タイガース公式サイトより
もっとちゃんとした条件のもとで、引退試合が出来れば良かったんですがねぇ……。甲子園最終戦がこんな時期に当たるとは。9回逆転負けした上、出場機会さえありませんでした。
……あー、勝敗自体はもういいんです。残り試合全勝なんて、元から期待してませんでしたし。
もう一度言います。私の中では、2003年のMVPは矢野捕手です。阪神に来てくれて本当にありがとうございました。指導者として再びユニフォーム姿を見られることを楽しみにしています。
200校参加のトーナメントで、ノーシードから優勝するのと同じ確率ですね。
……無理です。
ブラームスの交響曲第1番・第2楽章をアップしました。第1楽章アップから、どれだけ経ってるんだろう……?(汗)
この楽章はホ長調という、きらびやかな調であるにも関わらず、哀愁ある渋い響きの音楽です。(交響曲4つ全て第2楽章は渋い) 後半に出るヴァイオリンのソロが、とても印象的。
ブラームスの交響曲の打ち込みは、第2楽章が特に難しいですね。2番でも3番でも、数小節打ち込んだら何ヶ月も放置してましたし。
次は続けて第3楽章をやる予定です。曲の規模(ページ数)は第2楽章とあまり大差ないですが、打ち込みはずっとしやすそうです。
2003年、ということは阪神と日本シリーズで対戦した、あの年以来ですか。何度か勝率1位になりながら、プレーオフで優勝を逃した年もありましたっけ。
西武との最後の3連戦前は、西武にマジックが点灯していて、一気に優勝を決めるかもしれないとまで言われていたのに。ホークス3連勝は、勢いがつく意味でも本当に大きかったですね。
阪神も、最後のナゴヤドームで3連勝していればねぇ……(そこかっ)
……まぁ対象チームの中日が残り1試合しかないので、ほとんど自力で1つずつ減らす必要があります。マジック点灯チームが必ずしも優位とは限らない……その典型例ですね。一度消滅したら「はい、おしまい」です。
勝てる試合を何度も落としているのを見ていると、今さら大型連勝するとも思えないのですが。或いは、6連勝くらいして「もしかしたら」なんて期待を持ち始めた途端に、コロッと負けたりして。(涙笑)
打ち込みは、あと数小節で終わります。涼しくなると、集中力も段違いですね。8月から9月前半までは、暑さもあって何も作業出来なかったなぁ……
演奏時間は9分弱になりそうです。細かいテンポ設定を入れたのち、アップいたします。
次回作(予定)の打ち込みが半分まで来ました。始めてから数ヶ月も経ってるのに、まだ半分しか進んでないのかと。(苦笑)
でもその大半を、ここ1週間で打ち込めたと考えると、完成はそう遠くないのかな……とも。
曲として形になっていくのが楽しい反面、地味な作業の繰り返しはきつい。やっぱりDTMは、"M"だからこそ続けられる趣味ですよね。(笑)
10日の不可解な継投策から、完全に勝ち運が逃げていきましたね。12日の秋山の踏ん張りも「焼け石に水」でしたか……
7年前にリーグ優勝を決めた記念すべき日ですが、今年はもう、終戦宣言してもいい状況にまでなってしまいましたねぇ。いつか誰かが言ったらしい「ベンチが○○やから」云々は、今季の阪神にズバリ当てはまりそうです。(涙笑) ええ、選手たちはよく頑張ってくれましたよ、選手たちは。
……あ、CS? あんなものは、おまけです。元からCS反対派ですし。
ベートーヴェンの交響曲、英雄の第1楽章と第8番の第2楽章を修正しました。どちらも大掛かりなものではなくて、ごく一部のちょっとしたテンポ・間の変更です。
大阪はようやく35℃以上の猛暑から解放されそうです。(依然30℃超えは続きますが) 何よりも、PCの起動時間を増やせるのが大きいですね。あとは暑さでほとんど出なかった、集中力が戻ってくれれば。
救世主現る。
ルーキー・秋山が今日も連敗を止めてくれました。しかも今回は無四死球完封勝利! 7回には自ら、追加点となるタイムリーヒットも打ちました。
このヒットがなかったら2−0のままで、また8回に投手交替だったでしょう。
好投している先発投手をわざわざ引っ込めて、リリーフが崩れて逆転負け……こんな試合を今年は何度見たでしょうか。同様の展開が一昨日、昨日と続いたので、今日も替えてしまうんじゃないかと心配しましたよ。(爆)
春先からずーっとリリーフ出しまくってたしわ寄せが、今の時期に来ていますね。特に藤川と西村への負担が大き過ぎます。某コーチの交替癖は、どうにかならんもんか……JFKの再来なんて、そうそうないんですよ?
まぁとにかく、3タテされなくてひと安心。
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ《田園》から、第3楽章を打ち込みました。反復を省略すると非常に短い曲ですが、これでも94小節あります。
同名の交響曲と区別するため、「田園ソナタ」と呼ばれています。交響曲とは違い、ベートーヴェン自身の命名ではありません。作品全体に牧歌的雰囲気が漂うことから、作曲者の死後にそう呼ばれるようになりました。
すぐ残りの楽章をやるのか、また別の曲にするのかは……未定です。過去作の修正も続けたいですしねぇ。
迷った末にベートーヴェンの作品(の1楽章)を打ち込むことにしました。これでも進まなかったら、サイトとしていよいよ危ない状況に……?
自分で作った打ち込みルールに縛られる余り、オーケストラ曲に対して少し怯みの感情さえあります。当分の間は、指定の多いロマン派以降を避けてしまいそうです。
お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
昨年は藤本FA移籍、ジェフ&今岡退団、赤星引退。今年はついに矢野まで……。あれからもう7年。でも、まだ7年。
矢野は98年、久慈、関川との2対2の交換トレードで、大豊と共に中日から阪神に移籍して来ました。かつての真弓(現・阪神監督)同様、最初から阪神に在籍していたかのような感覚があります。
申し訳ないですが、移籍から数年間はほとんど印象に残っていません。チームがずっと最下位で、あまり試合を見ていなかったものですから……。
存在感をはっきりと示すようになった(と、私には映った)のは、星野監督1年目の2002年から。
10年ぶりのAクラス入りが見えてきた矢先、怪我で戦線を離脱すると、負けが込んできて結局4位に。今の阪神は矢野がいないとダメなんだ、と強く認識したシーズンでした。
そして翌2003年は恐怖の7番打者となり、攻守にわたって大活躍して、18年ぶりの優勝に大きく貢献。MVPには20勝した井川が選ばれましたが、私の中では矢野こそがMVPです。
特に印象に残っているシーンは2つ。1つは2003年6月17日、横浜戦のサヨナラ三塁打。もう1つが2005年9月7日、中日戦のクロスプレーでのセーフ判定に地団駄を踏む姿です。
ヒーローインタビューでの話術も、球界トップクラスでしょう。楽しみにしていたファンも多かったのではないでしょうか。でも、それももう聞けなくなってしまうんですね……。
引退試合、やってくれないかなぁ。
塩「♪打ち込み打ち込み進まな〜い♪」
和「なんで明るく歌うんですか……」
塩「半ばヤケになってるからな。せっかく楽譜入手出来たけど、今聴きたい曲じゃないかもしれない」
和「もっと短い小品とかやってみたらどうですか?」
塩「そうしようかな……また選曲で迷いそうだけど(汗)」