみると……何か物足りない。迫力が失われたと言いましょうか。一度完成してからずっとこれで聴いていた「慣れ」もあったんでしょうね。旋律と伴奏の明確な区別がある曲ではありませんし。というわけで第2楽章はそのままで。

 もうすぐサイト開設から4年になります。進行中のベートーヴェンとブラームスの他に、4周年記念として管弦楽の小品を打ち込むつもりです。

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10日(金)……【ゲーム】

「スカーレット」(ねこねこソフト)発売延期

 3月28日予定なのに、3月になっても詳細な情報が入ってこないので、予想はついてましたね。(苦笑) 取りあえず今のところは4月28日予定、と。ねこねこの寿命(?)が延びて、むしろ喜ぶべきなんでしょうか……。

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8日(水)……【Ac】

 「この頃、頭がぼーっとしたり、目がショボショボする」
 「あら〜、いよいよ花粉症が本格化してきましたね」
 「やっぱりそうなのか……年ごとに症状が増えていくなぁ(涙)」
 「あたしはまだ平気ですけど、急にかかるみたいで油断出来ませんね」
 「このつらさは、なった者にしか解らない、か。集中力が奪われて、打ち込みも進まないし」
 「……MIDIが止まってる理由、花粉症だけじゃないでしょ?」
 「……『もしらば』が面白くて、つい」
 「さっさとクリアして、作業に戻ってくれないと困りますよ〜」
 「牛歩並みでも、ちゃんと作業もしているから(汗)」

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6日(月)……【エトセトラ】

昨日の話ですが

 2年ぶりにボウリングをやりました。第10回SRLB(青春ラジメニア・リスナーボウリング大会)です。3ゲームのスコアは89、75、113でした。
 今回は波が激しく、せっかくスペア取っても次がガーター、なんて事が何度もありました。特に2ゲーム目は溝掃除(笑)連発。原因は何となく解っています。投げる時に小指を庇い過ぎましたね。
 3ゲーム目も9フレーム、10フレーム1投目がストライクだったのに、2投目ガーター、3投目ミスでもったいない終わり方をしてしまいました。コツを思い出しかけた頃には指が限界に来ていた、ってとこでしょうか。
 もし次回も参加出来るなら、前日にちゃんと爪を切っておきます。(爆)

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4日(土)……【野球】

特異な球技……野球というスポーツ

 一人でやってもスコアが出るゴルフ、ボウリングを除いた対戦型球技は、ポイント(得点)を争います。
 相手より先に、ある決められたポイントを得る(テニス、バレーボールなど)か、終了時に得点が相手より多い場合(サッカー、バスケットボールなど)、勝ちとなるわけですね。前者は相手コートに打ったボールを相手が返せないか、相手からのボールが味方側のコートに入らなかった場合に、後者は相手のゴールにボールを入れれば、得点が入ります。どちらにも言える事は、ルールに沿っている限り、得点はボールの行方次第という事です。
 では、野球はどうでしょうか。得点の多い方が勝つのは他と同じです。しかし、得点の入り方が他の球技とは異なります。ベースを一塁から本塁まで、順番に全部触れた時に1点が入ります。ボールの行方がそのまま得点には影響しません。……え、柵越えのホームランですか? この場合もルール上は「4個の安全進塁権」が全走者に与えられるだけです。本塁まで触れて初めて得点になります。
 例えば、走者が三塁にいる時にボークが宣告されると、投手がボールを持ったままでも、三塁走者がホームインで1点ですよね。
 反対に、極端な例ですが、同じ走者三塁の場面で、打者がフェンス直撃の打球を放っても、三塁走者が動かなければ得点は入りません。まぁ、そんな怠慢な選手は、最初からベンチ入りすらさせてもらえないでしょうが。(笑)
 野球がこれまであまり世界に広まらなかった原因が、こういう得点の入り方とかルールの難しさにあるような気がします。世界中の球技を見渡しても、野球ほど異質なものはないのではないでしょうか。

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1日(水)……【ゲーム】

わら○ではありません(古)

 「もしも明日が晴れならば」(ぱれっと)をプレイ中。ここの作品は初めてです。「Dear My Friend」(light)と同じ原画・くすくす氏、シナリオ・NYAON氏なので期待していました。
 メインヒロイン・明穂がいきなり死んで幽霊になるという展開は、この業界では特に真新しくはありません。でも話の根幹はシリアスながら、コミカルな面もバランスよく織り交ぜられていて、なかなか面白いです。このお二方の絵とシナリオは、性に合っているようです。
 明穂役の西田こむぎさん、つばさ役のみるさんの演技もいいですねぇ。シナリオ重視の声入りゲームにおいては、やはりシナリオを生かすも殺すも声優次第だと思います。声の魅力にも引き寄せられて、一気にコンプしてしまいそうです。

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(C)Shiomabushi
2006-03-01 作成
2006-03-30 更新