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ベートーヴェンの交響曲第2番全楽章を修正しました。5日前の第1番に続いての再アップです。
この後も第3番《英雄》から第9番《合唱付き》までの7曲全てを修正していく予定です。
従来の管弦楽MIDIデータでは、ベートーヴェンだけホルンの音を大きめに設定していました。今度の修正で他の作曲家と同じ音量に下げて、一緒にテンポの変更もしていきます。……まぁ、後者の方が遥かに手間はかかります。(笑)
数ヶ月前から、自分のイメージする演奏に可能な限り近づけるべく、MIDIに細かくテンポデータを挿入していってます。
どのタイミングでどれくらい変えるか……とにかく、データを入れては聴き、外しては聴きの繰り返しです。変更した部分だけ試聴して「よし」と思っても、全体の流れで聴くと不自然に感じてしまう場合も多々あり、ほんとに難しい。
わけが分からなくなって、結局最初からやり直すことも。(汗) まぁ、難しいからこそ、イメージ通りに演奏出来た時の喜びも大きいんですよね。
……時が経てばイメージも変わって、また変更したくなるのでしょう。恐ろしや。(爆)
お疲れ様でした。寂しいですが、「阪神のウィリアムス」のまま選手生命を全うしてくれたことは、とても嬉しいです。
自前で獲得した外国人投手としては、近年稀にみる成功例でしたね。2度の優勝に貢献したあの気迫あるピッチング、忘れません。
ビゼーのカルメン前奏曲をアップしました。……考えてみたら、当館初のビゼーですね。(爆)
反復が多くて打ち込み自体は楽でした。しかし、テンポ設定でやや時間を取られることに。中間部分では1〜2小節ごとにテンポを変えてます。
(特に管弦楽で)明るい曲を打ち込むのは久しぶりでしたねー。作業中はいつもよりテンションが上がりましたよ。(笑)
半年間NFLを見続けたためか、まだ日本のプロ野球へ興味が戻りません。一応、ラジオでキャンプの話題は耳にしているのですが、かつてのようなワクワクする感じが今一つ薄いというか。
まだ頭の中のスポーツ担当(笑)がアメフトで占められてます。月末のオープン戦、そして来月の選抜高校野球を観る頃には、「野球モード」に……なってるかな?
(アメフトは日本のリーグよりNFL、野球はMLBより日本のプロ&高校野球が好きです)
ここしばらく、速めのオーケストラ曲を打ち込んでいなかったので、短いものを作ってみました。チャイコフスキーの白鳥の湖から「四羽の白鳥の踊り」です。「小さな白鳥たちの踊り」とも呼ばれていますね。
「白鳥の湖」と聞いてすぐ思い浮かべるメロディは、大抵が第2幕冒頭の「情景」か、この曲ではないでしょうか。
別の作曲家ですがもう1つ、同様に短い(しかしもう少し規模の大きな)曲が進行中です。完成次第、アップします。
和「MP3は音律変えて録音したのに、MIDIはそのままですね」
塩「MIDIには、特定音源に依存したデータを入れない。うちのポリシーの1つだから」
和「両方聴き比べてみると面白そうです」
塩「基準音の周波数もだけど、響きの違いを楽しんでもらえたら嬉しい」
和「録音のための修正ばっかりやなくて、私らはもうちょっと新規作成に力入れてくれると嬉しいです」
塩「善処します……でも曲目が、なかなか定まらないんだよなぁ(汗)」