……な〜んてね。子供の頃は「コ○バト○ーV」や「○ンボッ○3」のような合体ロボットのおもちゃにダ○ヤブロック、「○生ゲーム」等のボードゲーム、タ○ラの野球カード、ゲー○ウォッ○でよく遊んだ記憶があります。楽器みたいな素朴なおもちゃは、家にはありませんでしたね。
てなわけで、おもちゃの交響曲です。短い曲で打ち込み自体はすぐに終わりましたが、おもちゃ群の音量調整に時間を取られました。意外と第3楽章に一番手間が掛かっています。テンポ設定と連動して、トレモロの1音の長さも変える必要がありましたから。
MIDIで使用したおもちゃの音は、カッコウの笛、夜うぐいす(ナイチンゲール)の笛、うずらの笛、ラッパ、太鼓、(おもちゃの)シンバル、トライアングル、がらがら(ラチェット)です。おもちゃとはいえ、ちゃんと木管楽器、金管楽器、打楽器と揃っているのが面白いです。
いつものように音源依存のデータは入れていませんが、この曲に関してはXG系音源で聴かれることをより強く推奨します。
検索サイト経由で外国からのアクセスがあったり、国内でも有名企業とか大学とか、まれに某公的機関のドメイン(〜.go.jp)が出てくることがあります。
見つける度に少し恐縮してしまう。そんな自分は小市民。
第1弾(夜想曲第1番)は一昨年なんですね。そう言えば、あれからショパンの曲を全然打ち込んでなかったな……。既にアップした曲数が多くて、避けているうちに2年も経ってしまったわけですか。(汗)
夜想曲第2番は「ショパンのノクターン」としてあまりにも有名ですね。左手はほとんど同じリズムのままで伴奏に徹し、これに対してメロディを受け持つ右手は、曲が進むにつれてどんどん複雑になっていきます。最後から3小節目にだけsenza tempo(テンポなしで)とあって、演奏者の個性が最も出る部分となっています。
まさか現実に9月16日で書いたような展開とはねぇ。でもCS廃止よりも、1位に1勝のアドバンテージを要求する方が、可能性高いですかね。仮に要求が通っても、今度は巨人が1位になれなかったりして。(^^;)
日本シリーズはパ・リーグ優勝の日本ハムと、セ・リーグ代表の中日が出場……去年と同じ組み合わせですね。やっぱり今年も日ハムを応援、かなぁ。
注文していたネギ……もとい、初音ミクが届きました。
パッケージが思っていたより小さいですね。DVDのトールケースに紙の外装が付いているだけ。普通のPC用ソフトのようにでかくて厚いマニュアルではない分、コンパクトにまとめられたのでしょう。
まぁ、何か作れたとしても既存の曲を打ち込むのが精一杯で、著作権の関係上、公開は難しいですね。歌詞はありませんが、ラフマニノフのヴォカリーズでも歌わせてみましょうかねぇ。
ベートーヴェンの運命交響曲・第3楽章です。チェロとコントラバスだけの開始は第2楽章の安堵感を打ち消し、不気味さをかもし出します。続いて出るホルンの旋律は「ジャジャジャジャーン」が変化したものだと、はっきり判りますね。
トリオの後の第3部で、ヴァイオリンに前打音付きのピチカートがあります。(4分18秒辺りから4回) 最初にこの部分を打ち込む時、右手で弦をはじいた直後に左手を滑らせるのかと思っていました。実際には素早く2回はじくのだそうです。MIDIならどうって事のない演奏でも、実際には相当難易度が高い箇所ですね。地味に難しい、演奏者泣かせの曲が多いベートーヴェン……打ち込みをやってからようやく気付いた次第です。
ラストの第4楽章、楽器が増えて音符も多いですねぇ。目標達成まであと444小節、頑張ります。
癒されBar若本
トークとあの渋い声とのギャップを楽しむ番組です。(ぇ) 元々、役の幅が広い役者さんですからね〜。最後は意表を突かれましたが。(謎)
もうね、1番・鳥谷、3番・シーツと聞いた時点で諦めていましたよ。シーズン中でもほとんど成果の現れなかった打順が、超短期決戦で突然化けるとは考えられません。こだわるのもいい加減にして下さい。
こりゃ、あっさり明日で終わりかねぇ。中日に勝てそうな雰囲気が感じられませんもの……。
塩「取りあえずいくつかMP3を作ってみた」
和「楽しみです」
鈴「作ってる間は、あたしたちにも全然聞かせてくれなかったし」
塩「まず、1フレーズだけですが」
「♪初音ミクが歌います」 (11秒)
鈴「わぁ、歌声可愛い〜♪ 人気あるの分かる気がするわ」
和「ピアノ伴奏のMIDIなんて、いつの間に作ったんですか?」
塩「ふと思い付いたもんで、一気に打ち込んだ」
鈴「短いとはいえ、作曲なんて初めてよね」
塩「恥ずかしながら……。え〜、次は秋らしく紅葉(もみじ)を輪唱+ハモりで」
「♪秋の夕陽に(以下略)」 (41秒)
和「よう出来てますね」
鈴「初めてにしては、だけどね」
塩「日本語ヴォーカロイドだから、日本の歌がいいかと思って」
鈴「あ、まだあるわよ。これは何の歌かな?」
塩「いや、それは歌じゃなくて普通に喋らせてみた」
「いらっしゃいませ、"Andante comodo−音の住む館−"へようこそ」
鈴「ちょっと苦しいなぁ。所々発音が不自然だし」
和「お喋りを音符化するのは無理がありますね」
塩「発音は工夫次第でどうにかなるだろうけど、何せ入力したデータを保存出来ない、体験版だからなぁ」
鈴「アプリを終了した後で直したくなったら、また全部最初から打ち直しってわけか……製品版買うの?」
塩「どうするか迷っているところ。最後におまけで、もうひと言……いや、ふた言」
「よう来たなぁ。まぁゆっくりしてってや〜」 「音楽ってええなぁ」
和「大阪弁……」
鈴「何言わせてんのよ……可愛いけど」
塩「お粗末さまでした……」
初音ミク体験版目当てで、DTMマガジン11月号を買いました。(笑) インストールから10日間だけ試用可との事で、使い方を少し勉強してから入れてみようかと。まぁ、インストールも今年いっぱいの期限付きらしいので、あまりもたもたしていられませんが。試用期間、せめて2週間は欲しかったなぁ。
くたばってました。(爆) 完全復活にはまだ遠し……。
昨日アップしたヴォカリーズは如何でしょうか? ずっと古典派の曲を続けていたせいか、パートによって強弱及びその変化が違う事に戸惑いがありました。例え小曲でも、ロマン派以降の曲は時間が掛かります。(汗)
次は秋に合いそうな曲でもやってみましょうか。運命交響曲も完成させたいですね。