ブラ2(略称)第3楽章をアップ。和やかでほのぼのとした第1楽章の気分が戻ってきます。
ウィーンにおける初演では、この第3楽章が終わった時に拍手が起こり、アンコールで再び第3楽章が演奏されたそうです。旋律が親しみやすく、曲構成も非常に簡潔なので、好評だったのもうなずけます。
4楽章構成の交響曲の第3楽章には、ハイドン、モーツァルトはメヌエット、ベートーヴェンはスケルツォを主に採用しています。しかしブラームスは、どちらでもない独特の音楽を採り入れました。第2楽章に続く「第2の緩徐楽章」と言ってもいいでしょう。(第4番だけスケルツォ風です)
現役時代は遊撃、二塁、外野と3ポジションでベストナインになり、打撃でもほとんどの打順を経験。(85年の1番打者のイメージが強いですが、それ以前は3、5、7番も結構ありました) 1度首位打者を獲得するなど、俊足巧打の選手として活躍しました。
それだけに、いろんな引き出しを持った方ではないかと思われます。どんなチームを作り、どんな野球を見せてくれるか。今から楽しみです。まずは3日後に迫ったドラフト会議が、監督としての初仕事となりますか。
それにしても阪神って、首脳陣のサプライズ人事が全くと言っていいほどありませんね。球団が発表する前に、関西のマスコミが全部伝えてしまいますから。(^^;) 今回も2週間前には、真弓氏でほぼ決まりみたいな報道がありましたし。……まぁ、いきなり矢野兼任監督なんてなったとしたら、そりゃ驚きますが。(笑)
ブルクッナーの交響曲全集(カラヤン盤)を買いました。(笑) ブラームスの交響曲とは、水と油のごとく正反対な性質の音楽ですが、両方好きなんです。ブラームス同様、一時期、夢中になって聴いていた事もありました。特に緩徐楽章に魅力を感じますね。ちょっと(?)長いのが難点。
Windowsアップデートのついでに、試しにIE7を入れてみた。
うわぁ、使いづら〜……orz
慣れの問題もあるのでしょうが、ボタンのカスタマイズが出来なかったり、バーの配置が変わっていたり。特にIE6で頻繁に使っている機能が、IE7では使いにくく(or使えなく)なっているのはつらい。
結局、すぐにアンインストしました。次にPC買った時、IE7が標準ブラウザなら、別のブラウザに乗り換えるでしょうね。
ブラームスの交響曲第2番の打ち込みを再開しました。第2楽章をアップし、第1楽章もちょびっとだけテンポを変えてあります。
第2楽章はロ長調という珍しい調性を取っています。長調でありながら哀愁感たっぷりな音楽は、いかにもブラームスらしいですね。構成の複雑さもあって、最初は好きになれませんでした。しかし、何度か聴くうちに、良さが分かってきた気がします。
やっぱりブラームスの4つの交響曲の中では、2番が最も好きです。素朴で愛らしい第3楽章、騒がしくも明るい第4楽章……早く完成させたいですねぇ。
藤川が打たれて負けたのなら、諦めもつきます。ただ、打撃陣は最後の最後まで情けなかった。仮に今日勝って東京に乗り込んでも、シーズン終盤と同じような試合を見せられた可能性大。そういう意味では、早いうちに敗退して良かったのかも。(涙)
岡田監督、5年間お疲れ様でした。
……これでもし、3位同士が勝ち上がって日本シリーズへ、なんて事になったらお笑いやね。(爆)
塩「首が回らない……」
鈴「えっ、借金でもしてるんですか!?」
塩「いや、慣用句じゃなくて、言葉通り」
和「じゃあ寝違えたとか」
塩「最初はそう思ったけど、どうも肩こりから来てるみたい」
鈴「ノートPC床に置いて、無理な体勢で作業してるから」
和「そう言(ゆ)うたら、あの時ずっと下向いてましたね」
鈴「よく見ると、いつもより猫背がひどくなってるわね。しばらく休んだら?」
塩「でも、せっかく打ち込みが調子出てきたのに、休むとまた意欲が落ちるなぁ」
和「今度は高い場所にPC置いて、上向いて作業してみたら……」
鈴「置けるような場所なんてないわよ(汗)」
ラストゲームで岩田がようやく10勝目をあげました。さすがに新人王は厳しくなりましたが、2桁勝った事は来季以降への大きな自信となるでしょう。チームも公式戦最後を勝利で飾れてよかったです。
昨夜の岡田監督辞意表明には、本当に驚かされました。最大13ゲーム差をひっくり返されて優勝を逃した以上、仕方がないという意見もあります。この5年間、自分も何度か批判的な事を書きました。でも30年近くタイガースを見てきて、岡田監督ほど勝つ喜びをたくさん味わわせてくれた監督はいません。タイムリーヒットが出た時には体全体で喜びを表現し、「ただの阪神ファンのおっさん」に戻ったような姿がすごく好きでしたね。
いつか阪神の戦力が落ちた時、ファンは絶対「岡田さんが監督の頃は良かった」なんて言うんじゃないか……そう思います。
「お疲れさま」や「ありがとう」はまだ早いので控えます。CS、そして日本シリーズのチャンスも残されています。あと1つでも多く岡田阪神の試合……いや、勝利が見られますように。
実際は20世紀に作られて、カッチーニ作曲ということにしているだけだと言われているそうな。名旋律である事に変わりはないですが。
MIDI化にあたり、混声四部合唱に編曲してみました。いかがでしょうか? 主旋律(間奏含む)以外はほぼオリジナルです。とはいえ、和声学にある禁則とやらを全く知らずに作りました。(笑) でも、どのパートも歌いにくくならないようにしたつもりです。キーをもっと上げた方が良かったかな?
今度はこのデータfullで、VOCALOIDに歌わせたいですね。
どこが優勝した、なんて書きませんよ? その名を書くだけで原t……じゃなくて腹立つので。
敗因はオリンピックとか関東連合とか言われていますが、何よりも直接対決7連敗、これに尽きるでしょう。7敗のうち2つでも勝ちゲームにしていれば、結果は逆になっていました。
まぁ、選手はよく頑張ってくれました。特に藤川、赤星、関本は好印象です。
同じ関西球団、同じ2位なのに、最下位から這い上がったオリックスとは全く対照的になってしまいましたねぇ。阪神もそろそろ世代交代を進めないと、また90年代に逆戻りですよ。
取った得点が矢野の押し出し四球による1点だけじゃ、どうしようもないですな。3日は好投していた安藤をわざわざ下げてまで、今日の試合に備えていたはずなんですが。結果的には「二兎を追うもの一兎をも得ず」になってしまいました。(涙)
巨人戦は8月29日に勝った後、7連敗で対戦終了。直接対戦でこれだけ負ければ、追い抜かれるのも当然ですね。むしろ、今まで追い抜かれなかったのが不思議なくらいです。
今日の敗戦は悔しさよりも、色々と吹っ切れた感情が強いです。
今日の試合、ラジオ中継を聴いていました。
1回表に阪神が、新井のタイムリーで1点を先制しました。しかし、3アウトチェンジになったところで雨が強くなり、試合は中断。通り雨のようなので、しばらくすれば再開されると思っていました。
ところが中断から22分で審判員が出てきて、あっさりノーゲームを宣告。先制した阪神と阪神ファンはもちろんですが、横浜と横浜ファンも「なんで?」という雰囲気だったそうです。普通なら30分は待つところなのに、判断が早すぎますね。特に今の時期なんて、無理にでも続行させようとするはずなんですが。
試合前の時点で、たまたま阪神と巨人が全く同率で並んでいるので、明日の直接対決を盛り上げようとして、セ・リーグが無理矢理中止に持っていったんじゃないかと勘ぐっております。
どっちにしても明日は勝った方にマジックが点灯する大一番。期待と不安が半々ですね。東京「箱庭」ドームだから阪神不利? もうここで負けたら、ほぼ終戦ですよねぇ。どうか空中戦にはなりませんように……。
今さらですが。
ACT2のディスクも既に頂いてるので、後日入れてみます。
取りあえず、カッチーニのアヴェ・マリアをちょっとだけ歌わせてみました。打ち込み途中のMIDIファイルを、VOCALOID2エディタに読み込ませただけです。歌詞はソプラノパートにだけ入れてます。発声の調整は一切しておりません。(書き出したWAVEファイルは少し加工しています)
ソプラノ …… 鏡音リン
アルト …… 初音ミク
テノール …… 鏡音レン
バス …… 鏡音レン
サンプルMP3 (声無調整)
……こりゃひどい。(笑) ノイズが多く、音量にもばらつきがありますね。調整は本当に大変そうです。
あと、KAITOかがくぽでもあれば、バスを担当させられるんですが、当分先になりますねぇ。いつかは完成させたいです。
テレビ(地上波)中継もなく、ラジオ中継も聴いてないので、スコアだけ確認してみた。
神 0 0 0 1 3 1 0 0 0 |5
ヤ 0 0 0 0 0 0 4 3 x |7
誰か嘘だと言ってくれ……orz
試合経過を見ると、83球で無失点の先発・安藤を7回から久保田に替えています。安藤を中4日で巨人戦に投げさせるための措置のようですが、今はそれどころではありません。確か新聞の監督コメントでは「今日からは調子の良い選手を優先して使う」と書いてあった気が。久保田もウィリアムスもアッチソンも、本当に調子は良かったんでしょうか?
あ〜、胃が痛い。こんなに苦しいのなら、来年からはしばらく優勝争いなんて見たくないかも……いや、望まずとも、優勝争いにすら絡めない時代が、すぐそこまで迫ってますね。(涙)
あ、そうそう、ヤク○ト製品はもう二度と買わない事に決めました。
なんか修正のたびに演奏時間が延びてます。(^^;A 音楽の区切りとなる部分で、テンポを落としているためですが。第3楽章では、トリオのテンポもちょっと動かしてみました。クラシックって、機械的に完全なインテンポで演奏させると、かなり不自然に聞こえてしまうジャンルですよね。
今回はsf (スフォルツァンド)も可能な限り再現しています。