今、幻想交響曲の第4楽章に取り掛かってます。前3つの楽章に比べて、一気に楽器(特に金管)が増えました。(汗) 短い曲でありながら、打ち込みは手間が掛かりそうです。あと、指定された反復をするべきか否か、迷いますね……。
元々、聴き応えのある音楽なので、自分でも完成が楽しみだったり。(^^;ゞ
甲子園・阪神祭で関本が、「グランドスラム」という名の大きな花火を打ち上げてくれました。安藤も1失点完投勝利で、(現時点では)今年一番の試合と言っても良いでしょう。
今年の関本は、打順・守備位置共コロコロ変えられながらも、きっちり仕事をこなしていますね。初の規定打席到達だけでなく、打率3割も夢ではなくなってきました。
タイプは全く違いますが、同じく犠打を増やすうちに打撃技術が向上していった選手として、和田(現コーチ)を思い出します。
幻想交響曲第3楽章の打ち込みも、いよいよ煮詰まってきました。……いや、行き詰まったんじゃないですよ? 意味を混同する人が意外と多いようなので、念のため。
あとは遠雷を表すティンパニをどうするかですね。高さが違っていても、MIDIで同じ打楽器のトレモロを3つも4つも重ねると、さすがに目立ちますから。
やっぱり7月中の点灯は早い。(^^;) もうちょっと後でも良かった気がしなくもないですが、ゲーム差が詰まると、どこかのファンとマスコミが「メー○ド○マだ」って騒ぎますからね。(爆)
リリーフ陣が試合を立て直していき、繋ぎの攻撃で逆転。阪神らしい勝ち方でした。
打ち込みに夢中になり過ぎて、ここに書く時間が足りません。幻想交響曲、恐るべし。
それにしても暑い……。
3日前に知りました。嬉しい事は確かに嬉しいですが、今はゲーム熱が冷めているため、どこか冷静に見ている自分がいます。まぁ、でも結局は買ってしまうんだろうなぁ。
幻想交響曲の第2楽章をアップしました。ワルツ楽章です。楽器が少ないので打ち込みは簡単……ではなかったです。この楽章にだけ使われるハープに、多くの時間を割きました。少し遅めのテンポにしてみましたが、いかがでしょうか?
2分過ぎにいわゆる「恋人の主題」が木管で出てきます。第1楽章では主要主題でしたが、この後の楽章でも形を変えて現れることになります。交響曲でありながら、一種の変奏曲でもあるわけですね。
明日にもマジック点灯……らしい。2003年もそうでしたが、全然実感ないですね〜。例え点灯しても、マジック対象チームが多くて、すぐに消えてしまいそう。
弱い時期をずっと見ていたために、いくらゲーム差が開いても心配が消えない気弱ファンです。(涙笑) 9月になっても10以上差なら、ちょっと安心するんですがね。(爆) 五輪期間中はどんな試合内容になるか見当がつかないので、今のうちに勝てるだけ勝っておかないと。(←贅沢)
7月7日の夜に星を見た覚えがないのですが。近畿じゃ大抵、梅雨と重なっていますし、晴れたとしても夏空に星は見えないですねぇ。周りに明かりがなくて目が暗闇に慣れれば、ちゃんと見えるのでしょうか。
今日は暑かったです。特に昼間はダウン寸前で、PCを触る余裕がありませんでした。どうも年々、暑さに弱くなってる気がします。心臓に負担が掛かると分かっていながら、ついつい冷たいものを飲み過ぎたり。
今からこんな調子だと、真夏になったら大変ですね。(^^;)
ベルリオーズの幻想交響曲の第1楽章、完成しました。ベートーヴェンの死からわずか3年後に、これほどユニークな交響曲が生み出された事は、音楽史における一つの奇跡と言っていいでしょう。
この幻想交響曲は管弦楽MIDIを打ち込む人にとって、一度は挑戦してみたい曲ではないでしょうか。内容はもちろん、楽器の編成や使い方も斬新です。どうやって鳴らそうかと楽しみでもある反面、難しさも付きまといます。スコアを買っても、しばらくは曲の大きさに圧倒されて、取り掛かれずにいました。細かい指示の多さにも辟易しながら、やっと第1楽章にたどり着いた感じです。
……ある意味、管弦楽のMIDI打ち込みって、「M」な人じゃないと続かないのかもね。(ぇ)
いつかは全曲完成させたいですねぇ。
和「……ふぅ、何とか形になってきましたね」
塩「お疲れ、って言いたいところだが、一番面倒な部分が最後に残ってしまった(汗)」
和「どうするかずっと考えて、結局後回しにしましたから」
塩「まぁ、どっちにせよあと少しだな。長かったなぁ……始めてからもうひと月か。今週中にはアップしたいな」
和「お客さんに気に入ってもらえたら、ええですね」
塩「うん」